縄文人の反乱 日本を大事に

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◆天皇・皇后と日清戦争

2014年04月28日 17時27分35秒 | 色んな情報

◆天皇・皇后と日清戦争
 https://www.youtube.com/watch?v=l0pDIPsD_ZY
 公開日: 2013/10/13
◆MrEjidorie
とかく日露戦争の陰に隠れがちな日清戦争ですが、その概要を多額の製作費を投入して描いた大変貴重な映画だと思います。何分日教組が学校を牛耳っていた1970年代前半に高校時代を送り彼らの洗脳教育を受けた私にとって、ここまで日清戦争を明るく肯定的に描いた事にやはり違和感を覚えました。中国人や韓国人にもこの映画を観てもらい彼らの率直な感想を聞いてみたいものだと思います。当時の帝国陸軍は敵兵である清国軍兵士に対しても心のこもった治療をしたという事は、当時の日本人や帝国陸軍が大変高い倫理観と人道の精神を有していた事の証明でしょう。しかしいつ頃から帝国陸軍は捕虜や民間人を虐待するようになったのでしょうか?日清、日露戦争当時の崇高な精神と規律をその後も維持する事ができたなら、今日ここまで中国や韓国に辛辣で不条理な批判を受ける事もなかったでしょうに、大変残念です。
 
◆弥勒円
真実を映す事が出来ている。
近年の「永遠の0」「山本五十六」「男たちの大和」とは違う良さがある。
こっちの方が人間味と真実味がある。
李鴻章大使を銃撃した事件は日本にとっては不名誉な事、殺人犯の安重根を仰いでいる国と違い良かった。
 
◆toshiyukiusui1949
一昔前であれば、このような中国人の乱暴狼藉は日本人の民族主義を煽るものだと思っていたが、中国での2004年のサッカー暴力事件等から色々と調べると、通州事件、第一次南京事件等数多く、中国の暴虐が明らかになってきた。21世紀の中国との付き合いは一歩引いて付き合うべきだ。経済でお互いにWinWinの関係が政治で一挙に覆されるリスクの大きい国であり、政治面で協調主義が中国から出てこない限り、近づくべきでない。
 
◆英文
子供の頃、訳も分からず父に連れて行かれて見た映画、明治天皇と日露大戦争、館内に満ちた熱気が今になって気になり始め、改めて映画を見ると当時の日本中を席巻した理由がわかる気がしました。そうなると関連作も気になってきますが、この映画もヒットしたのだろうか
 
◆joe rising
 やっとこの映画を見れると思いましたが、同時にそれだけ今の日本人にも危機感と日本人として本来の日本国民性を心から意識しなくてはいけないということをおしえられていると思います。
 
◆19785386
身体障害者の存在も表現されている。
それを慮る聖上陛下のご深慮。畏れ多い。
 
◆にっ しんせんそう -さう 【日清戦争】
1894年(明治27)8月から翌年にかけて日本と清国の間で戦われた戦争。朝鮮進出政策をとる日本は,宗主権を主張する清国と対立,甲午農民戦争(東学党の乱)を機に両国は朝鮮に出兵,日本軍は豊島(ほうとう)沖で清国軍艦を攻撃し開戦に至った。日本軍は平壌・黄海・威海衛などで勝利し,95年4月,下関で講和条約締結。 → 下関条約
 
◆日清戦争 (にっしんせんそう)
朝鮮半島の支配をめぐって、清(現在の中国)と行われた戦争です。1894年(明治27年)8月1日に清の軍艦を攻撃し、戦争開始となりました。翌年の3月には中国の遼東[りゃおとん]半島を占領し、4月17日に日清講和条約[にっしんこうわじょうやく]によって、遼東半島や台湾などを植民地[しょくみんち]としましたが、ロシア・ドイツ・フランスの干渉により、遼東半島は返すことになりました。
 
◆日清戦争   日露戦争関連用語集
読み方:にっしんせんそう
【英】:Sino - Japanese War of 1894-1895
日本と清国が、明治27年(1894年)から明治28年(1895年)に、朝鮮半島の支配を主な目的として争った戦争のことです。
 
◆日清戦争(にっしんせんそう) http://p.tl/n7ca
(中国語:甲午戦争、第一次中日戦争、英語:First Sino-Japanese War)
1894年(明治27年)7月(光緒20年6月)から1895年(明治28年)3月(光緒21年2月)にかけて行われた主に朝鮮半島(李氏朝鮮)をめぐる大日本帝国と大清国の戦争である。
 
◆日清戦争の原因と結果  http://p.tl/rJYL
日清戦争とは1894年の8月に始まり、なんと眠れる獅子といわれた清に勝ってしまった戦争のことです。戦争に勝利した日本は下関条約を清との間に結び、その後、大躍進をとげることになります。
 
◆日本が参加した戦争を分かりやすく説明(日清戦争編) - Yahoo!知恵袋 http://p.tl/Fj9H
この絵は日清戦争を風刺的に描いた作品で、日本を表す左の人物と清(当時の中国王朝)を表す右の人物が釣りをしています。魚にはフランス語で朝鮮という文字が見られます。橋の上からその様子を眺めているのがロシアを表す人物です。
 
◆日清戦争に関するQ&A-Yahoo!知恵袋  http://p.tl/PK_C
Q. 日清戦争ってどのような戦争ですか?
A. まず日本は朝鮮と清を植民地にしたいなーなんて考えてましたそんなあるとき朝鮮でこうご農...
 
Q. 日清戦争はどのような戦争ですか?
A. せっかく中国史カテゴリでの質問なので、清側の視点から記述します。実は日清戦争において...
 
Q. 日本はなぜ日清戦争を戦う必要があったんですか? またそれを山県有朋の国会演説に言...
A. 朝鮮半島は李氏が存在したが、決して富国強兵を敷いた国家ではなく、長年清国に隷属される...
 
◆日清戦争 日本軍戦場 浮世絵イラスト(日清戦闘画報)200枚  http://p.tl/UK3B
 
◆ねずさんの ひとりごと 日清戦争と日本  http://p.tl/4jNK


●沙河会戦(さか(しゃか)かいせん)

2014年04月28日 17時03分32秒 | 色んな情報

●沙河会戦(さか(しゃか)かいせん)
http://p.tl/3Xq4

ロシア陸軍が日本陸軍に対して行った反撃により始まった会戦。この戦い以降冬季に突入し、沙河の対陣と呼ばれる膠着状態に陥った。
会戦の契機はロシアがロシア満州軍をアレクセイ・クロパトキンのみの指揮下であったものを、グリッペンベルクとクロパトキンの二頭体制に移行させる決定をしたことである。この決定に不満のあるクロパトキンは日本陸軍を攻撃して威信を示そうとした。

10月9日にロシア軍の攻撃が始まり、それを日本陸軍が迎撃するという形で戦いが始まった。日本陸軍はロシア軍の攻撃を察知したのでロシア軍に対して効率的な防御を行うことができ、大きな損害を与えた。それから日本軍はロシア軍に対して攻撃を仕掛けたため、ロシア軍は沙河北岸に退却した。日本軍はさらに攻撃を行おうとするもロシア軍の反撃を受けて退いた。

満州軍は弾薬がつき、大本営は旅順攻囲戦を遂行するために優先して弾薬をそちらに送ったことと、冬季に突入して軍隊行動が困難となったことから満州軍は塹壕で次なる攻勢機会を待つこととなった。

なお、この会戦に於いて特筆するべき存在としては梅沢道治少将率いる近衛後備混成旅団(俗に言う「花の梅沢旅団」)がいる。近衛後備混成旅団は後備兵(予備役)の兵士たちによって構成された二級部隊ながら、梅沢による卓越した指揮の下、最前線に於いて精鋭部隊に劣らぬ猛烈な奮戦を見せ、勝機の一端をも担う活躍を見せた事で現在にその名を残している。

戦役碑
沙河戦役碑は遼寧省遼陽市のすぐ北の瀋陽市蘇家屯区沙河舗郷魏家楼子村の東煙龍山(別名:万宝山)にある。 [1] 南北両山に分かれていて、南山には日本による「第四軍戦績碑」が、北山にはロシアの十字架の碑がある。
 
◆沙河会戦 - アジア歴史資料センター  http://p.tl/S-Vj期間
 明治37年(1904年)10月8日~18日
場所 沙河周辺
概要 遼陽を占領・確保した日本軍にたいして、ロシア軍は態勢を立て直し、奉天から大兵力を南下させます。両軍は、明治37年(1904年)10月8日から18日にかけて、沙河付近で戦闘を展開し、双方に大きな人的損害がでました。以後北部戦線はこう着状態となり、両軍は沙河をはさんで、翌年明治38年(1905年)の春まで対峙します。
 
◆日露戦争-沙河会戦 - 坂の上の雲  http://p.tl/wl2m
戦闘の経過
 明治三十七年九月、ロシア軍は遼陽から奉天へ後退したが、日本軍に追撃する余力がない事を知ると沙河方面まで南下を始めた。クロパトキンは新たに第二軍司令官に任命されたグリッペンベルグが着任する前に戦果を得ようとし、十月二日に突出していた日本軍右翼への攻撃を命じた。
 
◆沙河会戦(Adobe PDF) http://p.tl/dz5I
明治37年8月24日ころからー9 月. 3日まで遼陽付近の地域で戦われた。 遼陽は当初からの日本軍の戦略目標で. あり、 正に決戦として戦われたが、 結. 果は日本軍の兵力 ・ 弾薬の不足によ. り丶 ロシア軍を逃した。
  
◆辛勝の連続だった陸上戦 ~ 日露戦争日本を守ってくれた先人に感謝。  http://p.tl/R-oo
 


【選挙】 沖縄市長選挙 自民党候補勝利!

2014年04月28日 13時01分25秒 | 色んな情報

【選挙】 沖縄市長選挙 自民党候補勝利!
     手登根 安則
昨日行われた沖縄市長選挙は、新人の桑江候補が革新統一オール左翼の島袋候補を破り初当選を果たしました。
選挙期間中、新聞は毎日のように米軍関係の記事をセンセーショナルに取り上げ、海外の左巻学者などを登場させたりと、革新候補を暗に援護射撃し続けましたが、市民のことより反基地、反米、反日をスローガンに掲げた候補に、沖縄市民はNOを突きつけたのです。
今回の選挙ですが、自民党は本気で勝ちにきていたと感じます。...
イヤイヤ気味な公明も、本部から幹部が乗り込み支援を強化しました。
名護のときに、このような体制が構築できていればと悔やまれます。
沖縄市が、コザと呼ばれていたときのように活性化するまでにはまだ時間がかかるかとは思いますが、市政よりイデオロギーを優先する政治はこれで終わったのです。
オール沖縄、県民の総意という言葉が、マスコミが作り上げた幻想でしかないことが、石垣に続きここでも証明されました。
明日の新聞の見出しが楽しみです。
きっと悔しさを滲ませた紙面となるのかもしれません。
名護のときには、延々と取り上げ続けていたTVも、保守系候補が勝つと静かなものです。
たぶん、特番もないでしょう。
いいですよ、私たち自身が伝えていけばいいのですから。
頑張ったスタッフの皆さん、お疲れ様でした。
そして・・・
左翼に寝返った自称保守系議員や、かりゆしグループのことは忘れません。

 


●二百三高地

2014年04月27日 18時34分52秒 | 色んな情報

●二百三高地
◆二百三高地 ロシヤの餌食からユダヤの餌食へ .
 https://www.youtube.com/watch?v=yBqKqEk5Vww
 
◆公開日: 2014/03/15
イシヤの罠にはまって、日本は絶体絶命。皆殺しが始まる。
 
◆klmklm1237
懐かしい映画がUPされましたね。日本公開は1979年前後かと記憶しています。
今からだと35年ほど前になります。音楽はさだまさしです。
 
◆jf178082035
今の日本人に明治国家と国民にあった勇気も愛国心もない。
マッカーサーが恐れた日本人の姿がここにある。
韓国、中国との戦争がいつ起きるかわからない時代だからこそ日本人はもう一度明治国家を見直さねばならない。
 
◆にひゃくさん こうち 【二百三高地】
①  〔海抜203メートルの高地の意〕 中国,遼東半島南端,旅順の西にある丘。日露戦争の激戦地。爾霊(にれい)山。
② 婦人の髪形の一。日露戦争後流行した束髪で,前を庇髪(ひさしがみ)にし,髷(まげ)を高く結い上げるもの。
 
◆二百三高地
1980年公開の日本映画。監督:舛田利雄、脚本:笠原和夫、撮影:飯村雅彦。出演:仲代達矢、あおい輝彦、新沼謙治、湯原昌幸、佐藤允、夏目雅子、丹波哲郎ほか。第23回ブルーリボン賞主演男優賞(仲代達矢)、第4回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞(丹波哲郎)ほか受賞。
最終更新日:2013/01/18
 
