持ち主の “人の役にたててほしい” という願いにより新しい役割を与えられた雛人形に《福よせ雛》として再生されたおひな様で,人や施設や地域をつなぐキューピッド役として各会場にて飾られます♪
超偶然❓と言っていいのか自然のいたずらと言っていいのか東日本大震災(2011年3月11日)が第1回の展示中に発生、初年の第1回は《福よせ雛》を知らず第2回目から皆勤を続けています。
名古屋市内では展示会場も増え今年は13会場、毎年年齢と共に見物会場が減少しましたが、是非半分程度の会場は廻りたいと思っています。
第13回開催のトップで名古屋城に出かけてきました。
お城の正門での展示、風が吹き抜け日によってはお雛さんも大変ですが、頑張っていました。
はじめの頃は天守閣内展示で大変な数の《おひな様》の集合でしたが、現在では無理なようです😢
おひな様とは無縁の爺ですが、自分でもわからず福よせ雛に取り付かれ12年も続けています。
これからも体力が続く限れ、《福よせ雛》の追っかけを継づけたいと思っていますがいつまで続けられるか😴😴
最後にお雛さんと縁深い「紅白の梅の花」をUPしました。