植物園の前温室&後温室で1種づつ珍種と思い興味を持ちました
和名のアアソウカイ(亜阿相界)の園芸種名につられて1枚パチリと
アアソウカイは、マダガスカル最大の種のひとつである。 和名のアアソウカイ(亜阿相界)は、
原産地のマダガスカルが、アジア(亜細亜)とアフリカ(阿弗利加)の境界であることに由来する。
この木はリンドウ目キョウチクトウ科パキポジウム属の常緑多肉性低木です。
樹高は8~10m程になり、樹皮は棘で覆われた銀白色で、木質はスポンジ状で水を
貯めるようになっているそうです。
ショクダイオオコンニャクは数年前から開花を期待して毎年見物に・・・
今年こそ・今年こそ の思いで出かけるのですが残念な結果です。
人の背丈ほどもある巨大で臭い花を何時見ることができるか
画像はショクダイオオコンニャクのホームページより借用しました。
サトイモ科・コンニャク属の植物。別名スマトラオオコンニャク。インドネシア、スマトラ島の
熱帯雨林に自生する。最短でも2年に一度2日間しか咲かない、世界最大の花として有名になった。
世界で一番大きな花(正確には花序)と言われているショクダイオオコンニャクの花は、
肉や漬物が腐ったような匂いらしい。大きくて臭い花、とても気になります