◆二百三高地   映画情報
原題: 
製作国: 日本
製作年: 1980
配給: 東映
・解説
今世紀初頭、近代化したとは言え、列強諸国に比べ遅れをとる日本が、超大国ロシアに何故戦争を挑んだのか。そして、その戦争を背景に、政府、軍、民間といった様々な階級の人々がいかに生きたかを描く。脚本は「仁義なき戦い」シリーズの笠原和夫、監督は「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士」の舛田利雄、撮影は「トラック野郎 突撃一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
・ストーリー
十九世紀末。ロシアの南下政策は満州からさらに朝鮮にまで及び、朝鮮半島の支配権を目指す誕生間もない明治維新政府の意図と真っ向から衝突した。開戦か外交による妥協か、国内では激論がうずまいていた。軍事力、経済力ともに弱小な日本にとってロシアは敵にするには強大すぎた。しかし、幾度となく開かれる元老閣僚会議で、次第に開戦論がたかまっていくがロシアの強大さを熟知している伊藤博文は戦争回避を主張していた。巷でも、開戦論で民衆を煽動する壮士グループと、戦争反対を叫ぶ平民社とが対立。ある日、開戦論に興奮した民衆が平民社の若い女、佐知に殴りかかろうとしているところを、通りがかった小賀が救った。その頃、伊藤は参謀本部次長の児玉源太郎と会見、対露戦の勝算を問うていた。児玉は早いうちにロシアに打撃を与え、講和に持ち込むしか勝つ道はないと訴えた。明治三十七年二月四日、御前会議で明治天皇は開戦の決議に裁可を下した。ここに日露戦争の幕が切っておとされた。日本軍は陸と海で破竹の進撃を開始した。伊藤は前法相の金子堅太郎をよび、アメリカのルーズベルト大統領に講和の調停役を引き受けるように説得を要請する。そうしたなかでも、神田のニコライ堂ではロシア人司祭によるロシア語の講座が細々と続けられ、出席していた小賀は、そこで偶然にも佐知に出会った。思いがけぬ再会に、二人の間に愛が芽生えた。やがて、金沢の小学校教師である小賀も出征することになり、彼を慕って金沢までやって来た佐知と愛を確かめあう。小賀の小隊には、豆腐屋の九市、ヤクザの牛若、その他梅谷や米川たちがいた。戦況は次第に厳しさを増し、海軍はロシア東洋艦隊に手こずり、陸軍は新たに第三軍を編成、司令官に乃木希典を命じた。旅順の陥落が乃木にかせられた任務だったが、ロシアはここに世界一という大要塞を築いていた。ロシア軍の機関銃の前に、日本軍は屍体の山を築いていく。絶望的な戦いの中で、小賀と部下たちの間に人間的な絆が生まれていった。しかし、戦いで部下を失った小賀の胸には戦争への怒りと、ロシア人への憎しみが燃えあがっていた。十一月二十七日、司令部は二百三高地攻撃を決定した。その日、小賀は捕虜の通訳を命じられたが、「兵には国家も司令官もない、焦熱地獄に焼かれてゆく苦痛があるだけ」と拒否、その言葉は激しく乃木の胸を打った。十二月六日、乃木に代って指揮をとった児玉のもと、二百三高地攻撃が開始された。戦闘は激烈を極め、乃木は鬼と化していた。そして、三一五○名の戦死者と、六八五○名の負傷者という尊い犠牲を払い、二百三高地はおちた。しかし、小賀たちの一隊は、ロシアの少年兵との激闘の末、戦死してしまう。一ヵ月後、旅順は陥落、これが翌三十八年三月の奉天大会戦の勝利、さらには日本海大海戦の勝利へとつながった。翌三十九年一月十四日、乃木は天皇はじめ皇族、元老が居ならぶ前で軍状報告を行なったが、復命書を読み進むうちに、小賀や多くの兵のことが心をよぎり、落涙を禁じえなかった。
 
◆にひゃくさん‐こうち 〔‐カウチ〕 【二百三高地】
中国遼寧省大連市の旅順にある標高203メートルの高地。日露戦争の激戦地。
舛田利雄監督による映画の題名。昭和55年(1980)公開。日露戦争時のでの日露両軍の攻防を描く。出演、仲代達矢、あおい輝彦、丹波哲郎ほか。
女性の束髪の一。にちなんでできた髪形で、戦勝をたたえて明治38年(1905)ごろ流行した。赤熊(しゃぐま)を入れてふくらませた髪を高く結い上げ、頭頂を突起させたもの。二百三高地巻き。
 
◆にひゃくさんこうち【二百三高地】
①  〔海抜203メートルの高地の意〕 中国,遼東半島南端,旅順の西にある丘。日露戦争の激戦地。爾霊(にれい)山。
② 婦人の髪形の一。日露戦争後流行した束髪で,前を庇髪(ひさしがみ)にし,髷(まげ)を高く結い上げるもの。
 
◆世界大百科事典内の二百三高地の言及.
【束髪】より
…東京では〈洋式婦人束髪法〉というパンフレットや,〈婦人束髪改良図〉という髪形を前後左右から描いた色刷り版画が出され,大いに啓蒙宣伝された。東京を中心に次々と作り出された束髪が世に紹介され,〈夜会巻〉〈二百三高地〉〈行方不明〉〈イギリス巻〉〈西洋上巻〉〈まがれいと〉〈西洋結び〉などと名付けられた。鹿鳴館などの社交場に集まる洋装の婦人にも,また和服の一般の女性にも共通して結われ,昭和初期まで幅広く愛好された。…
【旅順攻略】より
…1904年日露戦争が勃発すると,日本はロシアの太平洋艦隊の基地である旅順をバルチック艦隊の来着に先立ち占領し,制海権を確保するため,乃木希典の第3軍(4個師団,後方部隊を含み約13万)をもってロシア軍司令官A.M.ステッセリの守る旅順要塞を陸路攻撃した。同年8月第1回の総攻撃は強襲により行われたが失敗し,10月の第2回総攻撃は正攻法によったが再び失敗,11月よりの第3回総攻撃の途中から二百三高地に重点を変更してこれを占領,ここに観測所を設けて28cm重砲により港内のロシア艦隊のほとんどを撃破するに及び,05年1月1日旅順は陥落し,講和の気運が生じてきた。日本軍の死傷は,5万9000人。…
 

 
◆203高地 - Wikipedia   http://p.tl/pJlg
 
◆203高地 旅順港を巡る日露の争奪戦で激戦地となった海抜203mの山  http://p.tl/Y7uY
旅順 - 明治を生きた日本人にとって、この二文字は地名以上に、様々な意味を持っていたであろう。それは世界最強のロシア軍に勝利したという感動だったかもしれない。旅順陥落の報に接し、日本中が沸きかえり、街には提灯行列が出て勝利を祝ったと聞いている。


『シンシアリーのブログ』 from韓国

2014年04月27日 18時03分13秒 | 色んな情報

『シンシアリーのブログ』 from韓国

韓国の旅客船、1ヶ月に1回以上の事故。62.7%が船齢15年以上
2014-04-25 15:01:04
テーマ:不思議の国のアリラン

まず、この前、あるエントリーのコメント欄に紹介したら、「ネタにソースが付いた」と、コメンテーターたちを恐怖のどん底(?)に陥れた記事を一つ紹介します。

セウォル号は、「日本から古鉄の値段+αで買った」、「(日本側は)この船を韓国で再運航するということも知らなかった」、という内容です↓
http://media.daum.net/society/others/newsview?newsid=20140421044706342

そんな中、韓国の内航旅客船の62.7%が船齢15年以上だということ、そして1年に14件もの旅客船事故が起きていることが明らかになりました。

まとめます。

・「ニューシース」が海洋水産部に依頼した「内航客船の事故現状」 ( 2011~2013年)を分析した結果、国内で発生した客船事故は42件(2011年14件、 2012年15件、 2013年13件)

・電力ヒューズの損傷、機関故障、スクリュー伝達装置の故障など、船舶の老化や、点検を疎かにしたことが事故のほとんどの原因
・昨年末基準で国内に登録された旅客船217隻の136隻(62.7%)がち船齢15年以上
・30年以上の船舶も7隻、35年を超えた船舶も4隻ある
・船齢5年未満の新型船は、 31隻だけ

政府は2009年、他の国では船齢制限がないという理由で、内航旅客船の船齢制限を25年から30年に上方修正した

http://media.daum.net/issue/627/newsview?issueId=627&newsid=20140425134008290

詳しくはないですが、日本では、20年を「限界」と見ているとのことです。また、船齢20年だと中古品としての価値(値段)も著しく下がるため、普通は20「歳」になる前に処分するとか・・


『シンシアリーのブログ』 from韓国

2014年04月27日 17時57分45秒 | 色んな情報

『シンシアリーのブログ』 from韓国

韓国、5年間の海洋事故は3780件、免許取り消しはゼロ
2014-04-22 15:04:06
テーマ:不思議の国のアリラン

複数のソースからまとめてみます。

2007年、泰安で発生した海洋汚染事故で、「サムスンT-5」号の船長の2級航海士の免許が取り消しとなり、「サムホT-3」号船長の3級航海士の免許が1年間停止されました。判決は2008年でした。

それから5年間、韓国では3780件の(法規違反や勤務怠慢などの船員過失による)海洋事故が発生しました。しかし、事故の責任を問い、免許が取り消された船長や航海士は一人もいなかったとのことです。

最近5年間の海洋事故により懲戒を受けた船長と航海士、機関士などの船舶職は合計970人。注意や警告レベルの懲戒措置を受けた人は全体の55%である529人。残りの441人は1ヶ月~1年の業務停止処分。これさえも昨年から懲戒執行猶予制度が導入されたため、 1ヶ月以上3ヶ月未満の業務停止処分を受けた場合、職務教育などを通じて懲戒を代替できるとのことです。

免許取り消しなどの重懲戒はゼロ。
http://media.daum.net/issue/627/newsview?newsId=20140422135106636&issueId=627

別ソースですが、ここでは「2009年から2013年の間、海洋水産部傘下の海洋安全審判院に裁決(裁判所の「裁判」に該当)された海洋事故」を対象にしています。「そこそこ大きな事故」と見るべきでしょうか?

それは1404件で、82.1%が船員の「運航過失」。簡単に言うと、10件の中の8件以上は「人災」だったという意味です。

2009~2013年、海洋事故で犠牲になった人は1266人で、316人が命を失い、326人が行方不明。負傷者624人。

同じく、こちらのデータでも免許取り消しなどの重懲戒はゼロ。
http://media.daum.net/society/clusterview?newsId=20140422094906375&clusterId=1153241

ゼロ・・ということで
「永遠の重懲戒ゼロ」とか、「事故絶たぬ」とか・・・

主に性犯罪関連で、「韓国には法律はちゃんとあるけど、外見だけで、それが実際に適用されることは殆ど無い」と何度も書いてきました。

どうやら、これも同じ歪みのようですね。


●凶状持ち

2014年04月27日 17時19分19秒 | 色んな情報

 

●凶状持ち
◆きょう じょうもち 【凶状持(ち)】
凶悪犯,また凶悪犯罪の前科者や逃亡犯。
 

 
◆凶悪犯  新語時事用語辞典
読み方:きょうあくはん
刑事犯における包括罪種の一種で、殺人、強盗、放火、強姦のこと。
包括罪種は凶悪犯、粗暴犯、窃盗犯、知能犯、風俗犯、その他刑法犯、の6種類に分類されている。
 
◆包括罪種
読み方:ほうかつざいしゅ
刑法犯を罪種の類似性などから大きく分類したもの。凶悪犯、粗暴犯、窃盗犯、知能犯、風俗犯、その他刑法犯、の6種類に分類されている。
例えば凶悪犯には殺人、強盗、強姦、放火などが含まれ、粗暴犯には傷害や恐喝などが含まれる。警察白書などにおける統計情報などは包括罪種ごとに発表されることが多い。
殺人、強盗、放火、強姦、略取誘拐、強制わいせつ、の6種類の刑法犯は特に重要犯罪と呼ばれる。
 

 
◆犯罪(はんざい、英語: Crime)http://p.tl/bomQ
一般には、法によって禁じられ刑罰が科される根拠となる事実・行為をいうが、それぞれの学問分野においては、より実質的な定義がなされることもある。刑法学上は犯罪を「構成要件に該当し違法かつ有責な行為」と定義することが多い。残忍かつ凶悪極まりない犯罪を凶悪犯罪(きょうあくはんざい)と称される。また、犯罪について帰責され刑罰の対象となる者は、犯罪者(犯人、英語:Criminals)と呼ばれる。
日本を含む多くの国では、罪刑法定主義が原則とされており、刑法など法典に規定がない行為については犯罪とされない。
 

 
◆ぜん かもの  【前科者】
前科のある者。
 

 
◆とう ぼう たうばう [0] 【逃亡】
( 名 ) スル
① 逃げ出すこと。逃げて姿を隠すこと。 「囚人が-する」 「 -を企てる」
② 律令制下,無断で任務を放棄したり,本貫(ほんかん)地を離脱する行為。
 律令制下、一般農民が本貫を離れること。
 
◆逃亡(とうぼう)http://p.tl/7Jxv 束縛や義務などから逃げ、身を隠すこと・
重大犯罪で嫌疑をかけられた者は政府が身柄拘束を求める場合に、刑事施設に勾留されたり刑罰を受けるのを避けて自由を得るために、逃亡をする場合がある。

 

日本では一度身柄を拘束された後に逃亡すると逃走の罪であり、犯罪嫌疑がかかっていることが明らかな人間の逃亡の手助けをすると犯人隠匿罪に該当する。

 


