たまにしか書けないブログに沢山の方がきてくれて有難いです。久々に閲覧ページ600超えでした。
その中でクラウドファンディングのページを読んだ方が目立っていたので少し補足説明。
PART7の中にある米国で挑戦したクラウドファンディングは、公開までたどり着いたのですが1日でやめました。
公開条件の中に集まった寄付金の振込み先が、国籍は問わないが米国在住の人の口座でないとダメだったのです。
「最初から言えよ!」でしたが、作文をするにあたり、その説明がどこかに書いてあったのかもしれない。
全てが英語なので私には分かりません。英語に堪能な娘の指導の元で、日本語の原稿は私が書きました。
寄付集めの目的は「猫の白血病の治療薬を作りたい!」で専門用語が多いため英作文は外国のプロ(医療関係)の
人に書いてもらいました。作文にはお金も掛かりました。
米国のクラウドファンディングは日本とは異なり、ネットで簡単に申し込みができるのです。公開まで自動ではないのかな。
日本のクラウドファンディングは、公開して良い案件かどうかの審査があり、審査を通過すると
文章の書き方(ブラッシュ アップ?)映像の入れ方、宣伝の仕方等をアドバイスをする担当がつきます。
米国はそれが一切なかったです。「白血病の治療薬はできる!」と言いきってクラウドファンディングを
私にさせた研究者は、元々は私が経営していたバイオベンチャーの社長でもあり、2年前に癌で他界。
癌専門の研究者であったので、余命がどのくらいかは本人が一番分かっており、クラウドファンディングに
賭けたい情熱は痛いほど分かっておりました。
抗がん剤の副作用で心身とも酷い状態で、悲願とも思える感情を何度も私にぶっつけてきていました。
だから頑張った。でもダメだった。猫白血病の治療薬の研究は、社長の死と共にに終わりました。
人用の癌の治療薬は国からの助成金を受け、ある大学で研究は続いております。
私の白血病の猫も次々と亡くなり、生きているのは一匹(茶トラ)のみです。
米国クラウドファンディングのこと→https://blog.goo.ne.jp/safumineko5656299/e/19f7a7d03a3af94903da63b2ced8d803
私は日本で2回、クラウドファンディングに挑戦しました。最初は334万円を集め保護猫カフェを作りました。
成立したクライドファンディング→ https://readyfor.jp/projects/happynekochan
当時はクラウドファンディングという言葉すら知る人は少なく、成功したのは奇跡。334万円は大金です。
当時、猫ボラ活動においてブログやってるくらいで無名な私が成功したのは強力な支援者の存在があったから。
この現金封筒は私の宝物です。現金封筒で送れる金額は一回に50万円が限度。それが3通。
自分の古い写真や子供の写真、元夫との結婚写真等、過去の物を断捨離中ですが、これだけは捨てることはない。
現金封筒で150万円、その前に振り込みで50万円。計200万円を一人の支援者から受け取りました。
334万円達成の中の200万円は一人の寄付。他に「あなたの夢を叶えてあげたい」との申し出があり、
達成まであと数十万という時点で、お一人に40万円をいただきました。他、知人友人で10万円を現金で直接に
下さった方が3人で30万円。5人の支援者だけで270万集まったのです。有難いことです。
正直に書きます。200万円の寄付金がなければ、このファンディングは成立しておりません。
本当に有難たかったです。カフェを持ったことで本当に本当に多くの猫を救えました。数えることできないです。
石神井地区の地域猫活動が成功したのは、支援者の方々のお陰です。福田は大変だ大変だと叫びながら走り続けただけ。
お金がなければ何もできていないです。カフェを持たせてくれた支援者の方々に感謝しております。
この年齢になって財産は何もありません。猫だけ残りましたが一切後悔しておりません。
猫を救いたい一心で走り切れたことに満足しております。ありがとうございました。
(現金封筒のI様がこのブログを見て下さることを願っております)
2度目のクラウドファンディングは成功しませんでした。https://readyfor.jp/projects/ytfs0328
途中で達成するための努力を、私が止めたました。
一番の理由はリターンのグッズができないことが判明したからです。
当時の私は保護、看取り、特にTNRの数が多くグッズを作る時間は無く、人任せにしておりました。
それができないと言う結果がでたのです。寄付金が集まったとしてもリターンができないと契約違反となる。
その理由で途中から不成立を願いました。当時応援をして下さった方には申し訳なくお詫びいたします。
集まった寄付金は43万円。これが無名な私の実力です。
ただこの失敗したクラウドファンディングで私の存在を知り、後にお墓のプレゼントをして下さる方と
繋がりました。まさに赤い糸。有難いことです。クラウドファンディングは無駄ではなかった。
はぁーー夢は叶う。願えば叶う。努力あるのみ。
さぁ次の目標に向かって頑張ります!
