鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報その2

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・毛バリ部門

土用隠れかな「暗がらす」(やみがらす)

2009-07-08 13:00:00 | 鮎毛バリ別使用法と釣り用語解説
 
2009年7月8日(水)

金沢犀川・手取川

土用隠れかな「暗がらす」(やみがらす)

J屋さんの「暗がらす」と
     「鴨緑江」(おうりょくこう)
が在庫ありませんでした

「暗がらす」は、例年、もう少し後で釣れるのに
今年は、早いようです。

☆夕方釣れ出すと釣りに夢中になり、
 暗くなり河原を歩いて帰る時が危険です。
 懐中電灯などの照明器具を持って行ってください。
 釣り場で忘れ物に注意。


☆知り合いが車上狙いに遭いました。

 釣りに行く時は、必要のない物は
 家に置いった方が無難です。


犀川

夕方、増水しているのに水がいつもより澄んでいました。
ツバメが、川面を低く飛んでいました。

2009年7月9日(木)
犀川 13時

犀川大橋通りました。

川は濁流で、下流の可動堰は倒れていました。


桜橋上流の可動堰の泥流してくださいらないかな。


20時

桜橋上流の可動堰が倒れていました。

○雨が止んで水が澄むまで、可動堰の半分は
 倒したままにならないかな。

下流に流れた魚が遡上する時間が欲しい。
堰が無いと、1日に12km遡上するから、
海から24kmの桜橋上流の可動堰の上に遡上できる。

川が真直ぐ直線で用水みたいだから、
魚が退避する場所が無くなり、
魚が海まで流れて行っている。
 

 
可動堰が早めに上がると、魚道の流れが緩いの可動堰の下で
魚道を見つけられない鮎が溜まる。

ある河川は、魚道に魚を誘導する工夫をしていると聞くが
それどころでない。
 

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