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夢幻飛行

写真撮影の試行錯誤日記が中心
基板交換と言われつつ何年も騙しだまし使いつつ、ようやくPENTAX KFに買い替え奮闘中

汚くなる?

2005年05月03日 | 写真雑記
これを焼いて下さった方は、「これ、なんでこんなに汚くなるんでしょうねぇ?」と、このように評されました。
確かにざらついた感はあります。
わざとそのように汚す手法もあるんだと思いますし。
でも、「カビてるんじゃ?」というようなことも言われましたからねぇ (^_^;)
「マクロ域で確認しました?」
と言われましたが、一応お師匠様には見て頂いていますからねぇ・・・。


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ちょいと粘りました

2005年05月02日 | 写真雑記
実は、逃した綿毛のタンポポのシャッターチャンスの痛手より前に、このミツバチはキャッチできてはいたんですがね。

山吹の花にミツバチの添景。
と言えばカッコいいんでしょうか? (^_^;)
お師匠様からは
「やっぱり、いいアクセントになるね」
とのお言葉を。
でも、「停まってるなぁ~」と言った矢先に目にされた、下の方のお写真。
「おっ! 粘り勝ちやね」

今のところ、お褒めの言葉はこの程度でございます


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あるレンズのおはなし ~ソフトンいらず~

2005年05月01日 | 写真雑記
いくら私が好きだからって、これらのお写真にはソフトン加工してないんですってば。
お師匠様に疑惑をかけられるのも仕方のないことなのか?

「だから、やってません、って」
「ウソやん!」

あとからの加工じゃなくて、お師匠様直伝の“レンズ汚し”をやったのではないかという疑惑。
でも、何だか嬉しそうなお師匠様(笑)。
レッスンの日にそのレンズ(MFの200ミリ望遠ズーム(マクロ撮影可))をつけたカメラを持って行き、実際にファインダーを覗いて、ようやく納得して下さいました。
レンズを外して裏から覗いてみたりされたのですが、カビてる様子もなく。
何故このようなことになるのかもわかりません。
メーカーでもサポートを打ち切っているような、古いレンズですからねぇ。

「このレンズ、捨てがたいな」
「ソフトンいらず(笑)」

「捨てがたい」ということは、気に入って頂けたということでしょう(大笑)。
深度が極端に浅くなるみたいなので、ピントには気をつけなければならないですけどね。
MFだし。


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開放脱却?

2005年04月23日 | 写真雑記
絞りとボケ具合の課題をお師匠様に見せた時、
「こういうのって、こっちが作って出さんとアカンのかな?」
と真顔で呟くお師匠様。
「こんなもん、自分でやらないと身につきませんよ」
と私が言うと
「そう言ってもらえると助かる(救われる)わ」
と、ホッとされるお師匠様。

バックがどれぐらいボケるかということより、ピントを合わせた花のすぐそばにある花がどれぐらいボケるか、そっちの検証をしたかったワケですからねぇ、私の場合。
28-105のレンズの方で焦点距離をいくつか設定して検証したんですが、よっぽど「ここ(これ)!」というポイントを主張したい場合を除いて、私が普段撮ってるようなお写真だと、開放にするのはどうかな?という結果と相成りました。
あとはバックとの問題です。
後ろがスカッと何もないような場合、絞り込んでも大丈夫かな?と。

ってことで撮ったらしいのが、先ほどの万博公園の桜。
撮影データを取ってなかったので、どんな撮り方したのか全く覚えてません。
開放だったら丸ボケになっていたであろう部分が八角形ってことは、絞り込んでるからでしょうねぇ (^_^;)
300ミリのレンズをつけてたことが、これによって判りました(笑)。
28-105のレンズは9枚羽ですから。

ってことで、こういう光のボケが出る時は、開放で撮った方がいいんでしょうが、どっちを優先するかってことでしょうか。
このお写真は、写っている桜全体にピントを合わせたかったんですけど・・・。


