こんにちは 悦子の部屋へようこそ
今日は下駄のお話です。私たちの幼い頃は履物は下駄か、ゴムの草履くらいでした。靴といったら布靴は
通学用でした。お祭りが来たら、父親に連れられて、下駄屋さんに行き自分の好きな下駄を買って
もらうのが、とても楽しみでした。自分の好きな色の鼻緒をたててもらうのです。
今年の夏、B・S 放送で大分県日田市は下駄の産地を紹介していました。下駄を売る昔ながらのお店が
あるそうです。可愛い履きやすい下駄が,沢山紹介されていました。
早速ネットで調べて、この下駄を、買いました。桐の下駄ですが、鼻緒が太いのでとても、はきやすい
下駄です。夏の間お家で履いていましたが、今頃は靴下を履いているので、下駄を履けない事に、気が
ついたのです。下駄は素足で履くものですね。来年の夏までしまう事にします。大切に使いたいです。
みなさまごきげんよう。