◆きょう 【凶・兇】

2014年04月27日 17時19分19秒 | 色んな情報

◆きょう  【凶・兇】
運が悪いこと。縁起が悪いこと。不運。不吉(ふきつ)。 ↔ 吉
   ・・・・・・・・・・
【きょう】[漢字]
【 凶 】 [音] キョウ
① 縁起がわるい。不吉。 「 凶音 ・凶事 ・凶変 ・凶夢 ・吉凶 ・大凶 」
② 性質がわるい。おそろしい。 「 凶悪 ・凶漢 ・凶器 ・凶行 ・凶刃 ・凶暴 ・元凶 」
③ 作物の出来がわるい。 「 凶荒 ・凶歳 ・凶作 ・凶年 」 〔「兇」の書き換え字としても用いられる〕
【 兄 】 きやう
⇒ けい〔兄〕 [漢]
【 兇 】 [音] キョウ
おそろしい。わるい。 「 兇悪 ・兇器 ・兇行 」 〔「凶」とも書き換えられる〕
【 共 】 [音] キョウ
① ともにする。 「 共栄 ・共学 ・共感 ・共著 ・共通 ・共同 ・共犯 ・共鳴 ・共有 」
② 「共産主義」「共産党」の略。 「 反共 ・防共 ・容共 」
【 匡 】 きやう [音] キョウ
ただす。改める。 「 匡正 ・匡弼(きようひつ) 」
【 叫 】 けう [音] キョウ
さけぶ。わめく。 「 叫喚 ・叫号 ・絶叫 」
【 夾 】 けふ [音] キョウ
① はさむ。 「 夾撃 ・夾攻 」
② まじる。 「 夾雑 」
③ (はさむように)わきに居て,助ける。 「 夾侍 」
【 杏 】 きやう [音] キョウ ・アン
① アンズ。 「 杏花 ・杏仁(きようにん)((あんにん)) ・杏林 」
② イチョウ。 「 銀杏(ぎんなん) 」
【 狂 】 きやう [音] キョウ
① 心の働きが普通でなくなる。 「 狂気 ・狂人 ・狂態 」
② 程度が並はずれている。 「 狂喜 ・狂騒 ・狂暴 ・狂奔 ・狂瀾(きようらん) ・熱狂 」
③ 熱中する。マニア。 「 競馬狂 ・野球狂 」
④ おどけ。滑稽(こつけい)。 「 狂歌 ・狂句 ・狂言 ・狂詩 」
【 享 】 きやう [音] キョウ
受け入れる。わがものとする。 「 享持 ・享受 ・享年 ・享有 ・享楽 」
【 京 】 きやう [音] キョウ ・ケイ
① みやこ。 「 京都 ・京師(けいし) ・帰京 ・上京 ・退京 ・帝京 ・東京 ・入京 ・離京 」
② 「東京」の略。 「 《 ケイ 》 京浜 ・京葉 」
③ 「京都」の略。 「 京風 ・京阪神(けいはんしん) 」
④ 「北京(ペキン)」の略。 「 京劇 」
【 供 】 [音] キョウ ・ク ・グ
① さし出す。 「 供給 ・供出 ・供進 ・供託 ・供用 ・供覧 ・提供 」
② 事情を述べる。 「 供述 ・口供 ・自供 」
③ 神仏にそなえる。 「 《 キョウ 》 供花 」 「 《 ク 》 供米(くまい) ・供物(くもつ) ・供養 」
④ 貴人のおともをする。 「 供奉(ぐぶ) 」
【 協 】 けふ [音] キョウ
① 力や心を合わせる。 「 協会 ・協賛 ・協心 ・協同 ・協力 ・協和 」
② 利害や意見を調整する。 「 協議 ・協商 ・協定 ・協約 ・妥協 」
③ 「協会」「協同組合」「協議会」などの略。 「 生協 ・体協 ・農協 」
【 怯 】 けふ [音] キョウ
おじける。おびえる。いくじがない。臆病(おくびよう)である。 「 怯臆(きようおく) ・怯者 ・怯弱 ・怯懦(きようだ) ・卑怯 ・勇怯 」
【 況 】 きやう [音] キョウ
① ありさま。ようす。 「 概況 ・近況 ・実況 ・状況 ・情況 」
② くらべる。たとえる。なぞらえる。 「 比況 」
【 俠  】 けふ [音] キョウ
おとこだて。おとこぎ。 「 俠客(きようかく) ・ 俠気 ・ 俠骨 ・ 俠者 ・ 俠婦 ・義俠 ・豪俠 ・任俠 ・遊俠 」
【 峡 ( 峽 ) 】 けふ [音] キョウ
① 谷間。はざま。 「 峡間 ・峡江 ・峡谷 」
② 細長くせばまった場所。 「 海峡 ・地峡 」
【 挟 ( 挾 ) 】 けふ [音] キョウ
① 身につける。所持する。 「 挟持 ・挟書 」
② はさむ。さしはさむ。 「 挟撃 ・挟殺 」
【 拱 】 [音] キョウ
① 腕をくむ。こまぬく。 「 拱手 ・垂拱 」
② 両手を抱えた形。アーチ形。 「 拱橋 ・拱構 ・拱門 ・拱廊 」
【 狭 ( 狹 ) 】 けふ [音] キョウ
① 広さや間隔がせまい。 「 狭隘(きようあい) ・狭義 ・狭窄(きようさく) ・狭小 ・広狭 」
② 心がせまい。度量が小さい。 「 狭量 ・偏狭 」
【 矜 】 [音] キョウ ・キン
① あわれむ。 「 矜育 ・矜恤(きようじゆつ) 」
② うやまう。 「 矜式(きようしよく) 」
③ ほこる。自尊心をもつ。 「 矜恃(きようじ)((きんじ)) ・矜持(きようじ)((きんじ)) ・驕矜(きようきよう) 」
【 香 】 きやう
⇒ こう〔香〕 [漢]
【 恭 】 [音] キョウ
つつしむ。うやうやしい。 「 恭賀 ・恭敬 ・恭倹 ・恭謙 ・恭順 」
【 恐 】 [音] キョウ
① おそれる。 「 恐慌 ・恐妻 ・恐怖 」
② つつしむ。かしこまる。 「 恐悦 ・恐懼(きようく) ・恐惶(きようこう) ・恐察 ・恐縮 」
③ おびやかす。おどす。 「 恐喝 」
【 胸 】 [音] キョウ
① むね。 「 胸囲 ・胸郭 ・胸像 ・胸部 ・気胸 」
② こころ。 「 胸奥 ・胸臆(きようおく) ・胸懐 ・胸襟 ・胸中 ・胸底 ・胸裏 」
【 脅 】 けふ [音] キョウ
おびやかす。 「 脅威 ・脅嚇(きようかく) ・脅喝 ・脅迫 」
【 脇▽ 】 けふ [音] キョウ
① わき。わきばら。 「 脇息 」
② かたわら。そば。 「 脇士(きようじ) ・脇侍(きようじ) 」
【 強 】 きやう [音] キョウ ・ゴウ
① 勢いが盛んである。つよい。 「 強健 ・強硬 ・強剛 ・強弱 ・強壮 ・強大 ・強敵 ・強風 ・強暴 ・強力(きようりよく)((ごうりき)) ・強烈 ・屈強 」
② つよめる。つよくする。つよまる。 「 強化 ・増強 ・補強 」
③ むりに押しつける。しいる。 「 《 キョウ 》 強制 ・強迫 ・強弁 ・強要 ・牽強(けんきよう) ・勉強 」 「 《 ゴウ 》 強引 ・強姦 ・強訴 ・強盗 」
④ こわい。こわばる。頑固。また,したたか。 「 強情(ごうじよう) 」
【 教 】 けう [音] キョウ
① おしえ。おしえる。 「 教案 ・教科 ・教唆 ・教師 ・教示 ・教室 ・教程 ・教導 ・教鞭(きようべん) ・教養 ・文教 」
② 宗教。宗旨。おしえ。 「 教会 ・教条 ・教祖 ・教団 ・教徒 ・教理 ・異教 ・回教 ・司教 ・邪教 ・新教 ・政教 ・布教 ・仏教 ・密教 」
【 梟 】 けう [音] キョウ
〔「フクロウ」の意〕
① たけだけしい。 「 梟悪 ・梟将 ・梟勇 ・梟雄 」
② さらし首にする。 「 梟首 ・梟木 」
【 竟 】 きやう [音] キョウ
① ついに。つまるところ。 「 究竟(くつきよう)((くきよう) ・ (きゆうきよう)) ・畢竟(ひつきよう) 」
② おわる。最後。 「 竟宴 」
【 経 】 きやう
⇒ けい〔経〕 [漢]
【 郷 (  ) 】 きやう [音] キョウ ・ゴウ
① むらざと。 「 《 キョウ 》 郷兵 ・郷邑(きようゆう) 」 「 《 ゴウ 》 郷士 ・郷社 ・在郷 」
② ふるさと。 「 郷関 ・郷愁 ・郷土 ・郷党 ・郷里 ・懐郷 ・帰郷 ・故郷 ・在郷(ざいきよう)((ざいごう)) ・同郷 ・望郷 」
③ ところ。場所。 「 異郷 ・水郷(すいごう)((すいきよう)) ・仙郷 ・他郷 ・桃源郷 ・理想郷 」
【 卿 】 きやう
⇒ けい〔卿〕 [漢]
【 喬 】 けう [音] キョウ
たかくそびえる。 「 喬松 ・喬木 」
【 跫 】 [音] キョウ
あしおと。 「 跫音 ・跫然 」
【 僑 】 けう [音] キョウ
異郷や外国に住んで暮らす。また,その人。 「 僑居 ・印僑 ・華僑 」
【 境 】 きやう [音] キョウ ・ケイ
① さかい。 「 境界 ・境内(けいだい) ・国境 」
② 地域。 「 異境 ・仙境 ・辺境 ・魔境 ・幽境 」
③ 身の上。 「 境涯 ・境遇 ・境地 ・環境 ・逆境 ・順境 ・心境 ・進境 ・夢境 ・老境 」
④ 〘仏〙感覚・意識の対象。 「 声境(しようきよう) ・六境 」
【 嬌 】 けう [音] キョウ
① なまめかしい。あでやか。 「 嬌艶(きようえん) ・嬌姿 ・嬌羞(きようしゆう) ・嬌声 ・嬌態 」
② かわいらしい。愛らしい。 「 愛嬌 」
【 鋏 】 けふ [音] キョウ
はさみ。物を切る道具。 「 改鋏 ・入鋏 」
【 橋 】 けう [音] キョウ
はし。二つの地点を結びつける構造物。 「 橋脚 ・橋塔 ・橋畔 ・橋梁(きようりよう) ・架橋 ・鉄橋 ・陸橋 」
【 興 】 [音] キョウ ・コウ
① おもしろいと感じる。 「 興趣 ・興味 ・感興 ・座興 ・酒興 ・不興 ・遊興 ・余興 」
② さかんになる。さかんにする。 「 《 コウ 》 興起 ・興行 ・興業 ・興国 ・興敗 ・興亡 ・興隆 ・再興 ・振興 ・中興 ・復興 ・勃興(ぼつこう) 」
【 頰 ▽ 】 けふ [音] キョウ
ほお。 「 双頰 ・豊頰 」
【 矯 】 けう [音] キョウ
① 曲がったものをまっすぐにする。わるいところを正す。ためる。 「 矯正 ・矯風 」
② いつわる。 「 奇矯 」
③ 強い。勇ましい。激しい。 「 矯激 」
【 鏡 】 きやう [音] キョウ ・ケイ
① かがみ。 「 鏡台 ・鏡面 ・鏡裏 ・破鏡 ・明鏡 」
② レンズを用いた道具・装置。 「 眼鏡 ・顕微鏡 ・双眼鏡 ・天眼鏡 ・望遠鏡 」
③ 模範。 「 鏡鑑 ・亀鏡(きけい)((ききよう)) 」
【 競 】 きやう [音] キョウ ・ケイ
きそう。せる。 「 競泳 ・競技 ・競争 ・競走 ・競漕(きようそう) ・競売(きようばい)((けいばい)) ・競馬(けいば) ・競輪(けいりん) 」
【 響 ( 響 ) 】 きやう [音] キョウ
ひびく。ひびき。 「 影響 ・音響 ・反響 ・交響曲 」
【 饗 】 きやう [音] キョウ
① ごちそうをしてもてなす。 「 饗宴 ・饗応 ・饗膳(きようぜん) 」
② 供物をささげて神を祀(まつ)る。 「 神饗 」
【 驕 】 けう [音] キョウ
おごりたかぶる。わがままである。 「 驕気 ・驕矜(きようきよう) ・驕傲(きようごう) ・驕侈(きようし) ・驕恣(きようし) ・驕肆(きようし) ・驕児 ・驕奢(きようしや) ・驕慢 」
【 驚 】 きやう [音] キョウ
おどろく。おどろかす。 「 驚異 ・驚愕(きようがく) ・驚喜 ・驚嘆 ・驚倒 ・一驚 ・喫驚 ・驚天動地 」
「凶」に似た言葉» 類語の一覧を見る害悪  禍  禍害  仇  厄
 

 
◆凶(きょう)
名詞
1.(キョウ)まがごと。
2.(キョウ)おみくじなどで不吉な託宣。
熟語
凶刃
・凶 - 運勢などが悪いこと、わざわい。
・兇 - 悪事・悪人。「兇悪(凶悪)」など。
 

