あーなるほど
定番のコントなんだな
森田と国分
やっぱり私の年代にはこのへんが一番のツボ
特にKinKi
確かに剛は歌上手いけど
相変わらず光一は上手いんだか下手なんだかわからないけど
やっぱり2人揃ってこそKinKiの声なんだな
V6は何年経っても仲良いねえ
TOKIOもいいデビュー曲に恵まれたよねえ
こんなに甘酸っぱいのに年を経るほどぐっとくるという
稀有な名曲や
しかしまあランキング1位でありながらSMAPが出ないという虚しさよ
日本に影響を与えた歌というより単なる人気投票と化してるのは今更さておき
いい加減みんな大人だから別に解散に反対はしないけど
そもそも夢を売るべき事務所がすすんで夢を壊してる元凶という馬鹿馬鹿しさね
それにしてもオリンピックとパラリンピック見ててつくづく思うのは
障害あろうがなかろうが
スポーツやりたい人ってのはスポーツやりたいんだなってこと
私一応健常者だけど
スポーツやろうなんて微塵も思わないもんな
(見るのはそこそこ好きよ)
学生時代に実習で精神障害者の人たちと直接しゃべって
ああこの人たちは
精神障害者である前にひとりの人間なんだなって感じたことをちょっと思い出した
もっとも向こうはデイケアに通える程度の軽い障害で
しかも完全に実習生慣れしててむしろこっちが気遣ってもらうような有様だったけど
統合失調症の人としゃべるなんてどうしたらいいんだろうと緊張しまくってた当時の私にとっては
なんだ案外ふつうなんだなって
考えてみれば当たり前なんだけど実際結構インパクト強かった思い出
そりゃ統合失調症の人だってちゃんと薬飲んでれば四六時中妄想幻覚状態なわけがない
身体障害者である前にひとりのスポーツ好きの人間なんだよな
無論障害者という区別は必要である
点字ブロックとか手話通訳とかスロープとか整備したりする時に
本当はそれ以上でもそれ以下でもない
誰だって事故や病気や老化で障害者になりうる
その時に暮らしやすい世界だったらありがたいじゃないかってだけ
今だってこんなに生きづらい世の中だけどさ
パラ選手で一番有名なのってやっぱり国枝慎吾かな
今や普通のスポーツニュースで報じられるもんな
怪我して手術したって聞いた時
正直なところ
障害者なのにさらに怪我するなんて
なんか普通のスポーツ選手みたい
って思っちゃったけど
なんで障害者がさらに怪我したらダメなんだ
障害者だけど世界的なアスリートでもあるんだから
そりゃ怪我くらいするよって
同時に思った
己の心のバリアを取り去るのは想像以上に大変なようだ
閉会式まんまと見逃した
どうにか東京プレゼンテーションだけ見た
ありがとう見逃し配信
オリンピックの閉会式と同じ演出メンバーと聞いて
俄然楽しみにしてた
ユリコちゃん今回は着物じゃないのね
前回の雨で懲りたんだろうか
洋服も鶴のデザインがなかなか素敵
カッコイイ君が代再び
これ好きなんでまた聞けてうれしい
オリンピックに引き続きクールでオシャレなTOKYOアピールに徹してて
ヨッシャという気持ちでいっぱい
義足のモデルかっこいい
スカイツリーの義足!
映像のみだったけどいつかあれで歩いて欲しいな
そしてまさかのピチカート・ファイヴ
いや確かにクールでオシャレなTOKYOのイメージの元祖といえばこの方達だよなあ
とぼんやり感じてはいたけども
まさか日本語の歌をそのままもってくるとは
いまだにどんだけ影響力あるんだピチカート・ファイヴ
久保みねヒャダあたりもめっちゃリスペクトしてたもんね
POSITIVE SWITCHというコンセプト
笑ったり働いたりお酒飲んだり
なんだ、普通に生きてるんじゃんと気付いた1964年
障害を新たな魅力として
見出す可能性を模索してゆかんとする2020年
これ転換を求められてるのはむしろ健常者の意識なんだな
閉会式の後テレ東でやってた番組ちらっと見たけど
64年の東京パラリンピックの時イタリア選手団の通訳ボランティアやってた女性が
この人が一番ナンパしてきましたって
当時の写真見ながら笑ってて
ああイタリア男の礼儀には障害も何も関係ないと心底思った