エゴノキ

街路樹などでよく見かけるようになりました。
小さな白い花がびっしりと下向にしています。
これ、エゴノキ。
果実を口に入れると喉や舌を刺激してえぐい(えごい)から、つけられた名前らしい。
サポニンという有毒な成分が果皮に含まれているので注意ですが…。
昔は若い果実を石鹸と同じように洗浄剤として洗濯などに用いた…って書いてあったので、どんなもんだろう？
一度、実のなる時季に試してみたいな～って思ってます、いつか。

日陰でくつろぐ

今日の1枚。

猫も日なたより、木陰を好む気候なんですよね。
草の茂った、日蔭でねこさんくつろいでましたよ。
首輪してるから、ノラさんじゃないね、君は。

水生植物

散歩途中の道では、川の中に見慣れない植物を発見することもあります。
水辺に生息する、水生植物なんでしょうね。
これも、名前はわからないけれど、何だか気になる植物でしたよ。
イグサにも似てるけど…なんだろうね？

赤いスイートピー

散歩道で見かけた、スイートピー。
春先に花束として売られているのを見て、かわいいな～って思います。
なんだかみてると、やさしい気持ちになれるような気がして…。

花束になる前は、こんな感じで咲いてるんですよ。
連鎖反応かな？
松田聖子の「赤いスイートピー」を歌いそうでした(^◇^;)
♪春色の汽車にの～って
あ、春の歌だし…
それに、ハッピーエンドの曲ではなかったんだったよね。
続編を聞くと切なくなるよね(-_-)

♪松田聖子「赤いスイートピー」の歌詞
♪松田聖子「続・赤いスイートピー」

ミモザの木の住人たち

そう、この木に住んでいる蜜蜂たち。
時々思い出しては、この木の前を通るんですが、晴れた日なら、いつみても、一生懸命に働いてます。

巣の入り口を、出たり入ったり…。
巣の中はどうなってるんだろうね？
気になるな～っていつも思いながら、蜂たちの出入りを見てますよ。

木陰

春にはピンク色の道だった散歩道も、今はっすっかりグリーンの道に変わってます。
葉っぱがお日様の光をいっぱい受けようと広がって、その下に木陰をつくり出していますよ。
この頃の夏日に近い陽気の日中は、こんな大きな木陰が気持ちよいですよね。
お日様の光から少し守ってくれて、涼風が吹く…。

散歩道でも、こんな木の下に立ち止まって、ちょっぴり一休み。
お茶なんかを身体に補給しながら、ゆっくり行きます。

これからの季節は、熱中症が心配になってくるので、水分補給はこまめにです(^^)