 
◆か くわ [1] 【禍】
わざわい。ふしあわせ。 ↔ 福 「 -を転じて福とする」
   ・・・・・・・・・・
【か】[漢字]
【 下 】 [音] カ ・ゲ
① した。しも。
㋐ 位置が低い。 「 《 カ 》 下弦 ・下方 ・下流 ・以下 ・眼下 ・地下 ・天下 」 「 《 ゲ 》 下界 ・下水 ・下段 ・上下 」
㋑ 地位・価値などが低い。 「 《 カ 》 下位 ・下士 ・下層 ・下等 ・下婢(かひ) 」 「 《 ゲ 》 下策 ・下人 ・下劣 ・下郎 ・下剋上 」
② もと。
㋐ そば。まわり。 「 机下 ・貴下 ・灯下 」
㋑ 他からの影響を受けるところ。 「 《 カ 》 都下 ・配下 ・部下 ・門下 ・戦時下 」
㋒ のち。すぐあと。 「 《 カ 》 言下 」
③ くだす。
㋐ さげる。おろす。 「 《 カ 》 下賜 ・下付 」 「 《 ゲ 》 下熱 」
㋑ 命令などを出す。 「 《 カ 》 下命 ・下問 」
㋒ 手をくだす。実際におこなう。 「 《 ゲ 》 下手人 」
④ くだる。
㋐ おりる。さがる。低い位置に移る。 「 《 ゲ 》 下向 ・下山 ・下車 ・下野 ・下落 」 「 《 カ 》 下降 ・降下 ・沈下 」
㋑ 落ちる。急激にさがる。 「 《 カ 》 滴下 ・落下 」
㋒ 服する。 「 《 ゲ 》 下獄 」
㋓ へりくだる。 「 《 ゲ 》 卑下 」
⑤ 下痢をする。くだす。 「 《 ゲ 》 下剤 」
【 化 】 くわ [音] カ ・ケ
① 形状・性質などがかわる。 「 《 カ 》 化合 ・化石 ・羽化 ・進化 ・退化 」 「 《 ケ 》 化生(けしよう) ・化粧 ・化身 」
② 影響を与える。他からの力でかわる。 「 化育 ・開化 ・感化 ・教化 ・徳化 ・文化 」
③ 「化学」「化合」の略。 「 化成 ・酸化 」
【 戈▼ 】 くわ [音] カ
① ほこ。 「 干戈 ・兵戈 」
② いくさ。 「 戈船 」
【 火 】 くわ [音] カ
① ひ。ほのお。 「 火炎 ・火力 ・発火 」
② あかり。ともしび。 「 炬火(きよか) ・灯火 」
③ やく。もやす。 「 火刑 ・火災 ・火事 ・火食 ・火葬 ・失火 ・兵火 」
④ はげしい情。 「 情火 ・心火 ・欲火 」
⑤ さしせまったさま。 「 火急 」
⑥ 爆発物。 「 火器 ・火薬 」
【 加 】 [音] カ
① たす。ふやす。くわえる。 「 加減 ・加工 ・加筆 ・追加 ・添加 ・倍加 」
② 仲間にはいる。 「 加入 ・加盟 ・参加 」
③ 「加賀(かが)国」の略。 「 加州 」
④ 外国語の音訳字。
㋐ 「加奈陀(カナダ)」の略。 「 日加 」
㋑ 「加利福尼亜(カリフオルニア)」の略。 「 加州 」
【 可 】 [音] カ
① よしとする。ゆるす。 「 可決 ・可否 ・許可 ・認可 」
② できる。 「 可逆 ・可能 ・可燃性 ・可溶性 」
【 瓜▼ 】 くわ [音] カ
うり。 「 瓜田 ・西瓜(すいか) ・甜瓜(てんか) ・冬瓜(とうが) ・破瓜 」 〔「爪(そう)」は別字〕
【 禾▼ 】 くわ [音] カ
いね。穀類の総称。また,のぎ。 「 禾稼 ・禾穂 ・禾本科 」
【 仮 ( 假 ) 】 [音] カ ・ケ
① かりの。暫定的な。 「 仮寓(かぐう) ・仮構 ・仮称 ・仮設 ・仮説 ・仮泊 ・仮眠 」
② 本物でない。にせの。 「 仮死 ・仮面 ・仮病(けびよう) 」
③ かりる。ゆるす。 「 仮借(かしや)((かしやく)) 」
④ かりに。もしも。 「 仮定 」 〔本来「反」の異体字。俗に「假」の略字として使われ,そのまま常用漢字となったもの〕
【 何 】 [音] カ
問いただす言葉。なに。どれ。不定の物事をさす。 「 幾何 ・誰何(すいか) 」
【 伽▼ 】 [音] カ ・ガ ・キャ
梵語の音訳字。 「 伽陀(かだ) ・伽藍(がらん) ・伽羅(きやら) ・閼伽(あか) 」
【 花 】 くわ [音] カ ・ケ
① はな。草木のはな。 「 花壇 ・花弁 ・供花(くげ)((きようか)) ・生花 ・造花 」
② (はなのように)はなやかで美しい。 「 花筵(かえん) ・花燭(かしよく) ・名花 」
③ いろざと。 「 花街 ・花郭 」
【 佳 】 [音] カ
① すぐれてよい。 「 佳境 ・佳景 ・佳作 ・絶佳 」
② めでたい。 「 佳日 ・佳節 」
③ 美しい。 「 佳人 ・佳麗 」
【 卦▼ 】 くわ
⇒ け〔卦〕 [漢]
【 価 ( 價 ) 】 [音] カ
① ねだん。 「 価格 ・市価 ・時価 ・代価 ・定価 ・物価 」
② ねうち。 「 価値 ・声価 ・評価 」
【 呵▼ 】 [音] カ
① しかる。せめる。 「 呵責(かしやく) ・弾呵 」
② 大声で笑う。 「 呵呵 」
【 果 】 くわ [音] カ
① 木の実。くだもの。 「 果実 ・果樹 」
② むくい。原因・因縁によって生じたもの。 「 果報 ・因果(いんが) ・結果 ・効果 ・仏果 」
③ 思いきってする。 「 果敢 ・果断 」
④ 予想したとおり。はたして。 「 果然 」
【 河 】 [音] カ ・ガ
① かわ。 「 《 カ 》 河口 ・河床 ・河伯 」 「 《 ガ 》 運河 ・山河 ・大河 ・氷河 」
② もと,中国の黄河のこと。 「 河南 ・河北 」
③ 天の川。銀河。 「 河漢 」
④ 「河内(かわち)国」の略。 「 河州 」
【 苛 】 [音] カ
きびしい。きつい。ひどい。むごい。 「 苛酷 ・苛性 ・苛政 ・苛税 ・苛法 ・苛烈 」
【 架 】 [音] カ
① 物を載せたり掛けたりする台や棹(さお)。 「 画架 ・書架 ・担架 ・十字架 」
② かける。かけわたす。 「 架橋 ・架空 ・架設 ・架線 ・高架 」
【 科 】 くわ [音] カ
① 分類された区分。 「 科学 ・科目 ・学科 ・教科 ・外科 ・文科 」
② とが。罪。 「 科料 ・罪科 」
③ 昔,中国の官吏登用試験。 「 科挙 ・登科 」
④ きまり。おきて。 「 科条 ・金科玉条 」
⑤ 舞台上のしぐさ。所作(しよさ)。 「 科白(かはく) 」
⑥ 生物分類上の一段階。目の下,属の上。
【 迦▼ 】 [音] カ
梵語の音訳字。 「 迦葉(かしよう) ・釈迦(しやか) 」
【 夏 】 [音] カ ・ゲ
① 四季の一。なつ。 「 夏季 ・夏期 ・夏日 ・夏至(げし) ・盛夏 ・立夏 ・夏炉冬扇 」
② 中国古代の王朝の名。
【 家 】 [音] カ ・ケ
① いえ。人のすまい。 「 家屋 ・家居 ・家具 ・人家 ・農家 ・民家 」
② 一族。一門。 「 《 カ 》 家運 ・家族 ・家督 ・家風 ・家門 」 「 《 ケ 》 分家 ・本家 」
③ 家がら。 「 《 ケ 》 王家 ・良家 ・天皇家 」
④ 自分のうち。 「 家兄 ・家書 ・家信 ・家人 ・家族 ・家庭 」
⑤ 一つの領域を専門とする人。また,それに優れた人。 「 画家 ・作家 ・儒家 ・大家 ・諸子百家 」
⑥ ある特性を備えた人。 「 勉強家 ・辣腕(らつわん)家 ・浪費家 」
【 荷 】 [音] カ
① にもつ。 「 集荷 ・出荷 ・入荷 」
② になう。かつぐ。 「 荷担 ・負荷 」
③ ハス。 「 荷葉 」
【 華 】 くわ [音] カ ・ケ ・ゲ
① 花。 「 《 カ 》 華道 ・国華 」 「 《 ケ ・ゲ 》 華鬘(けまん) ・香華(こうげ) ・散華(さんげ) ・蓮華(れんげ) ・優曇華(うどんげ) 」
② はなやか。はでやか。 「 華飾 ・華燭(かしよく) ・華美 ・華麗 ・栄華(えいが) ・豪華 ・精華 」
③ 白い粉。 「 亜鉛華 」
④ 中国。
㋐ 中国の自称。 「 華夏 ・中華 」
㋑ 「中華民国」の略。 「 日華事変 」
【 菓 】 くわ [音] カ
① おかし。 「 菓子 ・茶菓(さか)((ちやか)) ・製菓 ・乳菓 」
② くだもの。木の実。「果」に同じ。 「 五菓 」
【 訛▼ 】 くわ [音] カ
① まちがえる。あやまる。あやまり。 「 訛言 ・訛伝 」
② 言葉がなまる。なまり。 「 訛音 ・訛言 ・訛語 ・訛称 ・転訛 」
【 貨 】 くわ [音] カ
① ねうちのあるもの。たから。 「 貨財 」
② 品物。商品。 「 貨車 ・貨物 ・雑貨 ・百貨 」
③ 金銭。 「 貨幣 ・金貨 ・硬貨 ・通貨 」
【 渦 】 くわ [音] カ
うず。うずまき。 「 渦中 ・渦紋 ・渦流 」
【 訶▼ 】 [音] カ
① しかる。せめる。「呵」に同じ。 「 弾訶 」
② 梵語の音訳字。 「 摩訶 ・訶梨帝母(かりていも) 」
【 過 】 くわ [音] カ
① 通りすぎる。 「 過客 ・過程 ・過渡 ・一過 ・経過 ・通過 」
② 時がたつ。 「 過去 ・過日 ・過般 」
③ 度をすごす。 「 過多 ・過大 ・過度 ・過労 ・超過 ・過保護 」
④ あやまち。また,つみ。とが。 「 過誤 ・過失 ・過料 ・罪過 ・大過 」
【 嫁 】 [音] カ
① とつぐ。よめにいく。 「 降嫁 ・再嫁 」
② 他に負わせる。 「 転嫁 」
【 暇 】 [音] カ
ひま。てすき。休み。 「 閑暇 ・休暇 ・小暇 ・寸暇 ・余暇 」
【 瑕▼ 】 [音] カ
きず。玉のきず。 「 瑕瑾(かきん) ・瑕疵(かし) 」
【 禍 ( 禍 ) 】 くわ [音] カ
わざわい。災難。 「 禍根 ・禍福 ・奇禍 ・災禍 ・舌禍 ・筆禍 」
【 靴 】 くわ [音] カ
くつ。かわぐつ。 「 靴傷 ・軍靴 ・製靴 ・長靴 」
【 嘉▼ 】 [音] カ
① ほめる。よみする。 「 嘉尚 ・嘉賞 」
② よろこぶ。 「 嘉納 」
③ めでたい。よい。 「 嘉祥 ・嘉兆 」
④ うまい。味がよい。 「 嘉肴(かこう) 」
【 寡 】 くわ [音] カ
① すくない。 「 寡言 ・寡少 ・寡聞 ・寡黙 ・寡欲 ・衆寡 ・多寡 」
② 徳がすくない意。昔,中国における諸侯の自称。 「 寡君 ・寡人 」
③ 配偶者を失った男,または女。やもめ。 「 寡夫 ・寡婦 ・鰥寡(かんか) 」
【 歌 】 [音] カ
① うた。うたう。 「 歌曲 ・歌詞 ・歌手 ・歌集 ・歌舞 ・歌謡 ・謳歌(おうか) ・唱歌 ・牧歌 ・名歌 」
② 和歌。 「 歌人 ・歌碑 ・歌風 ・歌論 ・短歌 ・長歌 」
【 窩▼ 】 くわ [音] カ
あなぐら。あな。 「 眼窩 ・山窩 ・蜂窩(ほうか) 」
【 箇 】 [音] カ ・コ
① 物を数えるとき,数詞に付けて用いる。 「 《 カ 》 一箇所 ・一二箇月 」 「 《 コ 》 箇箇 ・箇数 」
② 物事を一つ一つさし示すのに用いる。 「 箇所 ・箇条 」 〔「个」は同字。「ケ」は「个」の略字〕
【 稼 】 [音] カ
① うえつける。また,穀物。 「 稼穡(かしよく) ・禾稼(かか) 」
② 仕事をする。かせぐ。 「 稼業 ・稼働 」
【 課 】 くわ [音] カ
① 租税などをわりあてる。 「 課役 ・課税 」
② 仕事・学業などをわりあてる。 「 課外 ・課業 ・課題 ・課程 ・日課 」
③ こころみる。ためす。 「 考課 」
④ 分担区分。 「 課員 ・課長 ・会計課 」
【 霞▼ 】 [音] カ
① かすみ。 「 雲霞 ・煙霞 ・晩霞 」
② 朝焼けや夕焼け。 「 紅霞 」
【 顆▼ 】 くわ [音] カ
まるい物。つぶ。 「 顆粒 」
   ・・・・・・・・・・
まが 【禍▽】
よくないこと。よこしまなこと。わざわい。 「 -ごと」 「八十-つ日の神/古事記 上訓」
   ・・・・・・・・・・
わざ わい -はひ [0] 【災い・禍▽】
① 病気・天災・盗難など人を不幸にする出来事。災難。 「 -がふりかかる」 「口は-の元」
② 不快なこと。嫌なこと。 「 -の不覚人かな/十訓 1」
[句]災いは下から ・ 災いも三年 ・ 災いを転じて福となす
「禍」に似た言葉» 類語の一覧を見る害悪  凶  禍害  仇  厄
 
