ディズニーランド・ハロウィーン2006

去年ディスニーシーに行ったが、ディズニーランドのほうはもう10年以上行っていない。
そのときのチケットがあるのだが、10周年とプリントしてあってファンタジアのミッキーが描かれていた。
今回のチケットを見ると、大きさは半分ほどでキャッシュカードほどの大きさになっていた。
ディズニーシーが5周年ということがプリントしてあって、それぞれのチケットには違うキャラクターの絵が描かれていた。
タイミング良く節目の年に来たもんだと……そんなことより、入場制限がかかって、3時からの入場予定が1時間も場外で待たされてしまった。

暇なので駅から撮ってみた。
手前に人がいないのは、入れる人が限られているためで、驚いたことに、園のゲートの外側にも柵が張り巡らされていて、チケット売り場にさえ行くことができないのだ。


お気づきの通り、10月はハロウィーンの飾り付けがいたるところにしてある。
この期間限定のパレードもあって、4時過ぎからの「スクリーム＆シャウト」が見られないのかと、やきもきしましたよ。
このパレードは園内を回っていくのだが、３カ所で立ち止まり、お客さんと一緒に「スクリーム＆シャウト」するという、NHK教育テレビみたいなことになっていた。
ドライアイスも吹き出して、その凝りように驚く。
これ、通年のショーじゃないんだよ！！


さて、夜もエレクトリカルパレードの他にもハロウィーンナイトがありました。
ガイコツの手のひらにのったスティッチ。


騎士の格好をしたグーフィ。


そしてミッキー＆ミニー。
衣装もハロウィーン用です。



ちなみに、エレクトリカルパレードは、クリスマスのような電飾をいっぱいつけたようなものが主軸なんだなと、あらためて思いました。
おなじみのあの曲が流れ、すべてが目の前を通り過ぎるまで30分ぐらいかかってた。
昔もこんなにいっぱいだったかな。
あれから映画もたくさん作られたし、どんどん増え続けたのかもしれない。


それにしたって、すごい人だった。
疲れ果てたのに、またきてガッツリ楽しんでやると思うのは、やはり夢の国の魔法なのか。

ミスショット

ひき続きディズニーランドにて。
ミスショット編です。

一眼レフは夜景でもストロボなしで雰囲気のある写真がとれるのだが、それにはシャッタースピードを遅くしなければならない。
シャッタースピードが速ければ動いているものでもきれいに撮れるが、それには明るさが必要。
シャッタースピードが遅いと手ぶれできれいに撮れないので三脚で固定するのが一番よい。
だけど、ディズニーランドは人であふれかえっているので、三脚で設置してぼさぼさと撮影している場合じゃなかったりする。
そんなわけで、手ぶれてしまったミスショットたちです。

シンデレラ城の前あたりのモニュメント。
ハロウィーン仕様です。
それでもゴーストが雰囲気でてるでしょ。


こちらはパレード中の歩くお化け。
竹馬をはいているのか、ひょろ長いお化けでした。


ホーンテッドマンションは来年1月上旬までナイトメアーが登場する内容になっています。
その入り口。
ストロボつけると奥の建物が見えません。


ストロボなしだと屋敷が見える。
シャッタースピードは２秒で、その間、シャッターは開きっぱなしになる。
カメラが固定されていればきれいに撮れたはず。


このアトラクションは午後9時でも85分待ち！
どーなってんの！？