秦 建日子『推理小説』 河出文庫
今期の連ドラで唯一見続けているのが「アンフェア」だ。
原作本の内容が使われたのは3回目あたりまでで、それからはオリジナル。
想像以上におもしろい展開。
たしかに、ドラマ的な思わせぶりは、ままあるけども。
春から始まるドラマで見ようと思っているのは「てるてるあした」
テレ朝系列で、夜11時以降の放送になるらしい。
もうちょっと健全な時間帯にやればいいのに。
『てるてるあした』 『ささらさや』
大好きな作家のひとり、加納朋子さん原作だ。
ちょうど今、その小説を読んでいるところ。
「ささら さや」の続編で、連作の短編集。
ほのぼのな日常ミステリーで、前作は事故で死んだ夫が、ちょっととろくさい妻を面倒な事件から救うために現世に帰ってくるという内容。
今作は忘れ形見の赤ちゃんが重要なキーを握ってるようだ。
『わくらば日記』 角川書店
これの前に読んでいたのが朱川湊人さんの「わくらば日記」
これも映像化されそうなかんじかな。
昭和30年代を舞台にした幻想ホラーというか、ファンタジーというか。
主人公の姉は過去を「見る」ことができ、色んな事件に関わっていく、ノスタルジックな雰囲気の連作短編。
映像化はなくとも、続編は絶対出ると思う。
そして、絶対読みたい。
そう思わせる小説。
おすすめです。
今期の連ドラで唯一見続けているのが「アンフェア」だ。
原作本の内容が使われたのは3回目あたりまでで、それからはオリジナル。
想像以上におもしろい展開。
たしかに、ドラマ的な思わせぶりは、ままあるけども。
春から始まるドラマで見ようと思っているのは「てるてるあした」
テレ朝系列で、夜11時以降の放送になるらしい。
もうちょっと健全な時間帯にやればいいのに。
『てるてるあした』 『ささらさや』
大好きな作家のひとり、加納朋子さん原作だ。
ちょうど今、その小説を読んでいるところ。
「ささら さや」の続編で、連作の短編集。
ほのぼのな日常ミステリーで、前作は事故で死んだ夫が、ちょっととろくさい妻を面倒な事件から救うために現世に帰ってくるという内容。
今作は忘れ形見の赤ちゃんが重要なキーを握ってるようだ。
『わくらば日記』 角川書店
これの前に読んでいたのが朱川湊人さんの「わくらば日記」
これも映像化されそうなかんじかな。
昭和30年代を舞台にした幻想ホラーというか、ファンタジーというか。
主人公の姉は過去を「見る」ことができ、色んな事件に関わっていく、ノスタルジックな雰囲気の連作短編。
映像化はなくとも、続編は絶対出ると思う。
そして、絶対読みたい。
そう思わせる小説。
おすすめです。