表面的には、重複していても・・・ 平成２２年９月

ダイムラー、日産・ルノーとのＥＶ開発強化＝幹部(トムソンロイター) - goo ニュース

　クライスラーとの提携を平成１０年代限りで終えたダイムラーは、最近は日産ルノーと提携を強化している。　皮肉ながら、日産はクライスラーから大型トラックを買うといったようなお話しがあったらしい。　仮に、日産の販売店で、RAM1500を販売したとしても、一部の物好きしか購入しないであろう。　日本では、RAM1500よりも、ラム肉１５００グラムを購入したい人の方が多いかもしれない。北海道だけでしか、うけないかもしれない。

　自動車の技術革新には、多額の投資がかかるので、表面的に重複し競争が激しくても提携が不可避だと考えている自動車業界従事者は多いようです。
過去の技術の蓄積は、本当に否定されるかもしれない。

　将来的には、現在のUDトラックス（旧日産ディーゼルを、一日日産ディーゼルと読まないように！）も、ハイブリッドないしは、電気で動くトラックの販売を行うのかもしれない。

　電磁波対策をしているか否かが重要になってくるかもしれない。　単純に昭和の時代の第一次や第二次を問わずにオイルショックのような資源の争奪戦から、レアメタル争奪戦に切り替る恐れはある。 1970年代に悲惨な思いをした人は多い。　将来的には、それと同じような出来事が発生するのであろうか？　
　南極には、豊富と言われている資源も今後は、どうなるのであろうか？

　ちなみに、大阪・ミナミで有名なアイスキャンデーを販売している北極ではなくて、普通の北極は、氷の塊だから何らかの隕石が落ちてきても、そのまま海底かまた、別の場所に行くだけです。


オマケ
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