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ソフトン使用の顛末

2005年04月13日 | 写真雑記
今日、ようやくお師匠様とお話しする時間を持てまして、例の菜の花のソフトン効果の是非を伺ってみました。

そしたらですねぇ、「この写真に対してはNG説」を「なんで?」と。
そして
「掛けたかったんでしょ?」
と、ごく普通に。
それはもう嬉しかったですが、そこは押さえて普通に
「はい」
とお答えするしかないじゃないですか(笑)。

最初の頃に感じた「否定しない」お師匠様を髣髴とさせた一瞬でした。
が、「否定しない」が「良い」訳でもないと思うので、明日また念のために「NG説」をどう思うか訊ねてみたいと思うのですが、こればっかりは好みですよね。
筋道立てて具体的に、何故「NG」なのか説明して下さったお二方の説明も、すごく良くわかるものでしたので、「好み」だと言い切ってしまっていいのか、やっぱり不安になってしまうのです。
でもでも、私のお師匠様が「NG」な人でなくて良かった、と心からホッとしたのも確かです。
この方がこちらの教室のお師匠様で良かったな、と


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今度はハイキー狙い

2005年04月08日 | 写真雑記
元々、逆光のハイキー調で飛ばし気味なお写真が好きなんです。
この手の撮影は去年もやったんですが、今回は気合入ってます。
その割に加工前のを全体的に見るとハイキーでも何でもないです。
オーバー気味にしてバックだけ飛ばしてるだけですが (^_^;)
加工前のはこちら

ちなみに、ウチのお師匠様もハイキーっぽいのは割にお好きなよう。
お師匠様が撮られたもので、ホンマもんの、センターイメージの「サンドスクリーン」のフィルターを使ったお写真に、見事にやられてしまいました。
撮ってるところをすぐそばで見ていたのですが、まさか素晴らしくステキなお写真になるとは。
余りのショックとカンゲキで、いつも持ち歩いています。


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菜の花・別バージョンのこと

2005年04月08日 | 写真雑記
菜の花・別バージョンについてです。
これは上手い具合にバックが均一にボケました。
でも、肝心の菜の花の部分がちょっと露出オーバー気味。
スポット測光にすべきでしたね。

分割測光 絞り優先 F3.5
マクロモードはオフにしてみました。
先日の菜の花・ノーメイクバージョンは、同じく絞り優先F3.5なのですが、スポット測光でマクロモード・オンです。
これこそ、マクロモードをオンにしたものとオフにしたもので、撮り比べてみる必要がありそうです。

先日やっと、マクロモードにすると被写界深度(ピントの合う範囲)が極端に浅くなるって気づいたんですもの。
遅すぎですかね・・・。

マクロレンズについてはお師匠様に少し解説して頂きましたが。
今イチよくわかりませんでした。
わかったのは、「100ミリのマクロレンズだと、花から少し離れたところから撮れるから虫などが逃げにくい」ってことと、ピントリングが1週ちょっと回るってことです。
その先の、1週ちょっと回るってことが何を意味するのか、よくわかりませんでした


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花粉

2005年04月05日 | 写真雑記
「続・アーモンドの花」のネタでは花粉のことに触れていますが、私が知っている限りで、ここに来て下さっている方で花粉症でお困りの方が数名いらっしゃいます。
鼻をムズムズさせてしまったら、申し訳ありません
でも、もうそろそろ終息の頃ですよね。

ところで、この花粉症、来年は我が身かもしれません。
身体の中の許容量を越すと、花粉症として色々な症状が出てくるらしいですからね。
アレルギーの持ち主であるウチの主人も、今は大丈夫ですが、そのうち花粉症となる日も来るやもしれません。
関係ないのかな?


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座布団三枚差し上げます!

