余裕 2013-07-30 | 黒柴ころたん 車散歩を始めてから、もう一ヶ月以上になります。 車嫌いのころたんは、今までは、後部座席で伏せて震えていたのに、 今は余裕で外を見ています。「怪我の功名」ですか? 外の景色を見て、散歩コースが分かるようになりました。 嬉しさが、思わず顔に… 調子に乗って走り出すので、ひとこと注意をするものの、全く効果は無く、 思い切り走り出すという、悪い例のような散歩がスタート。 ちょっと~、足は痛くないの?
騙したわけでは… 2013-07-28 | 黒柴ころたん 騙したわけではないのですよ。 いつもの林じゃなく、公園に散歩だと思ったころたん。気分上々♪ ところが、散歩を終えて着いたところは、動物病院。 最近、抵抗が激しいので、オットにガッチリ押えられて、注射を一本。 「ひどい話だと思わない? 騙された僕って可哀相じゃない?!」 食欲も少しずつ戻り、オシッコ問題もだいぶ改善され、 足もほんの少しずつ良くなってきました。 関節の注射とサプリはもう暫く続きますが、まあ、ぼちぼち行きましょう。 「もうーー、仕返ししてやる!」 しばらく悪戯しなかったスリッパに八つ当たりか? どうやら、元気が出てきたようです。 でも、止めたまえ。そのスリッパは、まだ新しいんだから。
仲良く昼寝中 2013-07-27 | 黒柴ころたん お姉ちゃんがくれた新加入のぬいぐるみ。 しばらくモグモグしていたら… プッ、仲良く昼寝中! 座布団の枕は、気持ちがいい? のんびり、平和な昼下がり。 お腹の毛がなかなか生えてきませんが、夏だからこの方が良い? 暑くても、散歩は楽しく、頑張っています! 家の中と外では、違う顔なんですよ。
ソウルメイト / 馳 星周 2013-07-26 | 読書 集英社 2013/06/10 「チワワ」、「ボルゾイ」、「柴」、「ウェルシュ・コーギー・ペンブローグ」、「ジャーマン・シェパード・ドッグ」、「ジャック・ラッセル・テリア」、「バーニーズ・マウンテン・ドッグ」それぞれの特徴を生かし、人間との関わりを描いた短編集。 『柴』 震災で亡くなった一人暮らしの母が可愛がっていた柴犬の風太。故郷に戻って飼主と離れた犬たちを保護する活動をしながら風太を探していると、群れを作った犬達を見つける。その群れのリーダー犬は… 『バーニーズ・マウンテン・ドッグ』 カータという犬のために、仕事をやりくりし、都会から軽井沢に引っ越して快適に暮らす飼主夫婦。そのカータの足に腫瘍が発見された。愛犬を見送るまでの愛おしい日々。 著者の馳さんは、ハードボイルド作家という認識でしたが、こちらは繊細で優しい短編集でした。犬を飼っている人なら、どの話も頷けると思います。馳さんは実際にバーニーズと暮らしていて、最後の編は実体験です。素敵な写真の犬ブログを以前から読ませていただいています。「おまえがいつか逝く時、おまえの目に最後に映るのはこのおれだ。」この言葉は、忘れることができません。犬と暮らすということで、たくさんのことを学ばせて貰っているのだと痛感します。(2013/07読了)
気まぐれ食欲 2013-07-25 | 黒柴ころたん 病気のせいか、暑さのせいか、ころたんの食欲が安定しません。 こちらは、私の朝食に釘付けのころたん。 「ころたんの分は、これだよ~」 「違うんだな、お母さんのパンが欲しいんだけど… ちょっとクレない?」 でも、食事管理中だから、心を鬼にして、余計な物はあげられません。 粘ったけれど貰えず、ころたんは、しぶしぶ自分の朝食を。 キッチンにいる私に、目でご飯を催促。 「そろそろ、ご飯かな~」 「早く出してよ~、待ちくたびれたよ」 「お母さん、手際が悪いんじゃない? モグモグモグ」 これらは、食欲のある日のころたんですが、 なかなか食べ始まらなかったり、ほんの少しを残して終ってしまったり。 ここ数ヶ月で、痩せてしまったころたん。 ガッツリ食べて欲しいのよ。これ以上小さくならないで。
