眉山のふもと

徳島のくらし

羊肉生活ふたたび

2014-07-30 13:52:49 | フフホト
フフホトに来ました
昨日から肉食生活

今日の昼ごはんは
羊肉のネギしょうゆ風味とさやインゲンの炒め物
それにトマトとサラダ菜

知り合いが草原で羊を飼っていて
殺したらすぐに運んでくる
それをボイルして冷凍庫にたくさんストックしてある
肉はもちろん臭みがないし、柔らかいし、すっごく美味しい!

インゲン豆とトマトとサラダ菜は自宅や友人宅の家庭菜園でできたもの
ネギは庭からもぎって来たばかりです



外食はしません
鶏肉も豚肉も食べません

「内モンゴルの食生活、大丈夫?」と
みなさまからご心配をいただいていますが、
こんなようすで、なんとかしのいでいます





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徳島の空

2014-07-28 10:11:53 | 徳島の暮らし


すっきり晴れた朝

雲も眉山も美しい

徳島の空です



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大暑

2014-07-23 20:28:11 | 徳島の暮らし


涼しさを求めてやって来ました

緑に囲まれるとほっとします






街中では夾竹桃が

        

今日は大暑

もうすぐ八月です







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ゲンペイ

2014-07-21 07:35:38 | 徳島の暮らし


最近ときどき見かけるようになった不思議な花

赤と白なので「源平かずら」

原産は熱帯西アフリカ

日本には明治時代に到来

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紫外線アレルギー

2014-07-19 10:10:33 | 徳島の暮らし


10年前から紫外線アレルギーの症状が出始めた

太陽光線を浴びた後は、顔が赤くなり、頭が痛くなる
翌日は体がだるくて一日中横になって、寝てばかり
ひどい時は二三日こんな症状が続く

自分でも理由がよくわからなかったし、人に理解してもらう事も難しい事だった
近頃は紫外線の害がよく言われるようになり、アレルギーについての理解も進んできた

最近テレビで見ていて、
これまで浴びてきた紫外線の総量がその人の受容量を超えると、アレルギー症状が出ることを知り、
花粉症と同じようなものだということを自分なりに理解した

仕事柄、外に出ることが多かった
それも、全く日陰の無い運動場とか、照り返しの厳しいプールサイドに長時間いた
夏休みは子どもたちが帰った後の昼間のプールを独り占めして泳いだりした
背中に8月の太陽を気持ちよく感じていたのだが
そのツケが出てきたんですね

テレビで紹介されていた紫外線アレルギーの患者は、60歳代の農業を営む人
首筋や腕などにたくさんの湿疹が出て非常に苦しそうだった
それでも、仕事なので、暑い時期に完全に体を覆う格好で農作業をしていた

アレルギーがひどくなれば、太陽光線で火傷と同じ症状がでるそうだ

紫外線は服を透過して、皮膚まで届く
反射して隙間から入ってくる
太陽が出ている間は完全にシャットアウトすることはできない

一昔前の連続ドラマ「タイヨウのうた」の主人公(沢尻エリカがやっていた)は「色素性乾皮症(Xeroderma Pigmentosum : 略“XP”)」で「夜しか活動出来ない病気」であり「日の光に当たれない病」という設定で、その時はそんな病気があるなんて理解できなかった


素人考えだが、紫外線アレルギーはその極軽いものではないだろうか

このアレルギー症状は、一度始まるともう治ることはないらしい

こんなわけで、紫外線の強い夏至の前後3ヶ月位、ウォーキングは夕方しかできない

              



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扇風機1975

2014-07-17 10:39:52 | 徳島の暮らし
クーラーが苦手で昼間は扇風機のお世話になっている



1975年頃に買った物
どこも故障無く使い続けてきたが
テレビでは「古い扇風機は発火の恐れがある」と言っている

「さわってみて熱くなっていたら要注意」で
「室温が高くなると扇風機の温度も上がる可能性がある」らしい

そんな事はないし、見た目も涼しそうに回っているが
さすがに40年は使いすぎかな~と思い始め

昨夜遅くにネットで注文したら
なんと今朝10寺に届いた



ひそかな人気の「カモメファン」
リモコンつきです
かっこいいけど、かわいくない







脱衣場に置いてるのは実家から持ってきたやつ
いつ製造された物なのか知らないがかなりの年代もの

不細工やけど、なんかかわいい
でも、こっちの方が危険かも
捨てなきゃダメか
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むしむし

2014-07-14 21:59:56 | 徳島の暮らし
降ったりやんだりの梅雨空



夕日が差して



一日が暮れていく

                
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よしこの

2014-07-11 21:18:54 | 徳島の暮らし
お囃子が聞こえる藍場浜






阿波踊りの練習が始まっています

   






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「憲法って誰のもの」

2014-07-11 02:04:39 | 本・映画・講演・公演
  徳島新聞で紹介されていた「戦争をさせない1000人委員会 徳島」主催の連続講座第一回に行ってみた。
実はこれまで、そんな団体があることも知らなかったのだが。

  場所はあわぎんホール。今日は台風で陸海空とも公共の交通機関がストップ。もしかしたら中止になってるかも、やっていても参加者は数人だったりして・・と思いながら行った。