◆禍  隠語大辞典
読み方:わざわい
芸人社会の用語で病気のこと。
分類 芸人


◆きょう 【凶・兇】

2014年04月27日 17時19分19秒 | 色んな情報

◆きょう  【凶・兇】
運が悪いこと。縁起が悪いこと。不運。不吉(ふきつ)。 ↔ 吉
   ・・・・・・・・・・
【きょう】[漢字]
【 凶 】 [音] キョウ
① 縁起がわるい。不吉。 「 凶音 ・凶事 ・凶変 ・凶夢 ・吉凶 ・大凶 」
② 性質がわるい。おそろしい。 「 凶悪 ・凶漢 ・凶器 ・凶行 ・凶刃 ・凶暴 ・元凶 」
③ 作物の出来がわるい。 「 凶荒 ・凶歳 ・凶作 ・凶年 」 〔「兇」の書き換え字としても用いられる〕
【 兄 】 きやう
⇒ けい〔兄〕 [漢]
【 兇 】 [音] キョウ
おそろしい。わるい。 「 兇悪 ・兇器 ・兇行 」 〔「凶」とも書き換えられる〕
【 共 】 [音] キョウ
① ともにする。 「 共栄 ・共学 ・共感 ・共著 ・共通 ・共同 ・共犯 ・共鳴 ・共有 」
② 「共産主義」「共産党」の略。 「 反共 ・防共 ・容共 」
【 匡 】 きやう [音] キョウ
ただす。改める。 「 匡正 ・匡弼(きようひつ) 」
【 叫 】 けう [音] キョウ
さけぶ。わめく。 「 叫喚 ・叫号 ・絶叫 」
【 夾 】 けふ [音] キョウ
① はさむ。 「 夾撃 ・夾攻 」
② まじる。 「 夾雑 」
③ (はさむように)わきに居て,助ける。 「 夾侍 」
【 杏 】 きやう [音] キョウ ・アン
① アンズ。 「 杏花 ・杏仁(きようにん)((あんにん)) ・杏林 」
② イチョウ。 「 銀杏(ぎんなん) 」
【 狂 】 きやう [音] キョウ
① 心の働きが普通でなくなる。 「 狂気 ・狂人 ・狂態 」
② 程度が並はずれている。 「 狂喜 ・狂騒 ・狂暴 ・狂奔 ・狂瀾(きようらん) ・熱狂 」
③ 熱中する。マニア。 「 競馬狂 ・野球狂 」
④ おどけ。滑稽(こつけい)。 「 狂歌 ・狂句 ・狂言 ・狂詩 」
【 享 】 きやう [音] キョウ
受け入れる。わがものとする。 「 享持 ・享受 ・享年 ・享有 ・享楽 」
【 京 】 きやう [音] キョウ ・ケイ
① みやこ。 「 京都 ・京師(けいし) ・帰京 ・上京 ・退京 ・帝京 ・東京 ・入京 ・離京 」
② 「東京」の略。 「 《 ケイ 》 京浜 ・京葉 」
③ 「京都」の略。 「 京風 ・京阪神(けいはんしん) 」
④ 「北京(ペキン)」の略。 「 京劇 」
【 供 】 [音] キョウ ・ク ・グ
① さし出す。 「 供給 ・供出 ・供進 ・供託 ・供用 ・供覧 ・提供 」
② 事情を述べる。 「 供述 ・口供 ・自供 」
③ 神仏にそなえる。 「 《 キョウ 》 供花 」 「 《 ク 》 供米(くまい) ・供物(くもつ) ・供養 」
④ 貴人のおともをする。 「 供奉(ぐぶ) 」
【 協 】 けふ [音] キョウ
① 力や心を合わせる。 「 協会 ・協賛 ・協心 ・協同 ・協力 ・協和 」
② 利害や意見を調整する。 「 協議 ・協商 ・協定 ・協約 ・妥協 」
③ 「協会」「協同組合」「協議会」などの略。 「 生協 ・体協 ・農協 」
【 怯 】 けふ [音] キョウ
おじける。おびえる。いくじがない。臆病(おくびよう)である。 「 怯臆(きようおく) ・怯者 ・怯弱 ・怯懦(きようだ) ・卑怯 ・勇怯 」
【 況 】 きやう [音] キョウ
① ありさま。ようす。 「 概況 ・近況 ・実況 ・状況 ・情況 」
② くらべる。たとえる。なぞらえる。 「 比況 」
【 俠  】 けふ [音] キョウ
おとこだて。おとこぎ。 「 俠客(きようかく) ・ 俠気 ・ 俠骨 ・ 俠者 ・ 俠婦 ・義俠 ・豪俠 ・任俠 ・遊俠 」
【 峡 ( 峽 ) 】 けふ [音] キョウ
① 谷間。はざま。 「 峡間 ・峡江 ・峡谷 」
② 細長くせばまった場所。 「 海峡 ・地峡 」
【 挟 ( 挾 ) 】 けふ [音] キョウ
① 身につける。所持する。 「 挟持 ・挟書 」
② はさむ。さしはさむ。 「 挟撃 ・挟殺 」
【 拱 】 [音] キョウ
① 腕をくむ。こまぬく。 「 拱手 ・垂拱 」
② 両手を抱えた形。アーチ形。 「 拱橋 ・拱構 ・拱門 ・拱廊 」
【 狭 ( 狹 ) 】 けふ [音] キョウ
① 広さや間隔がせまい。 「 狭隘(きようあい) ・狭義 ・狭窄(きようさく) ・狭小 ・広狭 」
② 心がせまい。度量が小さい。 「 狭量 ・偏狭 」
【 矜 】 [音] キョウ ・キン
① あわれむ。 「 矜育 ・矜恤(きようじゆつ) 」
② うやまう。 「 矜式(きようしよく) 」
③ ほこる。自尊心をもつ。 「 矜恃(きようじ)((きんじ)) ・矜持(きようじ)((きんじ)) ・驕矜(きようきよう) 」
【 香 】 きやう
⇒ こう〔香〕 [漢]
【 恭 】 [音] キョウ
つつしむ。うやうやしい。 「 恭賀 ・恭敬 ・恭倹 ・恭謙 ・恭順 」
【 恐 】 [音] キョウ
① おそれる。 「 恐慌 ・恐妻 ・恐怖 」
② つつしむ。かしこまる。 「 恐悦 ・恐懼(きようく) ・恐惶(きようこう) ・恐察 ・恐縮 」
③ おびやかす。おどす。 「 恐喝 」
【 胸 】 [音] キョウ
① むね。 「 胸囲 ・胸郭 ・胸像 ・胸部 ・気胸 」
② こころ。 「 胸奥 ・胸臆(きようおく) ・胸懐 ・胸襟 ・胸中 ・胸底 ・胸裏 」
【 脅 】 けふ [音] キョウ
おびやかす。 「 脅威 ・脅嚇(きようかく) ・脅喝 ・脅迫 」
【 脇▽ 】 けふ [音] キョウ
① わき。わきばら。 「 脇息 」
② かたわら。そば。 「 脇士(きようじ) ・脇侍(きようじ) 」
【 強 】 きやう [音] キョウ ・ゴウ
① 勢いが盛んである。つよい。 「 強健 ・強硬 ・強剛 ・強弱 ・強壮 ・強大 ・強敵 ・強風 ・強暴 ・強力(きようりよく)((ごうりき)) ・強烈 ・屈強 」
② つよめる。つよくする。つよまる。 「 強化 ・増強 ・補強 」
③ むりに押しつける。しいる。 「 《 キョウ 》 強制 ・強迫 ・強弁 ・強要 ・牽強(けんきよう) ・勉強 」 「 《 ゴウ 》 強引 ・強姦 ・強訴 ・強盗 」
④ こわい。こわばる。頑固。また,したたか。 「 強情(ごうじよう) 」
【 教 】 けう [音] キョウ
① おしえ。おしえる。 「 教案 ・教科 ・教唆 ・教師 ・教示 ・教室 ・教程 ・教導 ・教鞭(きようべん) ・教養 ・文教 」
② 宗教。宗旨。おしえ。 「 教会 ・教条 ・教祖 ・教団 ・教徒 ・教理 ・異教 ・回教 ・司教 ・邪教 ・新教 ・政教 ・布教 ・仏教 ・密教 」
【 梟 】 けう [音] キョウ
〔「フクロウ」の意〕
① たけだけしい。 「 梟悪 ・梟将 ・梟勇 ・梟雄 」
② さらし首にする。 「 梟首 ・梟木 」
【 竟 】 きやう [音] キョウ
① ついに。つまるところ。 「 究竟(くつきよう)((くきよう) ・ (きゆうきよう)) ・畢竟(ひつきよう) 」
② おわる。最後。 「 竟宴 」
【 経 】 きやう
⇒ けい〔経〕 [漢]
【 郷 (  ) 】 きやう [音] キョウ ・ゴウ
① むらざと。 「 《 キョウ 》 郷兵 ・郷邑(きようゆう) 」 「 《 ゴウ 》 郷士 ・郷社 ・在郷 」
② ふるさと。 「 郷関 ・郷愁 ・郷土 ・郷党 ・郷里 ・懐郷 ・帰郷 ・故郷 ・在郷(ざいきよう)((ざいごう)) ・同郷 ・望郷 」
③ ところ。場所。 「 異郷 ・水郷(すいごう)((すいきよう)) ・仙郷 ・他郷 ・桃源郷 ・理想郷 」
【 卿 】 きやう
⇒ けい〔卿〕 [漢]
【 喬 】 けう [音] キョウ
たかくそびえる。 「 喬松 ・喬木 」
【 跫 】 [音] キョウ
あしおと。 「 跫音 ・跫然 」
【 僑 】 けう [音] キョウ
異郷や外国に住んで暮らす。また,その人。 「 僑居 ・印僑 ・華僑 」
【 境 】 きやう [音] キョウ ・ケイ
① さかい。 「 境界 ・境内(けいだい) ・国境 」
② 地域。 「 異境 ・仙境 ・辺境 ・魔境 ・幽境 」
③ 身の上。 「 境涯 ・境遇 ・境地 ・環境 ・逆境 ・順境 ・心境 ・進境 ・夢境 ・老境 」
④ 〘仏〙感覚・意識の対象。 「 声境(しようきよう) ・六境 」
【 嬌 】 けう [音] キョウ
① なまめかしい。あでやか。 「 嬌艶(きようえん) ・嬌姿 ・嬌羞(きようしゆう) ・嬌声 ・嬌態 」
② かわいらしい。愛らしい。 「 愛嬌 」
【 鋏 】 けふ [音] キョウ
はさみ。物を切る道具。 「 改鋏 ・入鋏 」
【 橋 】 けう [音] キョウ
はし。二つの地点を結びつける構造物。 「 橋脚 ・橋塔 ・橋畔 ・橋梁(きようりよう) ・架橋 ・鉄橋 ・陸橋 」
【 興 】 [音] キョウ ・コウ
① おもしろいと感じる。 「 興趣 ・興味 ・感興 ・座興 ・酒興 ・不興 ・遊興 ・余興 」
② さかんになる。さかんにする。 「 《 コウ 》 興起 ・興行 ・興業 ・興国 ・興敗 ・興亡 ・興隆 ・再興 ・振興 ・中興 ・復興 ・勃興(ぼつこう) 」
【 頰 ▽ 】 けふ [音] キョウ
ほお。 「 双頰 ・豊頰 」
【 矯 】 けう [音] キョウ
① 曲がったものをまっすぐにする。わるいところを正す。ためる。 「 矯正 ・矯風 」
② いつわる。 「 奇矯 」
③ 強い。勇ましい。激しい。 「 矯激 」
【 鏡 】 きやう [音] キョウ ・ケイ
① かがみ。 「 鏡台 ・鏡面 ・鏡裏 ・破鏡 ・明鏡 」
② レンズを用いた道具・装置。 「 眼鏡 ・顕微鏡 ・双眼鏡 ・天眼鏡 ・望遠鏡 」
③ 模範。 「 鏡鑑 ・亀鏡(きけい)((ききよう)) 」
【 競 】 きやう [音] キョウ ・ケイ
きそう。せる。 「 競泳 ・競技 ・競争 ・競走 ・競漕(きようそう) ・競売(きようばい)((けいばい)) ・競馬(けいば) ・競輪(けいりん) 」
【 響 ( 響 ) 】 きやう [音] キョウ
ひびく。ひびき。 「 影響 ・音響 ・反響 ・交響曲 」
【 饗 】 きやう [音] キョウ
① ごちそうをしてもてなす。 「 饗宴 ・饗応 ・饗膳(きようぜん) 」
② 供物をささげて神を祀(まつ)る。 「 神饗 」
【 驕 】 けう [音] キョウ
おごりたかぶる。わがままである。 「 驕気 ・驕矜(きようきよう) ・驕傲(きようごう) ・驕侈(きようし) ・驕恣(きようし) ・驕肆(きようし) ・驕児 ・驕奢(きようしや) ・驕慢 」
【 驚 】 きやう [音] キョウ
おどろく。おどろかす。 「 驚異 ・驚愕(きようがく) ・驚喜 ・驚嘆 ・驚倒 ・一驚 ・喫驚 ・驚天動地 」
「凶」に似た言葉» 類語の一覧を見る害悪  禍  禍害  仇  厄
 

 
◆凶(きょう)
名詞
1.(キョウ)まがごと。
2.(キョウ)おみくじなどで不吉な託宣。
熟語
凶刃
・凶 - 運勢などが悪いこと、わざわい。
・兇 - 悪事・悪人。「兇悪(凶悪)」など。
 

