ハチメンドウ

面倒なこと、楽しいこと。

意図しない所からの誤読や誤解は避けられない。

2009年10月09日 | Weblog
俺は時おり、「教えて! goo」で質問や回答をしたり、ブログの記事を書いているが、どうしても意図しないところからのアプローチは避けられないでいる。意図せずとも、いい意味で解釈される分には構わないのだが、悪い意味で解釈され悪意をぶつけられると正直困る。

もちろん、俺だって出来うる限りの可能性を考えて、誤解を生みやすそうだと思う部分では自分の意図するところを書いたり、主題や伝えたい部分は繰り返し書いたりして、自分の意図した通りに読んで解釈してもらう配慮はしているつもりだ。それでも、受け手が悪い方に誤読や誤解をして、悪意をぶつけてくることが少なからずある。俺のうかつさや文章力のなさもあるのだろうけれど、ほとんど隙のない文章を書けたとしても誤解や誤読は無くならないと思っている。

書いた文章は俺の元を離れて、読み手である受け手に全てを任される。特に、ネットなどの不特定多数であるのならば、どのように変容して返ってくるかなんて、とてもじゃないけれど予測の域を越えている。だから、どんなに気をつけて文章を書いても誤解や誤読は避けられないし、ネットなど不特定多数のコミュではそれを覚悟して書いたほうがいいと思う。

だから、俺は誤読や誤解で悪意をぶつけられても、「それは意図していなかった」と弁明をする他に手段はないと思っている。

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