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桜 夕口ーの明るい森林ブログ

桜を紹介していきます。

これって良いこと?

2009-02-28 | Weblog
 ミツバチが、桜の花の蜜を吸っているのを、二月に見ました。 ミツバチ自体がUSAにはいなくなってきていると言われている。 それを考慮すると、毒針を除けばかわいらしいミツバチがいるから植物の受粉が行われる状況を喜ばなければいけない。 もしかしたら、ミツバチはかわいらしいから毒針を神様に与えられているかもしれない。 理由は人間が過剰にペット代わりに飼育するのを防ぐためです。

 地球温暖化の悪影響は、身近に存在している。 これは考えすぎでは無いであろう。 徐々にだが、真夏の期間が一年の内での比率(日にち)が増加している。 太陽が地球を燃やし始めている。 ケイ酸塩が大量に地球上に存在しているのは、地球をガラス玉にするためなのは、明白です。だがいざ、現実化してくるとなると恐ろしいものがある。

 冒頭で述べたように桜が、満開になっていた上でミツバチが花の蜜を吸いながら受粉をしている。 二月にこのような状況だと、将来的には四季が無くなる町が存在する。 適度な寒さがあるから、日本の生態系はある程度、守られてきた。 それが、地球温暖化で破壊されようとしている。 温暖な町に適合する外来種が、本来住んでいる町から遠く離れたがゆえに天敵がいない状態になってしまったので、日本で人々に迷惑をかける懸念も伝えられている。

 二酸化炭素が地球温暖化の悪玉にされているがそうではないといった主張は、数多い。二酸化炭素は一酸化炭素中毒に切り替わり人体に悪影響を与える恐れがあっても地球温暖化には影響しないと考えないといけないかもしれない。
海と山が酸素を地球に住む我々に供給している。 単純に、「寒いと暖房代金がかさむから嫌だ。」といった考えや「桜の開花が早くなって嬉しい。」と、捉えるよりも前述した問題点を重視した方が良い。
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