 
◆か くわ [1] 【禍】
わざわい。ふしあわせ。 ↔ 福 「 -を転じて福とする」
   ・・・・・・・・・・
【か】[漢字]
【 下 】 [音] カ ・ゲ
① した。しも。
㋐ 位置が低い。 「 《 カ 》 下弦 ・下方 ・下流 ・以下 ・眼下 ・地下 ・天下 」 「 《 ゲ 》 下界 ・下水 ・下段 ・上下 」
㋑ 地位・価値などが低い。 「 《 カ 》 下位 ・下士 ・下層 ・下等 ・下婢(かひ) 」 「 《 ゲ 》 下策 ・下人 ・下劣 ・下郎 ・下剋上 」
② もと。
㋐ そば。まわり。 「 机下 ・貴下 ・灯下 」
㋑ 他からの影響を受けるところ。 「 《 カ 》 都下 ・配下 ・部下 ・門下 ・戦時下 」
㋒ のち。すぐあと。 「 《 カ 》 言下 」
③ くだす。
㋐ さげる。おろす。 「 《 カ 》 下賜 ・下付 」 「 《 ゲ 》 下熱 」
㋑ 命令などを出す。 「 《 カ 》 下命 ・下問 」
㋒ 手をくだす。実際におこなう。 「 《 ゲ 》 下手人 」
④ くだる。
㋐ おりる。さがる。低い位置に移る。 「 《 ゲ 》 下向 ・下山 ・下車 ・下野 ・下落 」 「 《 カ 》 下降 ・降下 ・沈下 」
㋑ 落ちる。急激にさがる。 「 《 カ 》 滴下 ・落下 」
㋒ 服する。 「 《 ゲ 》 下獄 」
㋓ へりくだる。 「 《 ゲ 》 卑下 」
⑤ 下痢をする。くだす。 「 《 ゲ 》 下剤 」
【 化 】 くわ [音] カ ・ケ
① 形状・性質などがかわる。 「 《 カ 》 化合 ・化石 ・羽化 ・進化 ・退化 」 「 《 ケ 》 化生(けしよう) ・化粧 ・化身 」
② 影響を与える。他からの力でかわる。 「 化育 ・開化 ・感化 ・教化 ・徳化 ・文化 」
③ 「化学」「化合」の略。 「 化成 ・酸化 」
【 戈▼ 】 くわ [音] カ
① ほこ。 「 干戈 ・兵戈 」
② いくさ。 「 戈船 」
【 火 】 くわ [音] カ
① ひ。ほのお。 「 火炎 ・火力 ・発火 」
② あかり。ともしび。 「 炬火(きよか) ・灯火 」
③ やく。もやす。 「 火刑 ・火災 ・火事 ・火食 ・火葬 ・失火 ・兵火 」
④ はげしい情。 「 情火 ・心火 ・欲火 」
⑤ さしせまったさま。 「 火急 」
⑥ 爆発物。 「 火器 ・火薬 」
【 加 】 [音] カ
① たす。ふやす。くわえる。 「 加減 ・加工 ・加筆 ・追加 ・添加 ・倍加 」
② 仲間にはいる。 「 加入 ・加盟 ・参加 」
③ 「加賀(かが)国」の略。 「 加州 」
④ 外国語の音訳字。
㋐ 「加奈陀(カナダ)」の略。 「 日加 」
㋑ 「加利福尼亜(カリフオルニア)」の略。 「 加州 」
【 可 】 [音] カ
① よしとする。ゆるす。 「 可決 ・可否 ・許可 ・認可 」
② できる。 「 可逆 ・可能 ・可燃性 ・可溶性 」
【 瓜▼ 】 くわ [音] カ
うり。 「 瓜田 ・西瓜(すいか) ・甜瓜(てんか) ・冬瓜(とうが) ・破瓜 」 〔「爪(そう)」は別字〕
【 禾▼ 】 くわ [音] カ
いね。穀類の総称。また,のぎ。 「 禾稼 ・禾穂 ・禾本科 」
【 仮 ( 假 ) 】 [音] カ ・ケ
① かりの。暫定的な。 「 仮寓(かぐう) ・仮構 ・仮称 ・仮設 ・仮説 ・仮泊 ・仮眠 」
② 本物でない。にせの。 「 仮死 ・仮面 ・仮病(けびよう) 」
③ かりる。ゆるす。 「 仮借(かしや)((かしやく)) 」
④ かりに。もしも。 「 仮定 」 〔本来「反」の異体字。俗に「假」の略字として使われ,そのまま常用漢字となったもの〕
【 何 】 [音] カ
問いただす言葉。なに。どれ。不定の物事をさす。 「 幾何 ・誰何(すいか) 」
【 伽▼ 】 [音] カ ・ガ ・キャ
梵語の音訳字。 「 伽陀(かだ) ・伽藍(がらん) ・伽羅(きやら) ・閼伽(あか) 」
【 花 】 くわ [音] カ ・ケ
① はな。草木のはな。 「 花壇 ・花弁 ・供花(くげ)((きようか)) ・生花 ・造花 」
② (はなのように)はなやかで美しい。 「 花筵(かえん) ・花燭(かしよく) ・名花 」
③ いろざと。 「 花街 ・花郭 」
【 佳 】 [音] カ
① すぐれてよい。 「 佳境 ・佳景 ・佳作 ・絶佳 」
② めでたい。 「 佳日 ・佳節 」
③ 美しい。 「 佳人 ・佳麗 」
【 卦▼ 】 くわ
⇒ け〔卦〕 [漢]
【 価 ( 價 ) 】 [音] カ
① ねだん。 「 価格 ・市価 ・時価 ・代価 ・定価 ・物価 」
② ねうち。 「 価値 ・声価 ・評価 」
【 呵▼ 】 [音] カ
① しかる。せめる。 「 呵責(かしやく) ・弾呵 」
② 大声で笑う。 「 呵呵 」
【 果 】 くわ [音] カ
① 木の実。くだもの。 「 果実 ・果樹 」
② むくい。原因・因縁によって生じたもの。 「 果報 ・因果(いんが) ・結果 ・効果 ・仏果 」
③ 思いきってする。 「 果敢 ・果断 」
④ 予想したとおり。はたして。 「 果然 」
【 河 】 [音] カ ・ガ
① かわ。 「 《 カ 》 河口 ・河床 ・河伯 」 「 《 ガ 》 運河 ・山河 ・大河 ・氷河 」
② もと,中国の黄河のこと。 「 河南 ・河北 」
③ 天の川。銀河。 「 河漢 」
④ 「河内(かわち)国」の略。 「 河州 」
【 苛 】 [音] カ
きびしい。きつい。ひどい。むごい。 「 苛酷 ・苛性 ・苛政 ・苛税 ・苛法 ・苛烈 」
【 架 】 [音] カ
① 物を載せたり掛けたりする台や棹(さお)。 「 画架 ・書架 ・担架 ・十字架 」
② かける。かけわたす。 「 架橋 ・架空 ・架設 ・架線 ・高架 」
【 科 】 くわ [音] カ
① 分類された区分。 「 科学 ・科目 ・学科 ・教科 ・外科 ・文科 」
② とが。罪。 「 科料 ・罪科 」
③ 昔,中国の官吏登用試験。 「 科挙 ・登科 」
④ きまり。おきて。 「 科条 ・金科玉条 」
⑤ 舞台上のしぐさ。所作(しよさ)。 「 科白(かはく) 」
⑥ 生物分類上の一段階。目の下,属の上。
【 迦▼ 】 [音] カ
梵語の音訳字。 「 迦葉(かしよう) ・釈迦(しやか) 」
【 夏 】 [音] カ ・ゲ
① 四季の一。なつ。 「 夏季 ・夏期 ・夏日 ・夏至(げし) ・盛夏 ・立夏 ・夏炉冬扇 」
② 中国古代の王朝の名。
【 家 】 [音] カ ・ケ
① いえ。人のすまい。 「 家屋 ・家居 ・家具 ・人家 ・農家 ・民家 」
② 一族。一門。 「 《 カ 》 家運 ・家族 ・家督 ・家風 ・家門 」 「 《 ケ 》 分家 ・本家 」
③ 家がら。 「 《 ケ 》 王家 ・良家 ・天皇家 」
④ 自分のうち。 「 家兄 ・家書 ・家信 ・家人 ・家族 ・家庭 」
⑤ 一つの領域を専門とする人。また,それに優れた人。 「 画家 ・作家 ・儒家 ・大家 ・諸子百家 」
⑥ ある特性を備えた人。 「 勉強家 ・辣腕(らつわん)家 ・浪費家 」
【 荷 】 [音] カ
① にもつ。 「 集荷 ・出荷 ・入荷 」
② になう。かつぐ。 「 荷担 ・負荷 」
③ ハス。 「 荷葉 」
【 華 】 くわ [音] カ ・ケ ・ゲ
① 花。 「 《 カ 》 華道 ・国華 」 「 《 ケ ・ゲ 》 華鬘(けまん) ・香華(こうげ) ・散華(さんげ) ・蓮華(れんげ) ・優曇華(うどんげ) 」
② はなやか。はでやか。 「 華飾 ・華燭(かしよく) ・華美 ・華麗 ・栄華(えいが) ・豪華 ・精華 」
③ 白い粉。 「 亜鉛華 」
④ 中国。
㋐ 中国の自称。 「 華夏 ・中華 」
㋑ 「中華民国」の略。 「 日華事変 」
【 菓 】 くわ [音] カ
① おかし。 「 菓子 ・茶菓(さか)((ちやか)) ・製菓 ・乳菓 」
② くだもの。木の実。「果」に同じ。 「 五菓 」
【 訛▼ 】 くわ [音] カ
① まちがえる。あやまる。あやまり。 「 訛言 ・訛伝 」
② 言葉がなまる。なまり。 「 訛音 ・訛言 ・訛語 ・訛称 ・転訛 」
【 貨 】 くわ [音] カ
① ねうちのあるもの。たから。 「 貨財 」
② 品物。商品。 「 貨車 ・貨物 ・雑貨 ・百貨 」
③ 金銭。 「 貨幣 ・金貨 ・硬貨 ・通貨 」
【 渦 】 くわ [音] カ
うず。うずまき。 「 渦中 ・渦紋 ・渦流 」
【 訶▼ 】 [音] カ
① しかる。せめる。「呵」に同じ。 「 弾訶 」
② 梵語の音訳字。 「 摩訶 ・訶梨帝母(かりていも) 」
【 過 】 くわ [音] カ
① 通りすぎる。 「 過客 ・過程 ・過渡 ・一過 ・経過 ・通過 」
② 時がたつ。 「 過去 ・過日 ・過般 」
③ 度をすごす。 「 過多 ・過大 ・過度 ・過労 ・超過 ・過保護 」
④ あやまち。また,つみ。とが。 「 過誤 ・過失 ・過料 ・罪過 ・大過 」
【 嫁 】 [音] カ
① とつぐ。よめにいく。 「 降嫁 ・再嫁 」
② 他に負わせる。 「 転嫁 」
【 暇 】 [音] カ
ひま。てすき。休み。 「 閑暇 ・休暇 ・小暇 ・寸暇 ・余暇 」
【 瑕▼ 】 [音] カ
きず。玉のきず。 「 瑕瑾(かきん) ・瑕疵(かし) 」
【 禍 ( 禍 ) 】 くわ [音] カ
わざわい。災難。 「 禍根 ・禍福 ・奇禍 ・災禍 ・舌禍 ・筆禍 」
【 靴 】 くわ [音] カ
くつ。かわぐつ。 「 靴傷 ・軍靴 ・製靴 ・長靴 」
【 嘉▼ 】 [音] カ
① ほめる。よみする。 「 嘉尚 ・嘉賞 」
② よろこぶ。 「 嘉納 」
③ めでたい。よい。 「 嘉祥 ・嘉兆 」
④ うまい。味がよい。 「 嘉肴(かこう) 」
【 寡 】 くわ [音] カ
① すくない。 「 寡言 ・寡少 ・寡聞 ・寡黙 ・寡欲 ・衆寡 ・多寡 」
② 徳がすくない意。昔,中国における諸侯の自称。 「 寡君 ・寡人 」
③ 配偶者を失った男,または女。やもめ。 「 寡夫 ・寡婦 ・鰥寡(かんか) 」
【 歌 】 [音] カ
① うた。うたう。 「 歌曲 ・歌詞 ・歌手 ・歌集 ・歌舞 ・歌謡 ・謳歌(おうか) ・唱歌 ・牧歌 ・名歌 」
② 和歌。 「 歌人 ・歌碑 ・歌風 ・歌論 ・短歌 ・長歌 」
【 窩▼ 】 くわ [音] カ
あなぐら。あな。 「 眼窩 ・山窩 ・蜂窩(ほうか) 」
【 箇 】 [音] カ ・コ
① 物を数えるとき,数詞に付けて用いる。 「 《 カ 》 一箇所 ・一二箇月 」 「 《 コ 》 箇箇 ・箇数 」
② 物事を一つ一つさし示すのに用いる。 「 箇所 ・箇条 」 〔「个」は同字。「ケ」は「个」の略字〕
【 稼 】 [音] カ
① うえつける。また,穀物。 「 稼穡(かしよく) ・禾稼(かか) 」
② 仕事をする。かせぐ。 「 稼業 ・稼働 」
【 課 】 くわ [音] カ
① 租税などをわりあてる。 「 課役 ・課税 」
② 仕事・学業などをわりあてる。 「 課外 ・課業 ・課題 ・課程 ・日課 」
③ こころみる。ためす。 「 考課 」
④ 分担区分。 「 課員 ・課長 ・会計課 」
【 霞▼ 】 [音] カ
① かすみ。 「 雲霞 ・煙霞 ・晩霞 」
② 朝焼けや夕焼け。 「 紅霞 」
【 顆▼ 】 くわ [音] カ
まるい物。つぶ。 「 顆粒 」
   ・・・・・・・・・・
まが 【禍▽】
よくないこと。よこしまなこと。わざわい。 「 -ごと」 「八十-つ日の神/古事記 上訓」
   ・・・・・・・・・・
わざ わい -はひ [0] 【災い・禍▽】
① 病気・天災・盗難など人を不幸にする出来事。災難。 「 -がふりかかる」 「口は-の元」
② 不快なこと。嫌なこと。 「 -の不覚人かな/十訓 1」
[句]災いは下から ・ 災いも三年 ・ 災いを転じて福となす
「禍」に似た言葉» 類語の一覧を見る害悪  凶  禍害  仇  厄
 