2005年04月03日 | 写真雑記
いつぞやの封筒の件はちょっと置いといて(笑)。
お師匠様に差し上げたお写真の数々は、ちゃーんとアルバムに入れて頂いているのですが、そのアルバムをわざわざ持ってきてるところを見せて下さってからのお話。

「この前もらった写真、ちゃんとUPしたから」
「え?」
UPって、どこに?
と、思っておりましたら、
「俺のUPはここやから」
と、アルバムを「バン!」と叩くお師匠様。
大ウケしました。
上手い!
お見事です!!
座布団三枚差し上げましょう(大笑)。

見事にアナログなお方です。
いえいえ、それがお師匠様のいいところ。
メールしてもお返事は電話で。
それも急ぎの時のみ。
「忙しいんだから、電話で済ませたい」
そんなお師匠様の心の声が聞こえてきそうです。


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花撮影・必携アイテム

2005年04月02日 | 写真雑記
このユキヤナギのお写真などを撮りに公園に出かけてましたら、お向かいのお師匠様が撮影しているところに遭遇。
これはチャンスとばかり木の陰に隠れてカメラのスイッチを入れたのですが、起動にも時間が掛かるし、とりあえずはオートでいいか、とセットして、陰から出てシャッターを押そうとした瞬間、見つかってしまったんですよねー (^^ゞ
残念ですが、諦めました。
そこでしばしお話を。
で、花撮影の話に及び、そこで取り出されたのが霧吹きでした。
いや、ホントに持ち歩いておられるとは。
恐れ入りました。
その日ぐらいの人出なら、霧吹きを使ってもいいかもしれないと思いましたねー。
あんまりにも人出が多いと、流石にできませんが。

お向かいのお師匠様が狙われていた、一面のユキヤナギ。
どんな具合に撮られてたのか、見せて頂きたいです。
長靴履いて用水路に入って撮りそうな口ぶりでしたからねぇ・・・。


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今日は黒バックを探しました(笑)

2005年04月01日 | 写真雑記
某お店の話じゃないですが、写真に関する雑記はこちらに書きます。

次に上げるお写真ですが、今日は黒バックになるところを探しましたよー(笑)。
やっぱり、結局、作品的なものを残したいんじゃなくて、撮りたいものを撮りたいんですよねー。
なので、「映えるバックがない時は撮らない」じゃなくて「残しておきたいものを撮る」。
これじゃダメですかね?
ま、お師匠様方はちょっとやそっとではシャッターを押さないからかもしれませんが。

今日は課題に取り組んでみたんですが、如何せん、デジカメです。
花撮影の際の絞りと被写界深度の関係なんて、このカメラで試したってダメですね。
でも、一つ発見しました。
このカメラ、目いっぱいズームしたら、絞りを変えても深度はあんまり変わらなかった。
っていうか、背景がボケるのは、ズームの所為なのでは?と。
目下、花を撮る時に、一部分だけピントが合う状態と、全体的にピントが合ってる状態とを、絞りを変えて撮り比べてみるってことが課題です。
やっぱり、このデジカメではダメなんでしょうか?
それとも、マクロモードの所為?
手持ちですし、きっちりとしたデータが取れたというわけでもないですしね。
明日はフィルムを入れて挑戦できるかしらん?
きっちりとしたデータを取るなら、三脚撮影は必至ですねぇ。
でも、マクロレンズがあるわけじゃなし、大して寄れないんですよねー


さて、先日、ある方のお写真(デジカメの画像)を見せて頂いた折、どうも全ての写真が露出オーバーなんですよ。
で、Exifデータを見ましたら、何故だか補正が+1になってまして、カメラを見せて頂いたら、しっかりと+1に露出補正の設定がされていました。
残念ですねー。
折角お知り合いとお出かけになられてたのに。
アンダーなら救えたかもしれませんが、オーバーだと色情報が飛んでしまいますからね。
それでもレベル補正などを掛けましたら、いくらかは見れるお写真になりました。

どうもその方のカメラは、コンパクトなカメラでして、手渡しの際にちょっとボタンに触れただけでカメラの設定が簡単に変わってしまいます。
以前もカメラの手渡しの際にうっかりボタンに触ってしまって・・・。
そんなことで設定が動いてしまうなんて、危険だなと思っていたのです。
小さいカメラですから、液晶モニターやファインダー、十字ボタン以外のところって、本当に面積が小さいんです。
きっと、そんなこんなで、勝手にカメラの設定が変わってしまったんでしょうねぇ。
電源を切ったら、デフォルトの状態に戻るような設定にできるなら、直して差し上げた方が良さそうですね。


