研究発表「『巴御前』伝承をめぐって」
石川郷土史学会の第415回月例研究発表会が7月23日(土)、県立図書館で開かれたので、行って来ました。
今月は高岡千栄子さんが「『巴御前』伝承をめぐって」と題して、発表されました。
巴御前は、保元2年(1157年)に、中原兼遠の娘として生まれ、木曽義仲の愛妾となり、宝治元年(1247年)、越中の国、石黒の庄にて91歳で亡くなったそうです。
高岡千栄子さんは、各地に散在する巴御前ゆかりの地を丹念にたどりながら、興味深いエピソードを交えながら発表されました。
石川郷土史学会の第415回月例研究発表会が7月23日(土)、県立図書館で開かれたので、行って来ました。
今月は高岡千栄子さんが「『巴御前』伝承をめぐって」と題して、発表されました。
巴御前は、保元2年(1157年)に、中原兼遠の娘として生まれ、木曽義仲の愛妾となり、宝治元年(1247年)、越中の国、石黒の庄にて91歳で亡くなったそうです。
高岡千栄子さんは、各地に散在する巴御前ゆかりの地を丹念にたどりながら、興味深いエピソードを交えながら発表されました。