肝炎Sabavian:風になる日記

《優 し く 吹 く 風 に な る》
やさしく吹く、そよ風のような人になるために・・

営業の個人面談だ

2010年04月23日 | Weblog

今日は営業マンたちと営業本部長との個人面談の日。

東京営業所はなくなってしまうけど、その後の営業体制をどうするか、

そしてそれに応じて異動なりが生じるとしたらどうするか。

そういったことを話し合うために面談をしているのだ。


営業マンだから鞄ひとつあれば仕事はできる。ただ問題なのはそれを

管理できる状態にしなければならないってことだよね。


さてさて、どんなことになるのだろう?

リストラに近い異動か、ただ単に数字だけをもって判断される営業マンと

なるのか、どちらかということだろうねぇ。まぁ、わからないけどさ。

きっと今日は飲み会になるに違いないなぁ。

うまいお酒になってくれたらいいのだけどさ。

 


風になる・・・

2010年04月23日 | Weblog

確かこのブログのサブタイトルは‘風のような人になる’ってことだったよね。

どうしたことか風邪をひく人になってしまったこの数日間。気力・体力・労力の

すべてを奪われて、ただの動く人みたいになっていたように思うんだ。


この感覚はそう、INFの副作用でおかしくなっていた時に感じていたものと

似ていて、自分から外への道を閉ざしてしまうような閉塞的なものだったなぁ。


副作用がもたらす最大の問題は???

実はこれが自分自身の精神面だと気がつくまでには時間がかかるんだよね。

通常の自分も副作用の自分も、自分には変わりないでしょ。だから難しい。

どこまでが通常で、どこからが副作用なのかわからなくなってしまうんだ。


そうなってしまうと、いつの間にか副作用というのが消し飛んで、すべてが

本来の自分という感覚に陥るものなんだよねぇ。だから自分が嫌になる。

その繰り返しを経験してやっと「あっ!これが副作用だ」とわかるようになるんだ。


熱が出るとか痛みがあるとかいうのとは違い、精神的なところって熱も痛みも

こもってしまうでしょ。外見は変わらないけど熱く痛くなっていたりするんだ。


もしもこんな状態になっている方がいらしたら是非こう考えて欲しいです。


精神的な熱や痛みは、人の温かい気持ちに触れることで薄らぐものだってこと。

甘えてもいいし、泣いてもいいのです。いや、甘えるべきだし泣くべきなのです。

そんなことしたら心配させてしまうと思わないように。そうした姿を見せることで

心配は安心に、安心は寛容に変わっていきます。こもってはいけないのです。


野菜高騰(;-_-+

2010年04月23日 | Weblog
最近の気候は、人間にきついばかりじゃなく、野菜にもきついんだね。

通常の倍ちかい値段じゃとても買えないよ。
しばらくはモヤシを食べて乗り切ろうとママは言っています。

いつも野菜に強いスーパーでも高いのだから、天候が安定するまではモヤシかなぁ。

モヤシだって工夫すればおいしく飽きずに食べることができますからね。
頑張れ、モヤシちゃん!!

こんなふうになると人間なんてなーんもできないんだなぁって感じちゃう。
空も飛べて海にも潜れて宇宙にだって行けるのに、天気をどうすることもできない。

私達C型肝炎の患者も似たような感覚になるよね。
あんなに小さなウィルスに、自分のチカラだけでは太刀打ちできないんだもん。

マクロなミニマムの世界では、人類などへのかっぱなんでしょうねぇ。