家に来たモンゴル人のおじいさんが
「あなたが食べたことがないものを食べさせてあげる」と言って
いくつかの容器をかばんから出してきた。
丼にミルク茶にバターと砂糖と粉を入れよくかき混ぜて練り合わせ、
人数分に分けてくれた。
何ですか?と聞いたら、「ザンパーです」という。
どんな字をかくの?と聞いたら、漢字で「蔵巴」と書いた。
「蔵」は「西蔵」、つまり中国語でチベットの意味、
わかった!チベット人の食べる「ツァンパ」だ。
前から興味があったけど、食べたことはない。
彼は元西北民族大学教授(蘭州にある)、今でもチベット人との行き来があるのだろう。
食べてみたら、「麦こがし」だった。
徳島では「はったい粉」
子供のころに近くにはったい粉の工場(こうば)があって、
その木造の小さな小屋からは、麦を炒るいい匂いがしていて、
そこにときどき買いに行った。
粉を湯呑に入れ、砂糖と塩少々を加え熱湯をかけて、素早くかき混ぜて食べる。
懐かしいので余った粉を全部もらってときどき食べている。
便秘に利きます。
「あなたが食べたことがないものを食べさせてあげる」と言って
いくつかの容器をかばんから出してきた。
丼にミルク茶にバターと砂糖と粉を入れよくかき混ぜて練り合わせ、
人数分に分けてくれた。
何ですか?と聞いたら、「ザンパーです」という。
どんな字をかくの?と聞いたら、漢字で「蔵巴」と書いた。
「蔵」は「西蔵」、つまり中国語でチベットの意味、
わかった!チベット人の食べる「ツァンパ」だ。
前から興味があったけど、食べたことはない。
彼は元西北民族大学教授(蘭州にある)、今でもチベット人との行き来があるのだろう。
食べてみたら、「麦こがし」だった。
徳島では「はったい粉」
子供のころに近くにはったい粉の工場(こうば)があって、
その木造の小さな小屋からは、麦を炒るいい匂いがしていて、
そこにときどき買いに行った。
粉を湯呑に入れ、砂糖と塩少々を加え熱湯をかけて、素早くかき混ぜて食べる。
懐かしいので余った粉を全部もらってときどき食べている。
便秘に利きます。
きっと同じ工場と?・・・・・・・
餡子やさん 粉屋さん 今は懐かしい響きです
あの はったいこ 香ばしくて美味しかったです
今は、スーパーに行けば買えるかな?
鳥居を入ったすぐの工場です
挽きたてのおいしい「はったいこ」でした
マーケットのは何故かアノ味と違うような?
口が贅沢になったのかな?