◆禍  隠語大辞典
読み方:わざわい
芸人社会の用語で病気のこと。
分類 芸人


●厄封じ

2014年04月27日 17時05分53秒 | 色んな情報

●厄封じ
◆やく [2] 【厄】
① 災難。わざわい。 「 -を払う」
② 「 厄年 」に同じ。 「来年が-だ」
③ 疱瘡(ほうそう)。 「お孫さまがお-を遊ばしたそうでございますね/滑稽本・浮世風呂 3」
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【やく】[漢字]
【 厄 】 [音] ヤク
わざわい。くるしみ。不吉なめぐりあわせ。 「 厄害 ・厄難 ・災厄 ・大厄 」
【 役 】
⇒ えき〔役〕 [漢]
【 扼▼ 】 [音] ヤク
おさえつける。 「 扼殺 ・扼守 ・切歯扼腕 」
【 疫 】
⇒ えき〔疫〕 [漢]
【 約 】 [音] ヤク
① とりきめをする。ちぎる。 「 約定(やくじよう) ・約束 ・約款 ・違約 ・契約 ・公約 ・条約 ・誓約 ・密約 ・盟約 」
② ちぢめる。簡略にする。 「 簡約 ・縮約 ・要約 」
③ ひかえめにする。つつましやかにする。 「 倹約 ・節約 」
④ 整数で割る。 「 約分 ・公約数 」
⑤ およそ。ほぼ。だいたい。 「 大約 」
【 益 】
⇒ えき〔益〕 [漢]
【 訳 ( 譯 ) 】 [音] ヤク
ある言語を他の言語におきかえる。 「 訳語 ・訳者 ・訳出 ・訳書 ・訳読 ・訳文 ・訳解 ・意訳 ・英訳 ・誤訳 ・抄訳 ・全訳 ・対訳 ・直訳 ・翻訳 ・名訳 ・和訳 ・口語訳 ・現代語訳 」
【 薬 ( 藥 ) 】 [音] ヤク
① くすり。 「 薬剤 ・薬餌(やくじ) ・薬石 ・薬草 ・薬湯 ・薬品 ・薬物 ・薬用 ・薬籠(やくろう) ・薬局 ・薬効 ・医薬 ・丸薬 ・劇薬 ・膏薬(こうやく) ・散薬 ・水薬 ・製薬 ・投薬 ・毒薬 ・農薬 ・売薬 ・服薬 ・麻薬 ・妙薬 ・良薬 ・外用薬 ・消毒薬 ・内用薬 」
② 急激な化学変化を起こさせるもの。 「 火薬 ・爆薬 」
【 躍 】 [音] ヤク
① おどる。飛びあがる。 「 躍動 ・躍躍 ・躍起 ・一躍 ・雀躍(じやくやく) ・跳躍 ・飛躍 ・勇躍 」
② 生き生きとしている。勢いがよく活発である。 「 躍如 ・躍進 ・暗躍 ・活躍 」
「厄」に似た言葉»   害悪  凶  禍  禍害  仇
 
◆やく 【厄】  世界宗教用語大事典
厄とは、わざわい(災難)のことだが、陰陽道に基づいて、厄日・厄月・厄年などが決められており、これを信ずる人も多い。厄日には友引・三隣亡・不熟日・二百十日その他があり、厄月には正月・五月・九月などが当てられる。厄年については、中世では男女別なく一三・二五・三七・六一・八五・九九歳がそれとされていたが、現代では男の五・二五・四二歳、女の七・一九・三三歳が一般的で、とくに男四二と女三三は大厄とされる(地方により異説あり)。大厄は前厄・本厄・後厄と前後三年間続くとする。厄年には年の初めに親類や近隣者を招いて年祝をしたり、社寺に参って厄祓いをしたりする。親の厄年に生まれた子供は育ちが悪いとして、道の辻に捨てて他人に拾ってもらう所もある。→ 陰陽道
 
◆厄   神社用語集
読み方:やく
わざわいや災難のことです。厄年を意味する場合もあります。「わざ」は鬼神のなす行為、「はひ (わい) 」は延べで長引くと言う意味があり、良くないことや悪事が長く続くということなのです。厄を払うためには神社を参拝して厄払いの祈願やお払いを受けることが通常です。
 
◆厄   隠語大辞典
読み方:くや
馬鹿不訓ヤクニタタヌ。又新拝命官吏ノコトヲ云フ。〔第五類 官吏及官舎之部・京都府〕
①厄のこと。うまくいかない、だめ、みにくいなど。②懐中無一文なること。③警官に叱責又は尾行されることをいう。④嫉妬、反目怨恨の意。⑤雨天。
分類 京都府
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読み方:くや
1.懐中無一物-〔九州地方〕。〔第四類 言語動作〕
2.懐中無一文なる事を云ふ。
分類 九州地方
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読み方:くや
1.警察官ニ注意視察サレツツアルノ意ナリ-〔阪神地方〕。〔第四類 言語動作〕
2.警官に叱責、又は尾行される事を云ふ。
分類 阪神地方
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読み方:くや
雷鳴を云ふ。「てんしん(天申)」「たいほー(大砲)」「なり(鳴)」等皆同意。
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読み方:やく
1.雨降り。花合せよりくる。或は窃取行為を云ふ。
2.物事の悪いこと。「しけ」と同じ。或は捕縄。戒具を云ふ。
3.悪い品、駄目、まずいこと、うまくいかない、いけない、危い、殺す。〔一般犯罪〕
4.物事の悪いこと。「しけ」と同じ。スリ用の小刀。〔掏摸〕 両隣り、花合せより。
分類 掏摸、犯罪
 

 
◆厄年(やくどし)http://p.tl/zLeW
日本などで厄災が多く降りかかるとされる年齢のことである。平安時代にはすでに存在し、科学的な根拠が不確かで起源も曖昧だが、根強く信じられている風習である。
・由来
陰陽道に起源があると考えられているが出典は定かではない。何歳が厄年であるか、またその年齢が厄年とされる理由はさまざまである。
たとえば、平安時代の『色葉字類抄』では「厄 ヤク 十三 廿五 卅七 (四十)九 六十一 七十三 八十五 九十七 謂元事」、鎌倉時代に成立した『拾芥抄』下末八卦では清原枝賢等筆永正7年(1510年)写本では「厄年 十三 廿五 卅七 四十九 六十一 七十三 九十九」、寛永9年(1632年)の刊本では「厄年 十三 二十五 三十七 四十九 六十一 八十五 九十九」とある。


『仏説灌頂菩薩経』では七、十三、三十三、三十七、四十二、四十九、五十二、六十一、七十三、八十五、九十七、百五」とする。

江戸時代では、『和漢三才図会』には、「厄歲 按素問陰陽二十五人篇云 件歳皆人之大忌 不可不自安也 考之初七歳以後皆加九年 今俗別男女厄男二十五、四十二、六十一、女十九、三十三、三十七男以四十二女三十三為大厄 未知其拠[5]」と、厄年は『素問』陰陽二十五人篇の大忌で9歳から9年毎にあるとし、いまは俗に男25、42、61、女19、33、37、男は42をもって女は33をもって大厄となす。其のよってくる所を知らず、男42の前年を前厄、翌年を挑厄(はねやく)といい、前後3年を忌む(今、俗に男の25歳、42歳、61歳、女の19歳、33歳、37歳を厄年だといっており、男の42歳と女の33歳は大厄で、男41歳を前厄、43を挑厄といい、41~43歳の前後3年は注意して過ごさなければならないといっている)とある。


黄帝内経の『素問』に該当はないが、『霊柩』陰陽二十五人第64[6]に「黄帝曰 其形色相勝之時 年加可知乎 岐伯曰 凡年忌 下上之人 大忌常加 七歳 十六歳 二十五歳 三十四歳 四十三歳 五十二歳 六十一歳 皆人之太忌 不可不自安也 感則病行 失則憂矣 當此之時 無爲姦事 是謂年忌[7]」と大忌の記述がある。


天野信景の『塩尻』巻12には、「我国男四十二、女三十三、異邦七歳、十六歳、三十四歳、四十三歳、二十五歳、五十二歳、六十一歳」とある。
巻14では「四十二は四二なり。死に通ず。四十二の二ツ子は、父子の年にて四十四。中略して四四なり。死に通ずること。まことに愚なること也」とある。
また『燕石雑志』一によれば、男性の25歳、42歳、女性の19歳、33歳が厄年であるという。その理由は2は陰数であり、5は陽数であり、つまり陰が上に、陽が下にあるから25歳を恐れ、42歳は4も2も陰数であり、読んで「死」、男性は最もこれを恐れる。19歳は10は陰数であり、9は陽数であり、陰が上に、陽が下にあり、したがって女性はこれを恐れ、33は陽数が重なり、事の敗続するのを「散々」といい、いずれも「サンザン」と同訓であるから最も恐れるとしている。田宮仲宣の『橘庵漫筆』四でも同じように、「四十二は死と云訓にて三十三は散々と云音なり」という。林自見の『雑説嚢話』では、「俗の厄年ということ、旧記にこれなきこと也。また、俗に女は三十三を厄という。女は産を大厄とすれば、三十三の産の声を重ねるが故、厄年とす」とある。


平凡社『大辞典』「厄年」の項によれば、19は重苦、25は5×5=25、後後二重後ととりなして死後のこととし、33は3・3と重なるから散々ととりなし、42は4・2と続くから死(しに)にとりなして忌むという。

神道学者の三橋健は、経験則的にこの時期に人生の節目になるとされている年だと述べている。また、文化人類学者の小松和彦は、「平安時代は貴族は毎年厄払いをしていた。江戸時代に入って暦の普及とともに厄年も普及し神社仏閣での厄除けが流行した。現代は成人儀礼として行われている」と述べている。

もっとも、厄年のような考え方は、日本だけのものではなく、イギリスやスペインといったキリスト教国、エジプトやトルコといったイスラム教国にも同じような風習があるという。

また、地方に幅広く根付く風習でもあるため、単純に厄除け参りを行うだけではなく、地域を挙げての行事として祭りのように祝う事もある。広義の厄年に、七五三を含める地方もある。この場合、男性女性ともに厄年の最少年齢は3歳(数え年)になる。その他、厄年の数え方も25歳を「五五の厄年」など掛け算にするなどの風習もある。
 
◆熟語
 厄運
 厄害
 厄介
 厄子
 厄災
 厄神
 厄塚
 厄月
 厄年
 厄難
 厄払い
 厄日
 厄病(疫病)
 厄回り
 厄水
 厄除け
 後厄
 窮厄
 業厄
 困厄
 災厄
 重厄
 大厄
 兵厄
 前厄


●むげん

2014年04月27日 13時20分07秒 | 色んな情報

●むげん
◆む げん 【夢幻】
① 夢と幻。 「 -の境をさまよう」
② 夢や幻のようにはかないことのたとえ。 「 -の世」
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ゆめ まぼろし 【夢幻】
夢と幻。きわめてはかない物事のたとえ。 「人間五十年下天の内をくらぶれば-のごとくなり/幸若・敦盛」
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む げん  【無言】
⇒ むごん(無言)
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む げん  【無限】
( 名 ・形動 ) [文] ナリ
① 限りがないこと。どこまでも続くこと。また,そのさま。 ↔ 有限 「夢は-に広がる」 「 -の宇宙」 「我が薄志弱行は-に母上を歎かせ参らせた/良人の自白 尚江」
② 〘哲〙 ものが一定の関係や規定を受けないこと。ヘーゲルでは悪無限(単に限界をもたぬもの)と真無限(発展を含む全体者)とに分ける。 ↔ 有限
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む げん 【無間】
〔古くは「むけん」とも〕
① ひっきりなしであること。間断のないこと。
② 「無間地獄」の略。 「 -の重き罪を消つ/三宝絵詞 下」
③ 「無間の鐘」の略。 「手水鉢-ほどつく厚氷/柳多留 111」
「夢幻」に似た言葉»   幻影  イメージ  ありさま  幻  空想
 

 
◆げん えい 【幻影】
① 実際には存在しないのに,存在するかのように見えるもの。まぼろし。 「敵の-におびえる」
② 心の中に思い描く姿や形。
「幻影」に似た言葉»   想像  幻  虚像  空想  幻想
 

 
◆げん そう 【幻想】
現実にないことを思い描くこと。また,その思い。 「 -をいだく」 〔もともと漢籍にある語。「哲学字彙」(1881年)に英語 hallucination の訳語として載る〕
 

 
◆くう そう 【空想】
( 名 ) スル
① 現実にはありそうにもないことをあれこれ頭の中で想像すること。 「 -にふける」 「未来の生活を-する」
② 〘仏〙 「 空見(くうけん) 」に同じ。 〔 (1) 類義の語に「想像」があるが,「想像」は何らかの根拠に基づいて新たな物事を思い浮かべる意。それに対して「空想」は現実を離れて気ままに物事を思い浮かべる意。 (2) 漢籍では「わだかまりのない考え」の意。明治後期に英語 fancy や fantasy の訳語として広まる。尾崎紅葉「多情多恨」(1896年)にある〕
 

