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桜 夕口ーの明るい森林ブログ

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何かを肯定していても争いが発生する 平成22年9月

2010-09-12 | Weblog
菅氏67%、小沢氏22% 民主代表選で世論調査(共同通信) - goo ニュース

 本当はこういった争いではなくて違った種類の争いに力をいれないといけないが民主主義社会なので仕方が無い。 全くもって、支持し難い争いと考えている人々も多いかもしれない。 野球で例えるならば、二位チームと三位チームが戦いあって首位チームを喜ばしているようにも感じられるかもしれない。 MLBも地区同士の戦いは熾烈ですし、セ・パ両リーグ共に、戦いはリーグ優勝の争いは熾烈です。しかし、こういった争いは、不可避ではある。

 もしかしたら、こういった状況も経験しておかないといけないかもしれない。 なぜならば、与野党交代の後の状況を把握したりすることや民主主義社会の状況を再認識する必要があるからです。

 悲しいのが、増税が発生しうること。 この増税ですが、ただでさえ弱まっている日本の国際競争力がさらに弱まる。 ただでさえ、地球温暖化の悪影響による猛暑の影響から農作物の収穫高が激減する恐れがあると言われている。 先日も、農業方面のお話しを聞く機会がありましたが猛暑の影響で種まきの時期が分からなくなってしまったというか行えなくなってきているそうです。
 国内経済が悪い状況であるばかりか、国内の政治も混乱しているから、円高を招いている。

 本業に集中が行えるような政治のやり方を選択する有権者が多いから、現在の支持率が現れているかもしれません。 専門家の意見を尊重するような政治が良いのかどうかでも考えるであろう。 そればかりか、両者共にかなりの変化を国民に押し付ける可能性は高い。 
 近頃、バラエティー番組を使ってでも国民の考えを変えようとしている向きがある。 危険ですね。 報道番組を見ていない人間に対しても、それなりの連絡をし始めています。

 「何かを肯定していても争いが発生する。」といった表現は、少し長いが実際にそういった状況です。 民主党代表選挙は、色々と考える部分が大きいです。 元々は、違う政党に所属していた政治家が多いのは周知の事実です。

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