4月3日午前9時4分撮影、東郷寺のしだれ桜です。
多磨霊園駅の改札を出て右、線路をわたって直進、徒歩7分くらいのところにあります。
フジテレビがこの桜をニュース番組で紹介していた記事をみつけて、すぐ決断し、出かけました。
検索してみるとこのお寺は東郷平八郎の別荘の跡地に建てられたもので、この山門は黒澤明監督「羅生門」に出てくる山門のモデルになっているとの説明がありました。
このしだれ桜は身延山久遠寺から苗を分けてもらったと書かれた立て札を読んで私は2年前に訪れた久遠寺を思い出していました。
その旅はこちらのページを見たのがきっかけでした。
春の赤沢宿と雨畑湖
探すのに手間がかかりましたが、まだページが残っていて感激しています。
私は「水屋」と題された写真に惹かれ、この写真1枚の風景を見たくて赤沢宿を訪れ、道すがら久遠寺にも行ったのです。
この写真1枚が喚起するイメージは強烈。エキゾチックジャパァ~ンのフレーズが頭の中でこだましていました。
その旅では雨畑にも行きました。雨畑とはなんてロマンチックな地名でしょう。少女趣味が半分入っているようで気が引けますけど。
上記サイトにも紹介されている吊り橋は、湖面からさほど高くないため、高さの恐怖はあまりありませんが、人影がないような静まった環境である怖さがあります。
なお、雨畑に行くには、片側通行の箇所があちこちにある山道を延々20分くらい走らなければならないので、慣れないものにとっては緊張の続く、愉快なドライブでないことを記しておきます。
多磨霊園駅の改札を出て右、線路をわたって直進、徒歩7分くらいのところにあります。
フジテレビがこの桜をニュース番組で紹介していた記事をみつけて、すぐ決断し、出かけました。
検索してみるとこのお寺は東郷平八郎の別荘の跡地に建てられたもので、この山門は黒澤明監督「羅生門」に出てくる山門のモデルになっているとの説明がありました。
このしだれ桜は身延山久遠寺から苗を分けてもらったと書かれた立て札を読んで私は2年前に訪れた久遠寺を思い出していました。
その旅はこちらのページを見たのがきっかけでした。
春の赤沢宿と雨畑湖
探すのに手間がかかりましたが、まだページが残っていて感激しています。
私は「水屋」と題された写真に惹かれ、この写真1枚の風景を見たくて赤沢宿を訪れ、道すがら久遠寺にも行ったのです。
この写真1枚が喚起するイメージは強烈。エキゾチックジャパァ~ンのフレーズが頭の中でこだましていました。
その旅では雨畑にも行きました。雨畑とはなんてロマンチックな地名でしょう。少女趣味が半分入っているようで気が引けますけど。
上記サイトにも紹介されている吊り橋は、湖面からさほど高くないため、高さの恐怖はあまりありませんが、人影がないような静まった環境である怖さがあります。
なお、雨畑に行くには、片側通行の箇所があちこちにある山道を延々20分くらい走らなければならないので、慣れないものにとっては緊張の続く、愉快なドライブでないことを記しておきます。