鮎毛バリ釣りと金沢サクラマス情報けばりや中山

金澤孔雀鮎毛バリ本舗 「けばりや中山」
加賀伝統工芸研究所 ・鮎毛バリ巻部門

金沢犀川今日の釣れバリ(鮎毛ばり)2016年8月赤熊

2016-08-13 15:35:00 | 年月別鮎毛バリ名入り鮎釣果関連情報
金沢犀川今日の釣れバリ(鮎毛ばり)2016年8月赤熊


金沢犀川

今日の釣れバリ


鮎毛バリ編


8月13日朝

上菊橋から上流



毛バリ名

赤熊

清水

茶熊

八つ橋

赤玉ポートワイン

興浅


茶三光

青お染

赤熊中金

赤熊中銀

青ライオン


黒髪


こまつ


写真は、ブログ内に貼り付けてあります



引きが強くなり


1匹釣りで


楽しくなります



釣り技術も


数十種類誘い方


数百種類あると言われる、流し方


教えてくれるはずもなく


自分で、釣れる先輩の竿さばきから

誘い

鮎を釣った後に、




☆毛バリの口に付いた粘りを洗い落とす

☆毛を全部開かせる

☆糸と金玉が水平になっていないか確かめる

☆毛バリの後ろから「ぷっ」と勢いよく息をふきかけ

毛バリを生きかえらせる

☆金玉から仕掛けまでの糸をピンと張ってまっすぐにする


武士の釣り

考えてない釣り師は、

これから

釣れるはずがない


同じ釣りバリで釣っても


名人は釣れる

名人は、釣れる針の名前など隠さないで教える


なぜか、


同じ条件でも、同じ毛バリでも


釣れる自信があるからである

釣った実績があるから


中級の名人で

平年、年間4000匹前後



上級の名人は年間6000匹以上釣る



困った事に



2016年は


鮎が遡上しなくて


10分の1以下の釣果



でも


あきらめずに


釣果を


伸ばす


毛バリ釣師が

たくさんおいでます


釣り技術指導は、聞いたらどなたでも教えてくださる


金沢犀川

教えても問題ない

わかるまで


数年から30年以上かかります

☆先輩に聞かない人は、永遠の初心者


自己流で釣れるほど


武士の釣り、毛バリ釣りは


甘くない

☆釣れると言われる名人めざして

毎日、釣りをしている釣り人

「技術の教えっこ」

を繰り返している


80歳の釣師が90歳の名人に

教えを受けておられます。


奥が深い、釣り