講演会「城下町金沢を築いた武将たち」
「百年後の国宝を作ろう」キャンペーンの市民公開講座が3月9日(土)、金沢エクセルホテル東急で開かれました。
今回は、石川県金沢城調査研究所副所長の木越隆三さんが講演。
木越さんは「城を中心にして町ができているのは、世界でも珍しい」と話していました。
このあと、パネル討論では、金沢学院大学教授の見瀬和雄さん、北陸大学教授の長谷川孝徳さん、石川郷土史学会幹事の横山方子さんがパネリストを務めました。
この中で、見瀬さんは、利長、利常に見られるように、藩主の移動で町割りが変わっていった、長谷川さんは家臣団がすべて城下に住んでいる金沢の特性について、横山さんは、前田家とつながりがある宝円寺、波着寺、経王寺、天徳院、如来寺など小立野寺院群についてその由来を話していました。
会場いっぱいの人で、熱気にあふれる講演会でした。
「百年後の国宝を作ろう」キャンペーンの市民公開講座が3月9日(土)、金沢エクセルホテル東急で開かれました。
今回は、石川県金沢城調査研究所副所長の木越隆三さんが講演。
木越さんは「城を中心にして町ができているのは、世界でも珍しい」と話していました。
このあと、パネル討論では、金沢学院大学教授の見瀬和雄さん、北陸大学教授の長谷川孝徳さん、石川郷土史学会幹事の横山方子さんがパネリストを務めました。
この中で、見瀬さんは、利長、利常に見られるように、藩主の移動で町割りが変わっていった、長谷川さんは家臣団がすべて城下に住んでいる金沢の特性について、横山さんは、前田家とつながりがある宝円寺、波着寺、経王寺、天徳院、如来寺など小立野寺院群についてその由来を話していました。
会場いっぱいの人で、熱気にあふれる講演会でした。