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300ミリの強み

2005年04月01日 | 写真雑記
先にお写真の説明を。
2度目の緑ヶ丘公園です。
そんなに近場と言うほど近場でもないのに(車で行きました)、「何度も足を運んだりしてバカねー」、と思っていたのですが、お師匠様も何度か昆陽池に足を運んでの鳥撮影をなさっているのを知り、「あ、別にバカでも何でもないのだ」と。
でも流石に3度目はやめました(笑)。
もうちょっと近かったら、行っていたでしょうねぇ。

ところでこのアオサギのお写真。
ゴイサギではないんですよー、お師匠様。
「これ、ゴイサギやねぇ?」と何気に聞かれて、私もうっかり「はい」なんて言ってしまいましたが (^_^;)

野鳥のことならここで調べるといいかもしれないです。
「オンライン野鳥図鑑」
http://www.gt-works.com/yachoo/

最初は普段つけている105ミリまでのズームで撮ったんですが、余りにも遠い!
で、300ミリに付け替えました。
そして、更に近寄ってみたりもしたんですけどね。
お師匠様も300ミリをカバーできるレンズをお持ちでないはずはないと思うのですが、
「300ミリの強みやね」と。
もしかして、羨ましいんですか???


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言いわけ

2005年03月30日 | 写真雑記
先日、USJへ行った時、JRを利用しました。
大阪駅から環状線に乗ったのですが、乗る前にやっぱり気になるのは3・4番線(環状線の乗り場とは反対方向の11番線じゃないところがミソ!)(笑)。
環状線のホームへ上がる通り端に3・4番線の階段があるわけですしね。
やっぱり上がりたくなるじゃないですか。
3・4番線の出発案内をチラッと見ると、「北近畿」やら「はまかぜ」やらの名前が。
これは上がるしかないでしょう。
今日は撮影の準備も万端に整っています。

そこにいたのは「北近畿」。
まずはデジカメで一枚。
「はまかぜ」もじきに来るみたいなので、ここでフィルム装填!
ってことをやってる間に、カメラを構えた途端、北近畿は出てしまいました。
流石にドアが閉まってからでは、もう遅いですね。
撮ろうと言う気持ちが萎えてしまいます。
その間、デジカメやカメラバッグを娘に持たせたりしていたのですが、「アシスタントみたいやな」と、まんざらでもなさそう。
私が一生懸命撮ろうとしてる姿勢を感じてくれてのことだと思っています(笑)。

さて、続いて「はまかぜ」入線のアナウンス。
入線の方向を見ると「はまかぜ」の姿はなかったので、「まだ間に合う!」と、ダーッと走ってホームの端まで行きました。
春休みだし、土曜日だし、既に三脚が2台立てられており、それ以外に小学生らしき子供が2人、先客で陣取られていました。
餘部で撮り損ねた国鉄色塗装のが来てくれることを祈りつつ待っていましたら、入ってきたのは今の塗装の分でした。
仕方ありません。
あとからスタンバっても、いいポジションでは撮れず、ホームの端の柵がフレーム内に入ってしまいます。
「今イチやなー」と思いつつ、とりあえず一枚。
停車中に何枚か。
今は、5・6番線は工事中で、反対側から撮ることができず、残念です。
久しぶりにカメラを持って大阪駅を走りました。
20年以上ぶりのことですか。
ここにいたのは、たかだか10分少々のことだということを強調しておきます。


