題名を見て、何だろうですよね。
ここ最近読めた本2冊。
1冊目は、朝日文庫発売の宮部みゆき著、理由。
高級マンションで見つかった4人の遺体…。
一軒ただの殺人事件にも見えるけれど、それは謎だらけ。
殺されたのは「誰」で、いったい「誰」が殺人者であったのか…。
殺された4人それぞれの素性を外側から描いていく感じでなんだかドキュメンタリーを見ている感じでしたよ。
ちょっと長いし人間関係など混み合っているので、時間があるときにゆっくり推理しながら読みたい作品です。
2冊目は、光文社文庫発売の矢崎存美著、ぶたぶたと秘密のアップルパイ。
レシートのキリ番で会員になったとある不思議な喫茶店。
ただし、そこの会員になったら、自分の秘密を打ち明けなければならないと告げられる。
でも、何だかひかれて行ってみると、そこはぶたのぬいぐるみがおいしいコーヒーとアップルパイを出してくれる癒やしの空間…。
こんなぶたさん相手なら、秘密打ち明けてもいいかもね~って思えちゃいますよ。
表紙のイラストがかわいくて手に取ってみたけれど、少しほっとする作品でした。
ここ最近読めた本2冊。
1冊目は、朝日文庫発売の宮部みゆき著、理由。
高級マンションで見つかった4人の遺体…。
一軒ただの殺人事件にも見えるけれど、それは謎だらけ。
殺されたのは「誰」で、いったい「誰」が殺人者であったのか…。
殺された4人それぞれの素性を外側から描いていく感じでなんだかドキュメンタリーを見ている感じでしたよ。
ちょっと長いし人間関係など混み合っているので、時間があるときにゆっくり推理しながら読みたい作品です。
2冊目は、光文社文庫発売の矢崎存美著、ぶたぶたと秘密のアップルパイ。
レシートのキリ番で会員になったとある不思議な喫茶店。
ただし、そこの会員になったら、自分の秘密を打ち明けなければならないと告げられる。
でも、何だかひかれて行ってみると、そこはぶたのぬいぐるみがおいしいコーヒーとアップルパイを出してくれる癒やしの空間…。
こんなぶたさん相手なら、秘密打ち明けてもいいかもね~って思えちゃいますよ。
表紙のイラストがかわいくて手に取ってみたけれど、少しほっとする作品でした。