  30分ほど遅れて着くと、120席の会場の3分の2が埋まっていた。参加者の大多数は組合か何かの動員かしら?と思いながら、前のほうにやっと空席を見つけて座った。

 テーマは「憲法ってだれのもの」、サブテーマは「立憲主義と自民党憲法改正草案」。
私が着いたときに前半が終わったところで、後半の自民党の「改正草案」についての話を聞いた。 講師は「徳島弁護士九条の会」の三十代かと思われる若い弁護士さん。ずっと原稿を見ながら淡々と話す。話し方は控えめなトーンで、講義調。主観的なことは言わない。はっきり言ってインパクトは無い。でも余計な事を言わない分、聞いていてわかりやすかった。

  そうか、そういうことか・・と興味深く聞いて話は終わった。
  
  初めて知った事も多かった。一番驚いたのは、憲法の第一条「天皇は、日本国の象徴」を、自民党案では「天皇は、日本国の元首」に変えるということ。「国家元首が天皇」になるってことは、日本は民主主義の国ではなく、君主主義の国になるということでしょう。つまり明治憲法の時代に戻ると言う事。自由民主党の名前が泣きますよ。それに、だいたい、皇室の存続も危ういというのに・・

  

  終わってからも興味深かった。「質問があれば・・」の司会者の言葉に、私の右側で近くにいたおじさんが手を挙げてしゃべりだした。内容は自民党の案に反対もあるが賛成する部分もあるので講師の意見を聞きたいということで、一つ一つこれは反対、これは賛成とその理由を言い出した。私は、こんな発言ももちろんアリだと思って聞いていた。これは講座だ、反対集会じゃない。

  すると、これまた私の近くの左側にいた別のおじさんが、右側のおじさんの発言中に手を挙げて強引に発言を求めた。「発言が長すぎる、自分の意見を言いすぎだ、そんな事は聞きたくない」と、言った。「わくわくしながらこの会に来たのに」と、ちょっと感情的になっていた。彼は何に「わくわく」していたんだろう。この会で自民党案を批判して、すっきりしたかったのか、反対者が多くいる事を確認して安心したかったのか・・・

  
  右側のおじさんはすぐに発言をやめて長く話しすぎた事をあやまったが、左のおじさんはまだ何か言い、右のおじさんも応酬した。左右のおじさんの顔をみながら(この場面の右左はあくまで座席の位置的なものです)、場の雰囲気がちょっと険悪になったなあ、と思っていたら司会者がまあまあと言う感じで収めた。

  ちなみにおじさんの賛成の部分は「領土の保全」に関する所。途中までしか言わせてもらえなかった彼の意図を考えてみると、「憲法はすばらしい、でも最近の中国の様子を見ていると不安でしかたがない。現行憲法では領土の保全ができないのではないか」ということじゃないのかな。これは日本人の多くの気持ちだと思う。

  SF小説なら、安倍さんと習さんは裏で連絡を取り合いながら二つの国の政治を操っていて、実は地球征服のために戦争の火種を撒きにやって来た異星人の工作員で、二人は固く結ばれた同志である・・・というところだ。小説なら、その企みに気が付いた人々が力を合わせて彼らを追い出すのだが。

  


  左右のおじさんの発言が引き金になったのかもしれない。質問やそれに対する講師の答えがあったり、参加者の疑問に別の参加者が答えるなどというやりとりがあり、会場はなんとなく和やかな雰囲気になっていった。わたしは気負った感じの会にならなくてほっとした。それは、話のきっかけを作った二人のおじさんがごくごく普通の人だった(と私には見えた)ことや、「憲法を持っている国は世界にいくつあるのか」の問いに「数は知らない」と謙虚に答える講師の誠実さがよかったのだとおもう。
  
  
  質問したり発言した人は合計8人いた。そのほとんどが気負わずに普通の感じで話していて、徳島のおじさんおばさんも頼もしいなあと思った。動員されてきた人ばかり、という初めの予想は間違っていた。会場には若い人もいたが多くないのが残念だ。発言した人は全てが60歳代だった。

  主催者からの「戦争をさせない全国署名を集めてください」の呼びかけで会は終わった。
これは連続講座で、後3回ある。次は7月末、私は出発の日が迫っていて参加できるかどうかわからない。後3回の講座に右側おじさんは参加するのだろうか。参加したら、彼の迷いは解決できるのだろうか。

  私は何のお役にも立てないのが申し訳ないが、この会は私のボケた頭の活性化に役立った。おかげでちょっと長い文が書けたよ。
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陶芸展

2014-07-09 15:24:23 | 徳島の暮らし
梅本依里さんの陶芸作品展を見に大丸心斎橋店へ


吹きガラスのつる林舞美さんとの二人展

楽しく美しい世界に遊んできました



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緑のカーテン

2014-07-07 13:01:23 | 徳島の暮らし


徳島でもあちらこちらで見られる風景になりました

ここは病院

ゴーヤが実ったら患者さんの給食になるのかな

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夏の花

2014-07-06 08:35:23 | 徳島の暮らし
色鮮やかな夏の花が咲き始めた

 マリーゴールド



                 

                        ケイトウ

                           






  

ギボウシは優しい色





もう終わったと思っていたアジサイ


夕暮れのアジサイ谷がそこだけ明るい



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晴れ間

2014-07-04 11:15:47 | 徳島の暮らし


雨がやんで
生き物たちも動き出し

夢中で蜜を集めている蜂

                  

                     やっと出てきた





ノウゼンカズラも日を浴びている
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