きょうは私の人生の中で、1匹だけ一緒に暮らした犬の命日です。お墓参りにいってきます。
年月が飛ぶように過ぎていく。何年前に死んだのか忘れてます。そのうち自分もそうなる。
《ご支援のお願い》
現在100匹の猫の飼育をしております。猫のご飯は月に約100キロです。
トイレ砂とシート代は節約をしても1ケ月3万円が必要です。
口内の炎症のある猫が増えており、その子達には食べやすいウエットを食べさせております。
ご無理のない程度に定期的に、ご寄付をいただけると助かります。
食料も医療費も不足しております。温かなご支援を頂きたく宜しくお願いいたします。
ご支援のお願いhttps://www.happynekochan-towa.com/%E3%81%94%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/
その中でクラウドファンディングのページを読んだ方が目立っていたので少し補足説明。
PART7の中にある米国で挑戦したクラウドファンディングは、公開までたどり着いたのですが1日でやめました。
公開条件の中に集まった寄付金の振込み先が、国籍は問わないが米国在住の人の口座でないとダメだったのです。
「最初から言えよ!」でしたが、作文をするにあたり、その説明がどこかに書いてあったのかもしれない。
全てが英語なので私には分かりません。英語に堪能な娘の指導の元で、日本語の原稿は私が書きました。
寄付集めの目的は「猫の白血病の治療薬を作りたい!」で専門用語が多いため英作文は外国のプロ(医療関係)の
人に書いてもらいました。作文にはお金も掛かりました。
米国のクラウドファンディングは日本とは異なり、ネットで簡単に申し込みができるのです。公開まで自動ではないのかな。
日本のクラウドファンディングは、公開して良い案件かどうかの審査があり、審査を通過すると
文章の書き方(ブラッシュ アップ?)映像の入れ方、宣伝の仕方等をアドバイスをする担当がつきます。
米国はそれが一切なかったです。「白血病の治療薬はできる!」と言いきってクラウドファンディングを
私にさせた研究者は、元々は私が経営していたバイオベンチャーの社長でもあり、2年前に癌で他界。
癌専門の研究者であったので、余命がどのくらいかは本人が一番分かっており、クラウドファンディングに
賭けたい情熱は痛いほど分かっておりました。
抗がん剤の副作用で心身とも酷い状態で、悲願とも思える感情を何度も私にぶっつけてきていました。
だから頑張った。でもダメだった。猫白血病の治療薬の研究は、社長の死と共にに終わりました。
人用の癌の治療薬は国からの助成金を受け、ある大学で研究は続いております。
私の白血病の猫も次々と亡くなり、生きているのは一匹(茶トラ)のみです。
米国クラウドファンディングのこと→https://blog.goo.ne.jp/safumineko5656299/e/19f7a7d03a3af94903da63b2ced8d803
私は日本で2回、クラウドファンディングに挑戦しました。最初は334万円を集め保護猫カフェを作りました。
成立したクライドファンディング→ https://readyfor.jp/projects/happynekochan
当時はクラウドファンディングという言葉すら知る人は少なく、成功したのは奇跡。334万円は大金です。
当時、猫ボラ活動においてブログやってるくらいで無名な私が成功したのは強力な支援者の存在があったから。
この現金封筒は私の宝物です。現金封筒で送れる金額は一回に50万円が限度。それが3通。
自分の古い写真や子供の写真、元夫との結婚写真等、過去の物を断捨離中ですが、これだけは捨てることはない。
現金封筒で150万円、その前に振り込みで50万円。計200万円を一人の支援者から受け取りました。
334万円達成の中の200万円は一人の寄付。他に「あなたの夢を叶えてあげたい」との申し出があり、
達成まであと数十万という時点で、お一人に40万円をいただきました。他、知人友人で10万円を現金で直接に
下さった方が3人で30万円。5人の支援者だけで270万集まったのです。有難いことです。
正直に書きます。200万円の寄付金がなければ、このファンディングは成立しておりません。
本当に有難たかったです。カフェを持ったことで本当に本当に多くの猫を救えました。数えることできないです。
石神井地区の地域猫活動が成功したのは、支援者の方々のお陰です。福田は大変だ大変だと叫びながら走り続けただけ。
お金がなければ何もできていないです。カフェを持たせてくれた支援者の方々に感謝しております。
この年齢になって財産は何もありません。猫だけ残りましたが一切後悔しておりません。
猫を救いたい一心で走り切れたことに満足しております。ありがとうございました。
(現金封筒のI様がこのブログを見て下さることを願っております)
2度目のクラウドファンディングは成功しませんでした。https://readyfor.jp/projects/ytfs0328
途中で達成するための努力を、私が止めたました。
一番の理由はリターンのグッズができないことが判明したからです。
当時の私は保護、看取り、特にTNRの数が多くグッズを作る時間は無く、人任せにしておりました。
それができないと言う結果がでたのです。寄付金が集まったとしてもリターンができないと契約違反となる。
その理由で途中から不成立を願いました。当時応援をして下さった方には申し訳なくお詫びいたします。
集まった寄付金は43万円。これが無名な私の実力です。
ただこの失敗したクラウドファンディングで私の存在を知り、後にお墓のプレゼントをして下さる方と
繋がりました。まさに赤い糸。有難いことです。クラウドファンディングは無駄ではなかった。
はぁーー夢は叶う。願えば叶う。努力あるのみ。
さぁ次の目標に向かって頑張ります!
きょうは私の人生の中で、1匹だけ一緒に暮らした犬の命日です。お墓参りにいってきます。
年月が飛ぶように過ぎていく。何年前に死んだのか忘れてます。そのうち自分もそうなる。
《ご支援のお願い》
現在100匹の猫の飼育をしております。猫のご飯は月に約100キロです。
トイレ砂とシート代は節約をしても1ケ月3万円が必要です。
口内の炎症のある猫が増えており、その子達には食べやすいウエットを食べさせております。
ご無理のない程度に定期的に、ご寄付をいただけると助かります。
食料も医療費も不足しております。温かなご支援を頂きたく宜しくお願いいたします。
ご支援のお願いhttps://www.happynekochan-towa.com/%E3%81%94%E6%94%AF%E6%8F%B4%E3%81%AE%E3%81%8A%E9%A1%98%E3%81%84/