桜 夕口ーの明るい森林ブログ

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西友は、強くなってきた 平成22年9月

2010-09-19 | Weblog
"毎日・いつでも"西友で1%優待割引 - 『ウォルマートカード』を10/1に発行 (マイコミジャーナル) - goo ニュース

 本当に、驚いた。 このカードの年会費はいつまで無料なのかな? 日本国内では、AMEXは年会費が高額なので有名です。 それが、無料ということは、それなりに競争が激化する前兆です。
 西友の親会社はウォルマートで幾つかの商品は低価格で高品質だから破壊的な商品を幾つも販売している。個人的には、靴(今月26日迄セール価格の¥788 2010年9月27日以降は¥900か?)が気に入りました。  こういった商品との競争に日本の小売業者は勝っていけるであろうか? 最近では、メーカーから仕入れるというよりも工場企業から仕入れている小売業者が多い。 過去から存在しているメーカーの商品に固執する消費者は日本でも多くいるが、過去よりも激減してしまうかもしれない。 要するに、良い商品を販売出来るか否かが勝負の分かれ目です。
 小売店には、高い標準が求められる。 良い商品を他店よりも安くだが、それだけではなくて、カード等のサービスの存在も大きくなっている。 当然ながら海外ではAMEXは一般的です。日本国内でも、セゾンはそれなりの存在です。 JCBとAMEXは、提携しているから一部を除いて使用可能だそうです。 
 やはり、一つの店舗だけで補いきれないくらいに支払先が増加している。 極端な話し、日本国内でも少なくとも2010年以降は、病院での医療費の支払いにカード払いを行っている患者もいる。 スーパーでは医療行為は行えないが、そこで手数料収入を得ているかもしれない。  例外があるとしたら、最近の巨大ショッピングモールは医療テナントを誘致し始めている。 雑居ビル診療所の立場はどうなるのかな? 駐車場が無くて困る商店街から駐車場が多いショッピングモールに消費者の購入先が切り替わったのかな?
 このAMEX無料を踏み台にしてウォルマートが本腰を入れて日本の小売市場で競争を挑み始めてきた。 無論、平成20年代初期は、ウォルマートの仕入れルートが成果を導き出せるか否かの実験期間でもあった。 それも、成果を導き出し始めた。
日本の小売業者も過去のように、確かに日本の小売市場で敗北をした外資系小売業者は幾つか存在しているからといって、安心は出来ない。 兜の緒を締めないといけない。
 ○クドナルドやケン○ッキーフ○イドチ○ン等のような稀有ながらも勝ち組は存在しているのを軽んじてはいけない。 実際の所、日本企業と提携した外資系企業はそれなりの成果を収めている場合が多い。 日本企業から、それなりに情報を得てから外資系の強さを生かせる企業でないと、日本では成功が難しい。  

 オマケ
 こういった晴れの休日の為のスニーカーでもあるかないかで安心感が全然違ってくるような? 西友のみんなのスニーカーは個人的に気に入りました。 この靴は良い靴です。 残念ながら、店舗では販売されているが、公式通販では購入が行えないそうです。 

 オマケ2
 悪人が間違えた考えをごり押しする時にみんながと叫んでいるが、個人的にであったりする。 もしくは、連帯責任を取ってもらう必要があるのかもしれない。(笑い)
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