撮ったフィルムをお師匠様のお店に持って行きましたら、3人ともいらっしゃいました。
USJでは動体ものの撮影の練習や手持ちでの夜間撮影をしてましたから、プリントして頂くほどのものではないのです。
ですから現像&CD化して頂きました。
その日、お店は大変忙しかった模様。
それなのに、急いでやって頂いてました。
で、現像が上がったフィルムを見て「さつきさんの、どれやったかなー?」と、S師匠さま。
でも、一発でバレました。
「電車の写真、撮りました?」
もう、逃げも隠れもできません。
「はい」とお答えするしかありません。
「USJに行ってこられたんですか?」とも聞かれましたが、あのネガを見てUSJだとわかるS師匠さま、すごいです!
そこへ、上がったネガを見に、我がお師匠様も登場。
「UFJに行ってきたん?」
「それは銀行」
誰かの突込みが(笑)。お約束ですね。
で、最初のネガを見るなり
「えっ? これ、撮りに行ってきたん?」
と嬉しそうにお師匠様。
いや、羨ましそうと言うべきか?
「いや、これを撮りに行ってきたんじゃないんです。USJにね、行ってきたんですよ。これは環状線に乗る前に、ちょっと4番線に上がったら、たまたま「はまかぜ」が来るって出てたから撮ったんです」と言うと
「でもこれ、たまたまちゃうやん! 入線の時から撮ってるやん!」と大ウケ。
「いや、だから、4番線に上がったら、「はまかぜ」が入ってくるってアナウンスが流れたんで、ダーッとホームの端まで走ったんです。いやー、久しぶりに大阪駅をカメラ持って走りましたよー」
などと話をしていましたら、U氏さまが鋭い突込みを。
「なんか、今の言いわけ、○○(お師匠様のこと)に似てますよね。“たまたま△△がいた”とか。よく○○、そういう言いわけをしますからね」
「言いわけと違いますよ」
「いや、それは言いわけでしょ」
とまぁ、さんざん非難めいたことを茶化して言われ(笑)、挙句の果てにお師匠様に助けを求めたんですが、当のお師匠様も何もいうことが出来ず、
「撮ったら撮ったでいいじゃないですか。言いわけせんでいいんです」
と、笑顔でS師匠さまが締めて下さいました。
私は「はい」としょぼくれてお返事するしかありませんでした。

たとえ10分少々のことでも、撮ったには違いないんですが、そこで言いわけみたいなことをしたくなる気持ち、他の方には解らないでしょうねぇ。
だって、ホントについでなのに・・・ (^_^;)


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誰のこと?

2005年03月25日 | 写真雑記
梅って一つの枝が割と独立してるし、枝から離れてないところに花が付いてたりしますので、アップで撮ると、どうしても一つの枝のクローズアップみたいになってしまいます。
それを撮るのに、枝が「真横から」とか「真下から」ってな具合には撮りませんから、どうしても斜めに配してしまいますよね。
それをですねー、お師匠様は「斜めに撮るのにハマってるの?」とか仰るのです。
確かに、そう言われても仕方ないぐらい、たくさんそのように私が撮ったお写真を、お師匠様はご覧になってます。
今度から「思ったことを、すぐ口にする」なーんて、ある御仁のことを言っちゃいけませんよ。
ご自身のことじゃありませんか!(笑)


ところで先に、次にアップする紅梅のお写真について。
ファインダーを覗いて、「あ、ちょっといいかも~」と思って、アンダー気味に撮ったのと、適正っぽく撮ったのと。
ですが、焼いてお写真にする時って、自動で補正が掛かりますから、どっちも差がない感じになっちゃいます。
それを「ちょっとは差が出るように」と、注文をつけて焼いて頂けるのがお師匠様のお店でお願いする理由のひとつです。
もちろん、何にも言わないでいると、思った感じにならないことがないとは言いませんけど、焼き直しをお願いするほどでも、お願いすることでもないかな、と。
大事なヤツは、引き伸ばす時に“こんな感じで”と言えば良いことで。

って、何だか誰かさんのお考えが、そのまま刷り込まれていそうな気がしないでもないですが(笑)。
基本的に根が素直なんで(ウソじゃないです )、「そっかー」と思えることは、きっちり刷り込まれていきますよ、私の場合。

一番良いのは、自分で焼くこと。
マジでDPE屋さんの仕事、探そうかしらん・・・。


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私の気持ち

2005年03月22日 | 写真雑記
写真の下に書いてた、どーでも良いこと、某所であったこと、ボヤキはこちら(「ある日の物語」のカテ)に書くことにしました。
どうぞよろしく、お付き合いを(笑)。


今日、お師匠様のお店に写真のプリントのお願いに行きました。
祝日ですし、出張撮影などで、お店にはお二人いらっしゃるだけでした。
ウチのお師匠様はいらっしゃいませんでしたが、S師匠さまはいらっしゃいました。

