ハチメンドウ

面倒なこと、楽しいこと。

自分のこれまでの記事を改めて読み直してみた。

2010年02月03日 | Weblog
自分がこれまで書いた記事を見返してみると、今の俺と微妙に考え方が違っていて違和感を覚えたり、本当に自分がこんなものを書いたのかと、自画自賛したり自己嫌悪に陥ったりした。自分でこういうことをやるのはちょっと見苦しいが、これまで書いた自分の記事から、いくつかをピックアップして補足(言い訳)や今の感想や評価を自ら行ってみる。

意欲も才能の一つ。
才能には種類があるけれど、「やる気」という才能もあるのではないかというアプローチは俺にしては面白いんじゃないかとは思う。「ではどうすればいいのか」というところまで導き出せなかったのが残念だと思うけれど、今の俺でもこれといった答えは出せないでいる(汗)。

回答者に“回答”以外のものを求めてはいけない。
“回答”は“解答”ではない。
俺流、「教えて! goo」での心得。
俺流、「教えて! goo」での質問術。~捻くれ編~
「教えて! goo」ユーザーの一人として、一つの考え方やスタンスを文章で書き起こせたのは大きいと思っている。ただ、これが他の人の参考になるかといえば、恐らくならないだろうけれど。

安心しろ、不幸は理不尽にやってくる。
自己責任論に対して、一石投じることができた。イマイチ考えがまとまっていないのが残念だと思うけれど。

「なぜ?」という無知な問い。
聞くは一時の恥だが、聞かぬは一生の恥にはならない。
“聞く”という行為は大切だけれども、それを時と場所を考えず、安易に使って欲しくはない、「自己消化」「自己解決」という手段もあるんだよ、という俺の心の表れなのかも、と改めて読んで思った。

多様性の認識は、あくまで己のキャパ内でいい。
要は大抵の人が認識せず行っていることなんだけれども、これを認識しているのとしていないのでは微妙に違う。何より、これを文章として言語化できたのは自分の中でスッキリしている。

成功者達の本を読んでも成功しない理由。
「実のところ、成功者達はなぜ自分が成功したかを知らない」というのは、かなり核心的な部分を突けたのではないかと自負している(自画自賛)。

総合的に見てみると、自分はそれに対して批判はしても、解決案を出すことは少ないなあと思った。とはいえ、別にそれが悪いとは思っていないけれど。後は、自分でもよく分からない所で熱くなっちゃっているかな(汗)。このあたりは自分でも未だよく分からない(苦笑)。