お気楽 Oh! My Way

勝手気ままな日々。散らかり気味な趣味はインドア派。

ポートピアといえば?

2006年10月10日 | ゲーム
ひさびさにファミコンソフトを買った。
任天堂「wii」で懐かしのゲームができるってことで、懐ゲー再熱ってかんじです。
ただ、前みたいに値段が高くてもポンポンと買ってしまう勢いはない……。

行ってきたのはゲームショップじゃなくて、ハードオフという、ブックオフの姉妹店。
ここには中古のステレオやパソコン、レアなグッズも売っているが、「ジャンク」と呼ばれる商品価値が低い物も置いてある。
これが狙い目。

ファミコンソフトが大きな箱にむき出しで無造作に入っている。
だいたい300円以下の値札が貼ってあるが、動作は保証せず、ノークレームノーリターンの、バクチみないな中古品。
それを3本と、正規の売り場にあった「ポートピア連続殺人事件」を買ってきた。
「ポートピア」は箱説なしでも近所のゲームショップでは3倍ぐらいの値は付いている。
ので、箱と説明書はついてないが、とりあえず買ってきた。

今までもだいじょうぶだったように、ジャンクでもちゃんと映った。
一発では映らなかったけど……でも、そんなの許容範囲。
思えばファミコンソフトは丈夫である。
CDのジャンクはやっぱり買えない。

任天堂のWiiの開発者の話の中で、任天堂の社内規定で、「壊れにくさ」というのは重要な項目でかなり厳しいということをいっていた。
子供が扱う物なので、丈夫じゃないと駄目だというが社長の考えなのだ。
今回買ってきたソフトは1985年~86年に発売されたものである。
20年前に発売された得体の知れない中古品が動くんだもんなぁ。
まぁ、ハードだったらさすがに無理だろうが。

「ポートピア」はこんなゲーム。


懐かしい。
犯人の名前が思わず出ちゃいそう。

→HP 懐かしゲームの部屋 更新

そうそう、デジタルビデオカメラをテレビに繋いだら、ゲームの動画が録画できるのだが、その映像から内蔵のメモリーカードに静止画を記録できることを知った。
普通のカメラのように、被写体にレンズを向け、シャッターボタンを押して静止画像をメモリーカードに記録できるのは知っていたけど、説明書は隅々まで読むものですね。
なので、やってみた。

このあいだいっていた、ビデオに撮った2年前の獅子舞。

玉から玉へジャンプ!
でも、この日は小雨が降っていたので、足下がすべり、結局一度も成功しなかった。
コメント (2)
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