君達は、、結局撤収をする気は全くないだろう?
それはそれでいいのだが、、 問題は君達がそうやって一日一日と撤収を延期している間にも私が「死」へと向かわされている、、という点にある。
母と同じ様に・・・だ。
午前零時二十分頃に起きたが、、今回は確かに「三時間」以上連続して眠れたと思う。
しかし、、
先ほどから、どれだけの回数で、、「大きく」ミシミシと頭部を私はされているだろうか?
この「大きな」音で自分の頭の骨が『破壊』されているのを聞かされる私のぞっとする想いが、アンタらには解るであろうか?
他にも、、あえて詳しい内容は記さないが、、毎回「冷っとする」命の危険に通ずることを、どれだけ妖怪に私がやられているか、君達には解るだろうか?
「妖怪は言うことを聞かない?」
「妖怪は気狂いだから?」
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