猫むっちゃんと私

捨て猫むっちゃんが09年4月8日に産んだ7匹の子猫の里親探しで始めたブログですが、、

「ジュルのしっぽ」というブログとご本

2009年07月24日 | 猫たち
昨日注文していた「ジュルのしっぽ」という本が届きました。


ここを見てくださってる方は「ジュルのしっぽ」というブログを知っている方も多いと思います。
 着替えもせずに読み出して19ページからは涙涙でした。

外にいるとき、とてもきれいで人懐こかったむっちゃんでさえ
「野良猫家に入れるなんていやや」とダンナから反対されたんですが
(いまでは「7匹も立派に育ててむっちゃんは偉い子や」と言ってくれるダンナです)
 そのころのジュルちゃんは、ほんとうにぼろぼろで、
とても手を差し伸べたくなるような愛らしい子ではなかったようです。
 そんなジュルちゃんを台風の前の日に「このままでは死んでしまうかも」と
おうちに連れて帰ってあげたのが、ご家族とジュルちゃんの歴史の始まりです。

外にいた時のジュルちゃん。立つ元気がなくいつも腹ばいだったそうです。


傷と鼻水でじゅるじゅるだったそうです



hanaさんのおうちの子になったジュルちゃん。。何故か泣けてきます。



わたしの勝手な想像ですが、ジュルちゃんはほんとは人間として生まれるところを
何か使命を持って、猫で生まれてきてしまったのでは、、と思うのです。
 神様からhanaさんを助けて、hanaさんと一緒にひとつの仕事をしなさいと託されているのではと。
ジュルちゃんの笑顔は、ほんとうに愛らしく、心を打ちます。
 ブログをまだ見たことがない方は、ぜひご覧になって、
このご本も手にとって読んでみてください。


今、私も他の方が書いたブログを、やっと読ませて頂く余裕が出来て、
だんだんとお気に入りを増やして、過去ログも読み始めている所です。
パソコンの調子が悪いのが、たまにキズ。。突然落ちるし、、


今日はピノを予防注射に連れて行きました。
体重は2キロです。
家飼いなので痛い思いをさせるのもどうかと思っていたのですが、
去勢手術を受けるので、やはりしていた方が安心だし、もしかしたら
外で可哀想な猫に遭遇してしまい、連れ帰るという可能性がなきにしもあらず、、
と思うので、受けることにして1回目に連れて行きました。
 全然痛がらず、へ?って感じだったので安心しました。
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