オタクとマニア

くだらないことなんだけどさ、オタクとマニアの違いってなんだろ？

娘に聞いたところによると、オタクはキモくてマニアはそうじゃない、だってさ。

じゃなくてなんの差があると言い方が変わるのかってことだよと言うと、知らん！だと。
ウムム、娘がわからないんじゃ手の打ちようがない。

ってか、知らんはないだろ、知らんは。

結局自分で解釈するしかない。

マニアはアナログな収集家で、オタクはデジタルな収集家、ということになった。

マニアはブリキでオタクは画像、ってかんじかな。かなりテキトーだな、こりゃ。

本当にそれでいいの？という気持ちはあるけど、まぁ仕方ない。
近くにオタクもマニアもいないからさ。

別にだからどうのってわけじゃなくて、ふと電車で浮かんだだけ。
でも車中一人で難しい顔して考えていたから、もし私を見ている人がいたらどう思ったかね。

まさかオタクのことを考えているとは思うまい。

Be jinseing to

楽しく明るく元気に生きて行く。
これをＪＩＮＳＥＩＮＧといいます。

 

前に書いた言葉ですね。

今の状態はとてもJINSEINGとは言えないかんじ。
疲れちゃっているっていうか、元気がでないっていうか。仕事がハードだ。

毎日がDo It というかんじになっちゃってる。

組み立てがヘタクソなのか、頭の切り替えが遅いのか？？？
とにかくうまくいっていないかんじがするんだよね。

やっぱさ、ING形だから、その最中でいたいという願望があるわけ。
どうしてもそうしなきゃというよりは、できるときにはしなきゃというかんじかな。

できるのにしない。したくないからしない。
それとはちと違うので、イライラがつのる。

２週続けて土日休みなく、かれこれ半月出社している。
特になにかあって疲れるわけじゃなく、なにもないから疲れるって状態。

今日などはもう電話は鳴らない、問合せもない、お金もないから経理の仕事も
しようがない。

忙しくしているほうがよっぽど良いのだけどねぇ。
へんな意味で忙しい。

どうにかならないものかなぁ？　Jinseingしたいなぁ。

夢

夢はどこからやってくるのだろう？

夢はどこへ消えてゆくのだろう？

やってきた夢はどこに留まるのだろう？


夢は…。

きっと…。

始めから自分の手の中にあるんだ。


どこからも来ないし行きもしない。

いつも自分の手の中にある。 それを見ようとしていないだけなんだ。


夢を抱くというのは、自分を見る、きちんと見るということなんだ。

誰もが持つことを許されている、数少ないことのひとつなのだ。

痛みが平等なら夢も平等なのだ。


だから夢を見て生きよう。

優しさ、痛みを感じながら、夢を見よう。

夢の先には、きっと新しい自分がいる。

そしてその手には、また新しい夢が握られているのだ。

地震の話

今娘と地震の話になって、もしすごい地震がきたら家の
どこにいるのが一番安全か？という議論をしてました。

結局玄関ドアを開けて逃げ道を確保し、様子をみるということなった。

その後で、もしパパとママが地震で死んでしまったらどうする？
と聞くと、一人でも生きてゆくって。

ヤツらしい。

みんなそう答えるだろうけど、娘が言うと改めてそうだよね、と思う。

ただ、体の一部を失ったような気持ちになるって。

体の一部か。

なんだか胸がキュンとした。

その言葉の奥には、きっと病気の私が見えているんだろうなぁ。

だからなおさらキュンとくる。

私の想いがちゃんと娘に伝わっていることがわかったし、うれしかったよ。

娘にとって私達が体の一部なら、私達にとって娘は体全部、
生き甲斐のすべてなんだよ。だから大きい声で言える。

娘よ、愛しているぜ

贈る言葉

言葉を投げ掛けるより強く、伝えるより深く相手に届く言葉がある。

『贈る言葉』だ。

あなただけに、という想いが強いように思う。
あなただけにプレゼントをしたい言葉だ。

今まで何度、この贈る言葉を届けることができただろう？
今まで何度、この気持ちに巡り合えたことだろう？