目標 2013-07-23 | 黒柴ころたん 散歩の写真ばかりの変わり映えのないブログだと、自分でも思いますが、 場所は同じでも、ころたんが同じような顔でも、全く同じというわけではないので、 どうしたものかと思案する日々。 お出かけが好きではないので仕方ないと、割り切りましょうか? 苦手な車も、日々の車散歩で克服しつつあるので、 足が良くなって、涼しくなったら、近場でいいからお出かけしたいな~ そうだ! それを目標にしよう。 「ころたん、どう?」 ちょっとエラそうなころたんに話しかけると、答えてくれそうな気配が… 時々、ころたんは犬の毛皮を着た人なんじゃないのか、と思い、ニンマリする私。 「まあ、考えておくよ」
ローカル線で行こう! / 真保裕一 2013-07-23 | 読書 講談社 2013/02/12 赤字第三セクターのローカル線(もりはら鉄道)を立て直すために、会長が新社長をスカウトしてきた。抜擢されたのは、美貌の新幹線のカリスマ・アテンダント、篠宮亜佐美(31歳、独身)。副社長には県から出向してきた鵜沢哲夫。鵜沢は左遷されたと思い、やる気をなくしていた。篠宮は、着任早々、次々とアイデアを出し、素早く決断し行動する。若い女に何が出来るかと反発する部下たちや、市長をはじめとする町の人々。そして次々と起こる運行妨害。篠宮は自分に与えられた沿線の存続という使命を全うするために奮闘する。 この手の再生物語は、ハッピーエンドと分かっていますが、登場人物のキャラクターが際立っているので、楽しく最後まで読むことができました。実際に赤字ローカル線は存在するだろうと思うと、小説とはいえ現実味がありました。篠宮という女性は聡明で、自分の価値についても冷静に考えています。「お金がなければ知恵を出せ」という精神は、私の生活の中にも生かせますね。主人公を応援したくなる小説は、爽快です。(2013/05読了)
元気だよ 2013-07-20 | 黒柴ころたん また更新が滞っていますが、ころたんは元気です。 朝夕二回の散歩をこなし、右足を庇って上手に歩き… Aちゃんが植えたひまわりが咲いたので記念写真を撮り… Aちゃんが収穫するためのミニトマトの栽培を見守り… それ以外は、涼しい場所を探して自由に寝る! そんな毎日です。 日々に変化はないけれど、それはそれで良しとしましょう。
散歩が好き 2013-07-14 | 黒柴ころたん 足の調子が良くなくても、散歩って楽しいのね。 リードを持たずに後ろから見ているだけでも、それがはっきり分かります。 足取りや横顔だけじゃなく、全身で言っているようです。 「お散歩、楽しいね~~~♪」って。 今は走れないし、散歩時間も短いけれど、気分は確実に変わります。 「家に戻ったら、クールダウンだよ。暑いんだ~」 部屋に入ったら、ちょっとアンニュイ。 楽しいことが終わっちゃったね… また、明日ね。
猛暑日の連続 2013-07-10 | 黒柴ころたん 梅雨が明けたと思ったら、いきなりの猛暑日の連続です。 なんだか早くも夏バテですが、今日も車散歩で一日が始まります。 まずはシッコで散歩開始。 最近は片足を上げてするようになったけれど、まだ右足はつけません。 それでも自分なりの歩き方を編み出したようで、足の運びは順調に? 林の奥は、薮蚊も半端じゃなくて、私たちは何箇所も刺されて… 帰り道のころたんは、ちょっと疲れ気味。 朝から暑いので、舌も出しっぱなし。 帰宅すると、あれれ? まさか、もう寝るのでしょうかっ!! せめて、朝ご飯を食べてからにしたら?