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インナービューティーヨガでホルモン美人になろう

2013-12-28 | ホットヨガ

年の瀬が近くなると、『また1つ歳を重ねるのね....』と、しみじみしてしまう。少しでも年齢にあらがうべく、内側から磨こうではないかと、『インナービューティヨガ』を受けてみました。

ということで、今日は『インナービューティヨガ』の紹介です。

 

 『インナービューティーヨガ』の効果は

 

このレッスンは、ホルモンバランスを整えて、髪やお肌を艶々に、生理不順や生理痛を和らげるなど効果あり。ホルモンは脳の視床下部から指令が出て、卵巣に伝わるのですが、ストレスや心配事があると、視床下部からの指令が出にくくなり、ホルモンバランスも崩れてくるみたい・・・。

『インナービューティーヨガ』では、まず呼吸でリラックスして、その後、股下にある骨盤底筋群を鍛えていきます。この骨盤底筋群は、膀胱・子宮・直腸などを下から支えていて、尿道や膣、肛門を取り巻いている筋肉群で、鍛えれば、美尻やホルモンバランスが整えられてイイコトだらけ☆

続ければ効果が期待できそうですね受けてみて、ストレッチの要素が多めで、汗の量はそれほど多くはない。最後に瞑想が入るので、気持ちがスッキリしてリラックス効果が高いですね。

具体的なレッスン内容はこんな感じ。

 

 

 腹式呼吸からスタート

うつ伏せ寝で、お腹に手を当てて、腹式呼吸。その後、腹式呼吸の途中で息を止める練習。7割呼吸の後に、息を少し止めます。奇跡の呼吸と言われるらしい。この呼吸法は、深呼吸ダイエットヨガで練習済みなので、やりやすかった。



 声を出す

うつ伏せ寝のまま、今度は両胸を手の平ですっぽり包み、鼻から息を吸って、アアアアアアアアアアとゆっくり声を出していく。胸に伝わる振動を感じながら、繰り返し発声。これは結構、心地良い。カラオケが、上達しそうな予感。

 

 骨盤底筋群のトレーニング

股下にある骨盤底筋を鍛えることで、将来、尿漏れも防げるそう。胡座で、お尻の穴を締めたり、緩めたりを繰り返す。これは、まだ出来そう。次に膣を意識して、広げたり緩めたりを繰り返す。が、膣のイメージは難しかった!Blogでも書きながら、日々訓練しますか。身体の内側を意識することは、なかなか難しい。

 
 真珠貝のポーズ

足の裏同士を合わせて、ダイヤの形に。内側から手を入れて、足首を持ち前へ倒れる。これが、真珠貝のポーズ。しばらく呼吸しながら、深めていく。

 

 さらに、ストレッチが続きます

長座の姿勢から、片脚を曲げて胸に引き寄せ、内側から両手を入れて抱えるイメージ。お尻や太ももが、ストレッチされます!次に、曲げた脚を伸ばして、正面斜め上方向に伸ばしてストレッチ。上げた脚と反対側の手で足を持ち、脚を斜めにスライドさせつつ、身体を捻じり壁側を向く。出来れば、片方の手を床から平行に真っすぐ伸ばす。左右行います。

長座の姿勢から、片方のお尻を浮かせて上半身から後ろの壁を向くように、思いっきり身体をねじる。

 

 手首のストレッチは腸の反射区(腸につながる末梢神経)です

手の甲のストレッチ。4つ足になり、手の甲を寝かせて肘を曲げ、身体をゆっくり後ろへ移動。手首のストレッチ。今度は、手のひらを床に、指先は自分の方向に向ける。身体をゆっくり後ろへ移動。このストレッチ、結構イタイので、終わったら手をブラブラさせます。



 立ちポーズ1~横へ広がる動き~

両脚を肩幅の2倍くらいに開き、足も外向きに。膝を曲げたときに、膝の向きと同じ方向に足が開くように角度を調整。両腕を横から伸ばして、肘を曲げ手の平を正面。膝もゆっくり曲げて『女神のポーズ』。これは、全員やると圧巻!! とってもカッコいいです。

『女神のポーズ』⇒『三角のポーズ』へと続きます。三角のポーズは、下に行くというよりはお腹を引き上げて胸を開いて上に伸びる方を意識するのが正しい。

 

 立ちポーズ2 縦に伸びる動き~

足を揃えて合掌。合掌の手を、頭上まで上げて下げる。これを何度か繰り返す。視線は正面。合掌した手を上下しながら、片脚を交互に持ち上げる。もも上げのイメージ。下ろす時も、丁寧につま先から下ろす。これを繰り返し、慣れてきたら、上げた脚を外側に開き、手も女神のポーズと同じく外側に開く。これは、バランスが取りにくい。

上げた脚を大きく後ろへ出し、両手を挙げて、膝を深く曲げ大腰筋を伸ばす、『ランジのポーズ』しばらくKeepするのが、なかなか辛いのですが、後ろ足をしっかり伸ばして前に踏み込むことが大事。

 

 座りポーズ

『船のポーズ』から。体育座りから、両手をももの裏を持ち、曲げた膝からつま先までが、床と平行になるように持ち上げる。出来る人は、両手を前に伸ばしてバランスを取りながら、息を吐く。腹筋とバランス力の強化。

 

 腸のマッサージ

うつ伏せになり、肘をついてつま先を立て、おへその辺りがあたるようにセット。そこから、身体を前後にずらして腸のマッサージ。これは、直接腸を刺激して強いマッサージになるので、様子を見ながら行うのが良いそうです。

 

 開脚ストレッチ

 胡坐で5分間の瞑想⇒安らぎのポーズへ

 これだけ動いたら、瞑想もすんなりできます。瞑想時間は、今まで頑張った自分へのご褒美といった気持ちの良い時間となるでしょう。


このクラスは、何よりも自分がリラックスしてポーズを取ることが大事だそう。リラックスすることで、ホルモンバランスが整うから。

引き続き、インナービューティヨガでホルモン美人を目指したいものですね。 


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