四つ葉のクローバーを探して

毎日過ごす時の中で、ちっちゃなHappyや大切な何かを。四葉のクローバーを探すように見つけていけたらいいな。

かなり傷心(T_T)

2006-08-08 | クローバー
台風が近づいてるとか。
今は至って静かな感じだけど、朝はひどかった
で目が覚めました。
も半端じゃない降りっぷり
朝からなんなのぉぉぉぉって感じでした。

そして・・・
さらに、さらに。
わが身にふりかかったショッキングな出来事。

帰りの電車に傘を忘れる・・・

傘・・・
クローバー柄の傘なのです。
ずっと探してて。
先日、草津帰りに軽井沢のアウトレットに行って一目ぼれして購入した念願のクローバー傘。
まだ、このブログにすらUPしてないクローバー傘。
忘れましたよ。
電車の中に・・・。
それもこれも・・・絶対に口をあけていたのに違いないってくらい大爆睡していて、危うく、乗り越ししそうになって。
慌てて電車を降りたあたしが悪いんですけど
しかも・・かなりの寝ぼけっぷりだったあたしは、電車を乗り換えて、ラッキー座れると呑気に座り、さらに暫く、傘を忘れたことに全く気づかず
おぉぉぉぉい・・・って感じです。

斜め前の女の人の傘が一瞬クローバー柄に見えて。
「あっクローバーの傘
でも、よく見ると違ってて。
「なぁんだ」
と思いつつ・・・。
んっ クローバーの傘
えっ あたしどうしたっけ???

げぇぇぇ
電車に忘れた・・・

それでも、まだ寝ぼけモードだったらしく、すぐに行動に移れず・・・
もうすぐ電車が発車する・・・っていう寸前に、行かなくちゃ

駅員さんにわけを話して、中にいれてもらい。
ホームの端っこにある“忘れ物センター”らしきところに行きました。
こういうときって人の優しさが心にしみます。
対応してくれた駅員さん。
めちゃくちゃ手続きに慣れまくってる感があったけど、なんだか見つけてくれそうな感じを醸し出してました。
(というか想像? 願望? 希望???)

あたし「忘れ物したんですけど」
駅員サン「忘れ物はなんですか?」
あたし「傘なんですけど・・・」
駅員サン「傘ですかぁ。今日はね、傘、見つかりにくくなってますかねぇ。厳しいかもしれないなぁ」

この言葉を聞いた瞬間、あたしはかなりブルーな顔をしたみたいで

駅員サン「冗談ですよぉ。すぐに見つかりますから」

で・・・
早速、詳細をノートに記録し始めました。

駅員サン「まず折りたたみか長いのか」
あたし「長いのです」
駅員サン「どんな傘か、特長言えますか」
あたし「柄がピンク。ベージュとオフホワイトの中間っぽい色でピンクと緑のクローバーの模様がある傘です」

もぉ、スラスラでてきた傘の特長。
そりゃあ、いえますともぉぉぉ。
電車のどこに乗ってたのかまでしっかり答えました。

駅員サン「他の方と違って、ここまで詳しく説明していただいたので見つかれば、すぐに連絡できると思いますから」

明日のお昼まで待って。
見つかれば連絡がきます。
もし連絡なければ、自分から遺失物センターへ問い合わせ。

傷心・・・
本当に傷心・・・
クローバーの傘だっていうのもあるけど、開いた傘のサイズもちょっと小ぶりでミクロなあたしにはちょうどよかった。

でてきてねぇ
戻ってきてねぇ
クローバーって失くすとショックでかいです