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桜 夕口ーの明るい森林ブログ

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50歳で初産の道を選んだ日本の政治家 平成22年8月

2010-08-25 | Weblog
野田聖子元郵政相が妊娠 49歳、体外受精で(共同通信) - goo ニュース

 野田聖子元郵政相の旧姓は島(しま)。 中京地方の、政治家の野田聖子が、50歳で初産の道を選択されました。 子供が成人する時には、70歳なのが確定しています。 
 国会でも、子供が年金を支払う前に親が年金生活をすることの是非については、問われることになると思う。

 以前から、私は、40才以上の初産については、責任を求めている。
 第一に、公金横領の疑いを無くす為には、子供が年金を支払う迄は、年金の放棄。成人しないと支払えないのが年金です。  
 第二に、母子健康診断の期間延長。
 これは、軽視をしないでいただきたい。 高齢出産については、少し難しい問題があるので、あえて控えさせていただきます。
 第三に、生命保険の強制加入。 
ハタメから見てドン引きであったが、世の中には、赤ちゃんを抱えながらビールの大ジョッキをグビグビ飲酒する奥さんもおられる。 やはり、健康は大事です。 特に幼子を抱えている親御さんは健康第一で生活していただきたいです。
親御さんが、幼子を抱えているが高齢なので、生命保険の強制加入は不可避だと思います。 今回は、金持ちの高齢出産のお話しですが、そうでない家庭であればどうなるのか? アルコール中毒の母親であれば、「フェフェフェフェフェ~」と親子そろって笑いながら、親御さんが子供のオシメ(おむつ)を交換するのかな? 

 将来的には、これら全ての行動が母親に求められるに違いありません。
 それは、社会が健康で文化的な生活を継続する為には必要な行動だと思います。 冷静に考えていただくと、一般的には、40歳以上は、人によっては、祖母や祖父に到達している年齢であるかもしれません。
しかし、子供を得る祝福を得る以上は、こういった責任を果たすから権利が得られると考えるのが常識です。 
 平成20年代のある日、中京に住んでいる知り合いとも話したが、やはり、40歳以上での初産についてお話をしたら少し考えてから「ホンマヤナァ。」と返答していた。 

 知り合いである意味、ロッド・スチュワートみたいな人がいる。 どうせ、読んでないし閲覧もしていないであろうが、以下が現実です。 ただ、奥さん(ペニー・ランカスター)が30代で出産になるようです。実際には、40歳で第二子をもうけるかもしれない。 あの夫婦は、結婚した時点で奥さんが40歳を超えていたから、(新婚の時点で)夫婦の年齢を合算すると100を超えていたからなぁ。 
 以前(平成10年代)であれば、がんばれといった題名でこういった報道のメールを送信していたが最近は、取りやめました。 

 最後に強調しておきたい事柄がございます。 生めよ育てよ地に満ちよという教えが聖書にあるから出産に対して積極的に肯定し、強調します。 肯定はするが、やり方や人生の選択は問いたいのが本音です。 
65歳ロッド・スチュワートに8人目の子ども! - goo 映画65歳ロッド・スチュワートに8人目の子ども! - goo 映画

 オマケ
 これを機会に、高齢出産の道について法整備が整うであろう。
 ロッド・スチュワートは、85歳になってもライブをしているのかな? 懐メロで1970年代のフェイセズの曲も披露かなぁ? 
 全く逆に、夫婦そろって20歳未満の夫婦もおられる。 世の中は色々です。 聞けば、旦那様は、とび職で建築現場の足組み等のお仕事に従事されているそうです。 月給の中で、危険手当の度合いが大きいのかもしれない・・・
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