のんびり主婦のPCライフ

黒柴「ころたん」の平凡な暮らしと、
散歩と読書の記録です。

散歩から「ただいま~」

2014-04-29 | 黒柴ころたん


1日2回の散歩をキッチリこなすころたん。今日も元気で「ただいま~」



最近のころたんはセッカチで、足を拭く準備の時間も待てません。
足で壁をチョンチョン。早く入りたいと催促です。



「ちょっと~、ころたん」



『なぁに?』



『僕は早く家に入りたいの!』





部屋へ入ってしばらくすると、あら、もう寝てる…
その前足、ちょっと変な格好じゃない? 夢の中で散歩の続きなの?



あ、気付いちゃった~


いつもと違うメンバーで

2014-04-28 | 黒柴ころたん


昨日の日曜日、Aちゃんが我が家で留守番だったので、
いつもと違ったメンバーで、ころたんの夕方散歩に行ってみました。
「さあ、僕に着いておいで~」



ツーショットを撮ろうとすると、つい変なポーズを取ってしまうAちゃん。
普通でいいのにと、ころたん、あきれ顔。



ころたんを追いかけるAちゃんと、逃れるころたん。ぐるぐるぐるぐる…
そこの二人、いい加減に前へ進みたまえ。



そのうち、お互いマイペースで歩く歩く。ころたん、ちょっとお疲れ気味?



「まあ、楽しかったから、また行ってやってもいいよ~」







Mさんに頂いたお酒を、T君にもらったグラスでいただきました。
ご馳走様でした。梅酒、甘くてすっきりしていて、呑み過ぎてしまいそうです。



おっと、ころたん! 熱心に見つめているけれど、ご相伴しなくていいのよ。




まったり~

2014-04-26 | 黒柴ころたん


ゴールデンウィークが始まりました。
ころたんは毎日がゴールデンウィークだから、全く関係がありません。
今日は、気温もグングン上がって、もう少しで夏日ですって。道理で暑いわけだ。



ころたんは、外を通る人や犬を見たり、よーく見たい時は庭に出たり。



戻ってきて、再び部屋の中から道路を観察中。



あ、カメラを向けているのに気付いたか…



「気にしないで、寝ていいよ~」と思ったら、もう既に熟睡してる。
最近眠れない私としては、ころたんが羨ましい。
安眠のコツを教えてもらえませんかね。


さんぽ

2014-04-25 | 黒柴ころたん


最近は天気が良すぎて、歩いていると暑さを感じることもあります。



ころたんの散歩時間も調整して、なるべく気分よく歩ける時間帯に変更。



春時間とでも言いましょうか?



緑がキレイで、春の散歩はウキウキ気分。今は足の具合も全く気になりません。



住宅地の中も、色とりどりの花が咲いているから楽しいね。眩しいけど…



散歩のあとのごろりんタイムも、気持ちいいね。落ちそうだけど…


長女たち / 篠田節子

2014-04-21 | 読書
 新潮社 2014/02/20

『家守娘』  恋人とも別れ仕事も辞め、骨粗鬆症と認知症を患う母の面倒を見る離婚歴のある直美。母は「ユキ」という直美の娘の幻影に囚われて不可解な行動をする。困惑する直美は同じような環境にいる男性と知り合う。
『ミッション』  母を亡くし医師となった頼子は、一人暮らしの父を孤独死という形で亡くし、ずっと後悔していた。父の死後、母の担当医だった園田の影響を受け、インドの山奥ヒマラヤの麓で医療に携わるが…
『ファーストレディ』  慧子の母は重い腎臓病と糖尿病を患っているのに、食事制限をするどころか甘いものを摂取し続ける。母は、娘の言うことだけでなく、医師である父や弟の忠告も聞かない。

老いた親を抱えた40代半ばの長女たちの苦悩を描いた中短編集です。超高齢化社会へ突入している日本では身につまされる話です。介護の問題は誰にでも該当するので、気が重くてもきちんと向き合わないといけませんね。(2014/04読了)


公園からの~

2014-04-19 | 黒柴ころたん






天気もいいし、ころたんを誘って車で公園へ。
午前中の早い時間なので、あまり人もいないから貸し切りみたい。





私が爽やかな気分でいるのと対照的に、何かに気付くころたん。
お察しの通り、ええ、そうです。次は例のところへ…





関節保護の注射とプラセンタの注射。フィラリアのための血液検査。
今日は合計3回、針を刺されたころたん。
でも、状態は安定しているので、いいね。いいよ。いいんだよ。
毎回騙されて連れて来られたって、これでいいのよ。


怒り / 吉田修一

2014-04-17 | 読書
 中央公論新社 2014/01/25

八王子で夫婦が惨殺され、血まみれの室内には、「怒」という血文字が残されていた。犯人は山神一也と特定され、北見刑事が足跡を追うが、なかなか捕まらない。それから1年後、房総の漁港で暮らす洋平と愛子の親子のもとに借金取りから逃げている田代という男が、東京ではゲイの優馬が惹かれてしまう直人が、沖縄の離島に母とともに引っ越した高校生の泉の前に、気儘な旅行者の田中が現れる。それぞれに悩みを抱えた男女のもとに現れた山神に似た人物。いったい誰が犯人で、殺人事件の真相は何か。

誰が山神なのかが気になるし、それぞれの家庭の事情や人物像、刑事のプライベートと興味深いストーリーが続くので、一気に読んでしまいました。信頼し距離を縮めていく人間関係から、次第に疑う気持ちが芽生えていく様子、信じることの難しさ、裏切りと絶望など、読み応えがありました。残念なのは「怒」の意味が、よく解からなかったこと。読みきれていないのでしょうか。(2014/04読了)


あっという間に

2014-04-16 | 黒柴ころたん


またもや更新をサボっていたら、あっという間に…



林の緑がこんなふうになっていた。鮮やかながら深い緑。



どこまでも先に行きたいところだけれど、ウンしたら戻って来ちゃうころたん。



勿体ないなぁ~。
今のうちにたくさん歩いておかないと、すぐに暑くなっちゃうよ。


眩しい朝

2014-04-10 | 黒柴ころたん


天気の良い日が続いています。朝の陽射しも眩しいくらい。



緑が益々濃くなって、ころたん果敢に奥へと進みます。
どんどん遠くへ行かないでよ、追いつけないから。



最近、朝は誰にも会わないから、まるで自分の庭のように思えてくる。



足元には桜の花びら。ほんとに贅沢だわ。


キラキラ

2014-04-08 | 黒柴ころたん


今日は小中学校の入学式でした。 
真新しい服を着た初々しい新入生の姿を見かけると、
私には関係がなくても、凄く嬉しくなります。
今年は桜の舞い散る中での入学式。
みんなの未来にたくさんの希望がありますように。



ころたんは、いつもの通りの朝散歩ですが、
あれれ? 林の風景が変わってきました。



どちらを見ても、緑が濃くなっています。



林は、これからが一番きらめく季節。



変わり映えのしない散歩も、なぜかキラキラしているような?!