思い出す度に暗澹たる気持ちになる。
仕事どころか、自分は果たして生きていけるのだろうか、と真剣に思いもする。
苦悩の声で母が助けを求めるので、急ぎ母の和室に駆け込むと、、
『苦しいっ!! 死んじゃうっ。』
この台詞が二回起こった其の日の夜遅くから日付けが変わる時に母は亡くなった。
今でも呼吸攻撃をされる度に母の辛さを思い、気持ちが滅入るなどと言うものではない。
午後九時近くの頃。
心身共に参るので、一寸した運動をしていた。ほんの短時間、室内で木刀を振るだけだ。
これに対し、「ちっちっ」と惨殺犯は舐めた声を出しつつ、息が乱れに乱れ体に震えが出る程の呼吸攻撃を仕掛けて来た。
母が亡くなって二週間以上が経った。
なぜ貴様らは平気でここに居座っているのだろうな?
怯えてこちらに配慮しつつ居るのならいざ知らず、撤収準備の美名の下に『一日の大半で』私を苦しめ続けている。
御前ら本当に酷い目に遭えよ。
九月十日の年金事務所訪問の件が終わったら、ここから私が消えることをどんどん進めて行くけれども・・