情報を伝えることは大事 平成２２年３月

日本のテレビ業界が復活するには 「キー局の合従連衡」が待ったなし(ダイヤモンド・オンライン) - goo ニュース

　情報を伝えることは大事。　「会社の利益の為に情報の伝え方はもっと大事。」だと考えている人々がいるかもしれない。
　最近では、HDD搭載の録画機の影響でテレビの時間に左右されて外出先から帰宅といった行動が無くなりました。　そればかりか、インターネットニュースの影響で時間に縛られることなく報道方面の情報が得やすくなりました。　
　脚本家が良い内容を考えても、採用するかしないかの差異が大きい。　海外ドラマを見ていると感動があるかないかと画一的すぎるというか日本風（より正確には関東風）過ぎて見飽きてしまった内容に対して嫌気がさしている視聴者の要求を見事に満たした番組内容を作り上げている。
誰もが一度は行う（一部ですが）長距離ドライブを番組にした水曜どうでしょ○等は、有名ですね。
　要するに、番組を見て感動があるかないかは、大きい。　価値観は多種多様。　単純にテレビを見て楽しむ時代は終わった。　それを観て、どのような行動をするかの時代になったかもしれない。　但し、料理番組は例外です。
　お笑い番組が、生放送で面白いばかりか、安価なのはともかくとしても数が多くなると消費者に飽きられる。　だから、最近はお笑いと科学を組み込んだ番組が多い。　初級レベルであっても間違えていなければそれなりに認める人々も多いであろう。　やはり、生物を取り上げた番組は面白い。　　　
　日本の視聴者も、考え方を切り替えないといけない状態になってきている。　革新的な情報をお伝えしたり、示唆が多くなってきているからです。　革新的で奇抜であっても認めないといけない内容があったりする。
一例を取り上げると、過去において一般に草食動物と思われていた動物が肉食も行う雑食性の動物であったりする場合がある。そういった場合に、その番組を絶対に非難をしてはいけない。
こういったことがあるから、番組制作が萎縮しているかもしれない。
　最近、コマーシャル中にテレビショッピングが多いのも、単純に不景気の影響だけでは無いかもしれない。　無神経なのか神経過敏なのかは、あえて明言しないが人々の心を癒すために、番組が細分化してきている。　そして、映像は公表されているが、把握がし難い時代かもしれません。

これに限っては、藤田議員が正しい

Ｗポスト紙、民主・藤田議員を酷評　同時多発テロ発言で(朝日新聞) - goo ニュース

　日本の場合だと幾つかの書籍で、セプテンバー１１テロについての正しい情報が伝えられている。
　表面的には、おかしくとも間違えていない情報が存在している。　
　日本人の大半が、信じられないかもしれない。　だが、考えておかないといけない状況が存在している。

　愛国心と愛政府心は別口や。　無論、愛政権心と愛政府心とも別口になってきます。　政府の存在を認めるが、それは、健全な信仰生活や、健康で文化的な生活を遵守するためです。