鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報その2

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・毛バリ部門

鮭遡上確認金沢犀川 城南付近2019年10月17日

2019-09-17 07:58:00 | 年月別鮎毛バリ名入り鮎釣果関連情報
鮭遡上確認金沢犀川 城南付近2019年10月17日


鮭遡上確認

金沢犀川

上流部

 城南付近の堰堤下

2019年10月17日


朝釣り中に

目の前に鮭が跳びはねた


ここまで、遡上する鮭は毎年数匹

産卵場所をもとめて、遡上してきた。



「聞き書き」 元川漁師より


鮭の産卵場所は、清水・湧き水のわきでる場所の

1mから数メートルの場所です

水温16度

湧き水の数メートル下流ぶぶんに、藻や水草生えていません。

押すが産卵場所を体で川底を掘って、産卵できる玉石の産卵場を作る。

雄は産卵場所つくる過程で、傷がつけられます。


河川整備で、湧き水の出る場所決まっていたばしょが、埋め立てられる


漁師によると、湧き水場所に地名 字名がつけられて 大切に守られて

いたそうです。

産卵順番の時系列フロー

1 湧き水下の産卵場所整備 雄

2 メス鮭の誘導 産卵場所の数メートル下で 数匹のメスを待期させる

3 産卵場所再整備

4 産卵場所に メス先誘導

5 産卵


順番決まってます。


金沢犀川の場合

説明受けながらみてました。

2012年ごろのはなしです。


順番まで書いた 文献など存在しません。



さくら坂 観察日記 2013年6月の晴れた日 

金沢犀川 上菊橋から観察

雄の川魚鯉は産卵場所の整備をします。

大型の川の鯉もス10メートル四方の産卵床を整備します

1ひきで行います、

橋の上から鯉を眺めていて、

シンメトリ(左右対称)の川底に同じ色の石

水深30から70cmの鏡の浅瀬にできてます。

異なった石は、クチで掘り起こして、廃棄し

新しいしを運んできます。


学会にだしたら、大騒ぎにるきじです。


魚も、考えて 学習してる 

見ていて観察している 人も変デスよ(^^)/




コメント
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