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児童英語 クリスマスレッスン☆反省点('_')

2013-12-21 | 仕事

クリスマスレッスン☆が無事終わりました

(詳細は『児童英語 クリスマス レッスン☆アイディア』を参照)

 

児童英語講師は、秋から冬にかけてイベントが怒涛のように押し寄せて、気が抜けませんよね

週3日でぼちぼちやっているワタシでも、終わった途端に、一気に疲れが

今回、初めて取り入れたものが多かったので、子供たちに受けるかタイムマネジメント

どうか?など、さっぱり予想のつかないまま、出たとこ勝負でやっちゃいました 

ということで、今年のクリスマスレッスン☆反省記録です。

 


 Xmas CD

配布時期が12月上旬だったので、練習期間が少なくて、一応フリガナ付き歌詞を配布して歌っ

みたけれど、サビの部分以外はちょっと難しかったみたい。来年からは、計画的に11月上旬

から1ヵ月以上かけて練習しようと思いました。

 

3年~6年は以下の2曲を歌いました

Last Christmas

Jingle Bells By Glee Ver.

1年生はWe wish you a merry christmas  上手に歌えました

幼児さんは Jingle Bells  歌えないけど、Bellを鳴らすフリをしたり、スキップして楽しく

踊りました。

 

 

 Christmas Snap Card

幼児クラス  13種類のXmas Wordを、簡単に導入 Snap Game *今回は同じカードを同時に出した子供同士で、ジャンケンをして、勝った子が負けた子のカードをもらえるようにしました。最後に、各自がカードを数えて、一番多いコが勝者

小学生クラス  3×3のBINGO

その他にも、カードの絵柄が可愛いので、教室の飾りにもなりますね

 

このカードは、どの年齢層にも評判が良かったです 毎年使えそうな定番グッズ。

 

 

 Story Book

The Three Bear's Christmas

幼児~1年生までに読み聞かせしました 隠れサンタがいるので、そういった絵を愉しんでいたようです。幼い子は『どうなるのかな?』と声に出して盛り上がり、クールなコは普通のテンションで眺めていました。くまがとってもキュートなので、この本は当たりだと思いました。

 

How Santa Really Works

幼児~3年生まで読み聞かせしました。 この年代、まだまだサンタさんを信じているので、『サンタさんの秘密が知りた~いと身を乗り出して、細かい絵を注意深く眺めていました。ただし、この中の英文を全て読んでも、子供たちには伝わりにくいので、タイトルを読みその後は、絵を見せながら簡単な英語と日本語を織り交ぜて伝えてました。正確な情報を伝える方が重要だと思ったので。なので、それぞれをさらっと説明したので、全て読み切りました 

子供たち、『面白ーい』と大満足でした。

 

 

 Xmas Quiz

3年生~6年生までに出題。これは、他国に興味がある子かどうかで、食い付きに開きがでま

した 写真から判断できたのは、オーストラリアとフィンランドくらいかな

Quizの正解率は低かったけれど、これはクイズ問題の中から、『日本と違うXmas』を知って

もらえるだけで大満足でした イギリスの子供が平均1人10個のプレゼントをもらえることに、

『ずる~い』と怒ってたな。全体的に好反応でした

 

 Xmasのぬりえ (ALC 子ども英語2005年版より)

幼児~1年生まで、Xmasのぬりえをしながら単語を紹介していきました。途中まで塗って、

残りは冬休みの宿題に。どの子も目を輝かせながら、真剣に塗りえの世界へ 大好評

 

 

 Santaを描こう (ALC 子ども英語2007年版より)

年生で使用。まずは絵の顔パーツを、英語で導入。絵を参考に、自由なサンタさんを描いて

もらいました。言える子には、自分のサンタさんの顔パーツを英語で説明させて、絵の発表 

男子は怪物みたいなサンタさんが多く、女子はイケメンの若いサンタさんが多かった 

皆楽しそうでした。

それにしても、ALC『子ども英語』は月刊誌から季刊誌となり、廃刊になってしまいましたが

もしBack Numberが手に入るのであれば、ハロウィン&Xmas号は買う価値アリです 

いつまでも、ネタは古くなりません。

 

 

 今回の反省すべき Xmas クラフト

Xmas Tree Card

子どもたちには、意外と難しくて時間のかかり、根気のいる作業だったらしい

まずは、色の組み合わせや、細長い色画用紙を重ねながら、二等辺三角形をイメージしてツリー

らしくするので、30分~40分近くかかってしまった。細長い紙は、予めワタシが大量に切って

用意していたのですが・・・。

大人だとその半分の時間でできちゃうのですがね~。私が『あと○○分で仕上げてね』 と、

しきりに急かす羽目に。でも、出来上がりは、子ども達それぞれの個性が出て、いい感じ

仕上がりました

 

ボタンでプレゼントのXmas Card

これは10分とかからず、失敗なく簡単かつお洒落に仕上がりました 地味なボタンも

カラフルなスパンコールをつけるとキラキラ華やかに大変身。

 

生徒さんのはコチラ アーティストだな~この子は。

 

このコは几帳面で、リボンを紙で作りました。凝ってますね

 

クラフトの反省点は、2つも作って欲張りすぎたこと 結果、素敵なものは出来たけど、

クラフトメインで終わってしまったこと。Treeの工作時間を少なく見積もりすぎたこと

子どもたちを急かしてしまい、申し訳なかったな~と反省しかり 来年からは、余裕をもった

スケジュールを心がけよう。

 

今年の反省を生かして、来年はより良いXmas Lessonができますように。

 

 参考記事 『児童英語 クリスマス レッスン☆アイディア』 もどうぞ



 

2016年12月現在、最新のクリスマスレッスン記事はコチラ。

クリスマス レッスン☆アイディアをまとめてみた~子供英語講師はツラいよ( ;∀;)~

 新ブログ『シャンタル・デュモ』より。


 



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