そこでまぁ、プリントのお願いをしたんですが、データを入れて持って行ったのが、普通のメディアではなく、USBのスティックメモリなのです。
大概そうさせて頂いてます。
スマメが消耗品であると知った以上、できるだけ抜き差しはしたくないんです。
お店としては、ちょっと面倒な客なんですけどね。
いつもすみません

さて、今日プリントをお願いしたお写真は、1月にお師匠様方のお店の別館で行った勉強会の様子+私的なものです。
複数枚プリントをお願いするものがありましたので、まず画面でそのデータを確認。
その際、S師匠さまは、ご自身が大写しで写っているのを見て、かなり驚かれました。
「えっ? これ、いつの?」って感じで。
あ、そうでしたね。S師匠さまにはこれらのお写真をお見せする機会がなかったものですから、ご存知なかったですね(笑)。

さて、お写真が出来上がり、お会計も済ませ、当初の目的を果たす時が来ました。
お師匠様方が写っている分はそれぞれお二人に。
そうでない勉強会の分は記録として(ウチのお師匠様に、ってことになるんでしょうけど)差し上げるように申しますと、「なんか、(そちら負担でプリントして頂いて)悪いですね~」みたいにS師匠さまは仰いました。
「いえいえ、いいんです」
どうぞ、もらってやって下さいませ。
「でないと、私がここへ来る意味がありませんから」
と申しますと
「そうですね」
と、ニッコリ微笑むS師匠さま。
「(お代を)受け取って頂けないんだったら、『よそで焼いたものを持ってきますよ』ってことになっちゃうじゃないですか」
と申しますと、やはり
「そうですねー」
と、再びニッコリ微笑むS師匠さま。
更には
「アルバムに入れときます」
と、仰って下さいました。
なんて嬉しいお言葉!!
「そう言って頂けると、写した甲斐があります」
いや、本当に、そうですよー。
「差し上げて良かった!」って、思うじゃないですか。

で、よっぽどあてつけがましく、お師匠様に差し上げる分は封筒に入れて置いてきてやろうかと思ったんですが、今度会った時が怖いので、流石にそれはやめて、お師匠様の言いつけ通り、そのまま置いてきちゃいました (^_^;)
今日は早い時間に伺って、お師匠様方が出払ってるであろうところを狙いました。
今日、お店にいらっしゃったのがS師匠さまでよかったです。
流石、有能なブレーンさまです。

以前、同じようにお師匠様方が写っているお写真のプリントをお願いした時、お会計をU氏さまにお願いしたところ、
「値段は○○(お師匠様のこと)に聞いて下さい」
と、上手く逃げられてしまいました。
なんでしょう、ここのお店は暗黙の了解か不文律でもあるのでしょうか?
それとも、U氏さまの勘が良いのか?
こちらのブレーンさまは、完璧にウチのお師匠様のフォローができてるお方です。
お師匠様に至っては、一言「いいから」で片付けられてしまいますからね (-_-;)

そんなんだから、人からお写真を貰う有り難味が薄いんでしょうねぇ。
だから、封筒に入れて差し上げても意味がない。
どうせ中身を出したらすぐに捨ててしまうものだから。
でも、差し上げたお写真は大事にして頂いています。
ちゃーんとアルバムに収まっているところを見せて頂きましたから(笑)。


・・・なんか私、ズレてますかねぇ?
お師匠様にちょっとだけ食い下がってみたかったりして(笑)。
よそでプリントしてきたものを差し上げたら、「頂き物」だと思って頂けるんでしょうか?
先日、「傷つくようなことを人から言われててもわからないけど、人を傷つけててもわからない」と言われたばかりですしねぇ。
良くも悪くも鈍感なお方です。
お師匠様にそう言われて、「傷つくようなことを言われた時は、そう言います」と、お返事しちゃったんで。
うーーん、でも、ちょっと遅いかな?
いやいや、今度お会いした時に、お師匠様が忘れてなければ差し上げたお写真の話題が出ると思うので、やっぱり言っちゃおうかなぁ・・・。


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