タンポポの種

今日の1枚。

近所の空き地にすごくたくさんのタンポポが生えているところがあります。
そのタンポポそれぞれに種が出来ていました。
思わず子供の頃を思い出し、「ふーっ」ってふいてみたら、いくつかの種が空に舞い上がっていきました。
そして種のなくなった後は、偶然にもハート型。
なんかちょっと、ハッピーな感じ…。

甲羅干し

散歩で、朝は見かけないカメも、昼になると水から上がって甲羅干ししてます。

は虫類って、表情読み取りずらい生き物だと思わない？
いつも不機嫌そうで、何考えてるんだか…。
今日も、こっちを見上げ何か言いたげな表情に見えました。

小手毬の花

週末にしか庭に出ない私、春は花が次々に咲いてくるので毎回発見があります。
今週は小手毬の花がきれいに咲き始めていました。

これずーっと昔に、切り花として頂いた枝を挿し木したもの。
毎年、真っ白な花が窓下で咲いてくれます。
丸くなって咲くところが、かわいいですよね。

私は枝よ

花はきれいだし、園芸作業には最適な時期だけれど、このくらいの時期から虫たちの動きも活発になってきますよね。
虫が苦手な私には、時々ビクッ、ヒヤッとして、「ギャー」って叫ばなくてはならない季節。

さて、今日も久々に庭に出て、何気なしに見た低木の枝 …何やら変？
よーく見ると、尺取り虫…ヨモギエダシャクでしょうかぁ？

背筋をぴーんと伸ばし、枝になりきってます。
すごい演技力です。

気持ち悪いけれど、虫たちの擬態には驚かされます。
私にとって、未知な部分が多い生き物です。