ナナと一緒に

母の残してくれたもの…それはねこのナナ。
愛猫ナナに癒され一緒に頑張る日々の記録

決断

2007-05-16 | 日々

とうとう本当に決断の日が来たのかも。

父に出て行くのはおまえ(私)だと。
お前は実の子じゃないのだからおまえがこの家から出て行けと。

不動産に生命保険、呆れる事に全て
俺がお母さんを養ってやったものから出ていると。

そして私の入院費。

全てを要求され私は前々から弁護士に頼むと言うと逆上する父。
もう父と思うのはやめたほうがいいのだろう。

5月16日 午前零時過ぎ
私はとうとう家を飛び出しました。
今この日記の続きは私が以前住んでいた母のマンション2階。
ここは彼が私の入院後に母と話し私がいつか帰れるようにと
借りて待ってていてくれた部屋だ。
ただ、車椅子になった私にはここは2階で帰れなくなってしまった部屋であった。

懐かしい香りに懐かしい風景。
26ヶ月ぶり?の我が家だ。もう二度とここには来る事が無いと思ってた
しばらくはここで頭を冷やし今後を考えよう。。。
一ついえるのはもうあの家には帰りたくない。。。

ん~しいて言えば可愛いにゃんことわんこだけが気がかりで、
今後の私の生活に出来ればあの子達が一緒にいられたら・・・。
住むところと少しの幸せそれだけが私の望み。