 
◆そう ぞう  【想像】
( 名 ) スル
頭の中に思い描くこと。既知の事柄をもとにして推し量ったり,現実にはありえないことを頭の中だけで思ったりすること。 「 -していたよりずっと立派だ」 「 -がつく」 「 -を絶する労苦があった」 〔ロプシャイト「英華字典」(1866~69年)に imagination の訳語として載る。日本では「英仏単語便覧」(1868年)に載る〕 → 空想(補説欄)
 
◆想像力(そうぞうりょく、英語: Imagination、フランス語: imagination)
「想像する能力」とも呼ばれ、心的な像、感覚や概念を、それらが視力、聴力または他の感覚を通して認められないときに、作り出す能力である。
想像力は、経験に意味を、知識に理解を提供するのを助けとなり、人々が世界を理解する基本的な能力である。
そして、学習過程で鍵となる役割も演じる。
想像力のための基本的なトレーニングはストーリーの語り(物語)を聞くことで、選ばれた語の正確さが「世界の喚起」に基本的な要因である。
想像力は、我々がすべてに出会うための能力である。我々がさわり、見、聞くもの全ては、我々の想像力を通して「像」に結合する。
想像力は、共有世界の感覚認識に由来する諸要素から、心の内で部分的または全体的な個人の領域を生み出す、生来の能力・プロセスと認められる。
この語は心理学では、感覚認識で以前与えられた物の知覚表象が心の中で蘇るプロセスとして使われる。
語のこの用法が普通の言語のそれと衝突するので、一部の心理学者はこのプロセスを "imaging" または"imagery"と言うか、「生産的」または「構築的」な想像力と対照して、「再生産的」(reproductive)とよぼうとする。想像されたイメージは、「心の眼」で見られる。
 

 
◆くう そう  【空想】
( 名 ) スル
① 現実にはありそうにもないことをあれこれ頭の中で想像すること。 「 -にふける」 「未来の生活を-する」
② 〘仏〙 「 空見(くうけん) 」に同じ。 〔 (1) 類義の語に「想像」があるが,「想像」は何らかの根拠に基づいて新たな物事を思い浮かべる意。それに対して「空想」は現実を離れて気ままに物事を思い浮かべる意。 (2) 漢籍では「わだかまりのない考え」の意。明治後期に英語 fancy や fantasy の訳語として広まる。尾崎紅葉「多情多恨」(1896年)にある〕
 
◆空想
・ファンタジー
・空見のこと。
・その時点では実現されていないことに対し、頭の中で実現している場面を想像すること。
--------------------------------------------------------------------------------
実在しない物、事柄に対して「空想上の産物」「空想上の生物」などと用いられる。物語の多くは空想を出発点としている。サイエンス・フィクションは科学的空想を元にした物語であり、ファンタジーは神話や伝説、神秘思想を元にし、またホラーは心霊を題材とした空想物語とも言える。
 

 
◆ファンタジー [1] 【fantasy】
〔ファンタジアとも〕
① 空想。幻想。夢。
② 形式にとらわれず作者の自由な幻想によって作り上げられた曲。幻想曲。
③ 幻想的・夢幻的な文学作品。
 
◆ファンタジー 【fantasy】  世界宗教用語大事典
ギリシア語のファンタシア(phantasia映像・想像)に由来し、一般に空想・幻想を意味する語として用いられるが、文学では夢想的な物語にいう。


人命より反日、日本の救助協力を断った韓国 テキサス親父が沈没事故を考察

2014年04月27日 10時58分31秒 | 色んな情報

人命より反日、日本の救助協力を断った韓国 テキサス親父が沈没事故を考察
                            2014.04.25
 韓国の旅客船「セウォル号」沈没事故は、米国でも大きく報道されている。「テキサス親父」こと評論家のトニー・マラーノ氏は、事故原因や救助活動、一部報道への疑問を考察した。

 ◇

 旅客船「セウォル号」沈没事故には心が痛む。亡くなった方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族のみなさんには心からお悔やみを申し上げたい。

 一連の報道を見ていると、この想像を絶する大惨事は防ぐことができたといえる。無知と政治的意図によって、被害が拡大したということだ。

 日本の自衛隊や海上保安庁が救助協力を申し出たが、朴槿恵(パク・クネ)大統領率いる韓国政府側が断った-というニュースは米国でも報道されている。

 「協力の申し出にはとても感謝するが、現在、特段の必要性がない」

 こういう返答だったらしい。では、米海軍の艦船が救助作業を手伝っているのは、どう説明するのか? 事故直後、韓国と米国、日本の特殊救難のプロが結集していたら、助かった人もいたはずだ。

 韓国が日本の協力を断った背景には、朴政権の「反日」政策が影響しているとしか思えない。朴氏は世界各国を回って「日本叩き=告げ口外交」をしてきた。ここで日本に助けを求めたら、支持者の猛批判にあうと恐れたのではないか。

 自分の子供や家族が生命の危機にあるときに、「米国の協力はいいが、日本はダメ」という人間がいるだろうか。俺には理解できないぜ。政治的意図で救助に限界をもうけたとしたら、間違っている。

 残念なニュースは、これ以外にもあった。

 韓国メディアの一部に、セウォル号を建造し、最初に運航したのが日本だったため、日本に責任をかぶせようとする動きがあった。同じ造船所で建造され、同じ運航会社に所属したフェリーが2009年、三重県沖の熊野灘で横転事故を起こしていたからだ。

 ただ、この試みは失敗に終わったといえる。

 セウォル号は日本から輸入した後、4階建ての船室を5階建てにするなど、安全性を無視した改造が施されていた。セウォル号は比較的気象条件が良い中で航行していたが、日本のフェリーは悪天候で7メートル近い高波を後方から受けた。

 そして、一番重要なことは、セウォル号は船長以下、多くの乗組員が真っ先に逃げ出したが、日本のフェリーは乗客が全員救助された後、船長や乗組員が脱出している。

 沈没事故における、韓国メディアの報道を見ていると、政府やメディアが「憎悪」や「分裂」をあおり、「他人(や他国)に責任を押しつけて非難することで、自分(や自国)の責任逃れをしようとしている」姿勢が目立つことだ。これは恥ずべき行為だ。

 俺の地元・テキサスにはこんな言葉がある。

 「彼らは、顔を思いっきり鞭(ムチ)で殴られても、鈍感なので翌朝まで痛みに気が付かない連中だ」ってな。

 いい加減、目を覚ましたらどうだ。

 


『世界のニュース Nile_Amen』より

2014年04月27日 10時51分04秒 | 色んな情報

『世界のニュース Nile_Amen』より
                   2014年04月26日
【オバマ演説を捏造した韓国 慰安婦の話などしていない】

突如駆け抜けたオバマ発言

25日の夜、朝日、毎日、共同、読売などほぼ全社が
米韓共同記者会見でオバマ大統領が従軍慰安婦で日本を強く非難、
という記事を自社のニュースサイトに掲載しテレビで報道しました。
これらの記事を確認したら全社削除してあって、ボカした内容に変えてありました。
日本訪問中は一切そんな話題は出なかったので寝耳に水の騒動となりました。

滞在中は友人として振る舞い、僅か5時間後に激しい口調で罵倒している。
事実とすれば大変なルール違反で、昔なら戦争開始です。

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オバマ大統領は旧日本軍による従軍慰安婦の強制連行と性奴隷問題に触れ

「歴史を振り返るなら、実に甚だしい人権侵害と考えなければならない
戦争中の出来事とはいえ衝撃を受けた。
元慰安婦らの声は聴くに値し、尊重されるべきだ。」

「過去を正直かつ公正に認識しなければならない」

「韓米日ハーグ首脳会談の前、村山・河野談話など、慰安婦被害者に対して
誠意ある解決をするという話があった。
日本は慰安婦問題で誠意ある対応をしなければならない。
過去と共に未来を見つめ、過去の苦痛を拭い去る道を探ることが、日韓両国民の利益だ」

オバマ氏が従軍慰安婦問題で見解を示したのは初めてで、日本に対応を求めた。

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この記事が最初から最後まで韓国政府が、オバマ発言を捏造したものでした。
捏造の手口を見てみましょう。

現実の記者会見はこうして行われた

朴大統領が延々と日本非難と従軍慰安婦問題を話し続けます。
欧米の記者はウクライナ問題を質問しオバマも国際情勢を語りますが、
朴はオバマの話しているのをさえぎってまで従軍慰安婦の話をします。
記者団は韓国政府が選んだ人で構成されていて、政府の指示通りの質問しかしません。

こうして朴の発言に答えたり、韓国人記者の質問に答えているうちに
断片的な「文章」が出来上がりました。

「歴史を振り返るなら、実に甚だしい人権侵害と考えなければならない」

「戦争中の出来事とはいえ衝撃を受けた。」

「元慰安婦らの声は聴くに値し、尊重されるべきだ。」

「過去を正直かつ公正に認識しなければならない」

「韓米日ハーグ首脳会談の前、村山・河野談話など、慰安婦被害者に対して
誠意ある解決をするという話があった。」

「日本は慰安婦問題で誠意ある対応をしなければならない。」

「過去と共に未来を見つめ、過去の苦痛を拭い去る道を探ることが、日韓両国民の利益だ」

これらをつなぎ合わせて文章にし、映像を編集すると、オバマが従軍慰安婦で
日本を強く非難して対応を求めたニュースが捏造されました。

すべて朴と記者が「慰安婦は甚大な人権侵害ですか?」などの言葉に感想を述べたもので、オバマ自身は慰安婦への対応に言及していません。

捏造記事を作成した中央日報の記事

<韓米首脳会談>オバマ大統領「慰安婦問題は甚だしい人権侵害」
http://japanese.joins.com/article/671/184671.html?servcode=A00§code=A20

この中でも要約、意訳しか掲載せず、実際に記者が何を質問しどう答えたのか書きません。
事実がばれると都合が悪いからです。

そして愚劣な事に、オバマが日本非難をしたという当日の数時間前に
まったく同じ質問をして回答を拒否されています。

<オバマ単独インタビュー>「韓日の過去の歴史葛藤」の質問には無回答
http://japanese.joins.com/article/653/184653.html?servcode=A00§code=A20&cloc=jp|article|related

「歴史問題による韓日葛藤を解消する案は何か」 無回答
「日本軍の慰安婦問題について日本側の誠意ある措置が必要だと見てはいないか」 無回答

回答すべき答えを質問者が言っている、報道でやってはいけない捏造の手法です。
もし相手が「イエス」と言ったら
オバマ大統領は「日本軍の慰安婦問題について日本側の誠意ある措置が必要だと見ている」とインタビューに答えた、という記事を作ります。

もし相手が「ノー」と言えばオバマは誠意の無い人間だと書きます。
日本でも敵意のある相手を取材するときにこの手口を使うマスコミがあります。

共同会見でも質問者が慰安婦の悲惨さ、不幸さを訴えて、答えを用意した質問をしました。
そう聞かれると大抵の外国人は「酷い人権侵害だな」と答えるしかありません。
「別になんとも思わないよ」と言ったら鬼とか悪魔と書かれるのが分かっているからです。

こうして韓国政府とマスコミは、質問者の「演説」への感想を述べたオバマが
日本政府を強く非難したと捏造しました。

その嘘の記事をコピペして掲載しテレビで垂れ流したのが朝日など日本の各新聞社でした。
きのうの朝日の記事をここに掲載するつもりでしたが、すでに削除されて
おとなしい内容に変更されていました。
こちらのほうがおぞましい人権侵害です。


〓昭和天皇陛下大御歌〓

2014年04月27日 08時33分51秒 | 色んな情報

 〓昭和天皇陛下大御歌〓

昭和天皇陛下、終戦のご決断、靖国英霊への深い思いが込められた大御歌を集めてみました。
 
■爆撃に たふれゆく 民の上をおもひ  いくさとめけり 身はいかならむとも...
   
■身はいかに なるともいくさとどめけり ただたふれゆく 民をおもひて
  
■国がらを ただ守らんといばら道  すすみゆくとも  いくさとめけり
(昭和20年終戦時)

■ここのそぢへたる宮居の神がみの 國にささげしいさををぞおもふ

■國のため 命ささげし人々のことを思へば 胸せまりくる
(昭和34年)

■國のため たふれし人の魂をしも つねなぐさめよあかるく生きて
(昭和37年)

■國のため いのちささげし人々をまつれる宮はももとせへたり
(昭和44年)

■この年のこの日にもまた靖國のみやしろのことにうれひはふかし
(昭和61年8月15日に詠まれた大御歌)

■やすらけき世を祈りしもいまだならずくやしくもあるかきざしみゆれど
(昭和63年8月15日
崩御あそばされた、ご生前最後の終戦記念日に詠まれた大御歌です)

先帝陛下の大東亜戦争後の靖国御親拝は昭和20年11月の臨時大招魂祭を初回として、併せて8回靖国神社に御親拝なされました。

そもそも我が国の首相と天皇陛下が靖国参拝して何が悪い‼


さて、オカルトではなく、実際にあった怖い話と言えば。

2014年04月27日 08時27分48秒 | 色んな情報

さて、オカルトではなく、実際にあった怖い話と言えば。

 連合軍はナチスドイツに空爆を繰り返していたが、いつまで経っても決定的な効果が上がらない。
 思いのほか、予定通りの戦果を上げられない爆撃チームが続出したのだ。...
 「エンジンから異音」「敵迎撃機の大編隊が向かってきた」など様々な理由があったが、
 当時、統計学の能力を買われて司令部勤務だったマクナマラの調査によって判明した真相は
 「パイロットが恐怖心によって、何でもない事を“非常事態”と誤認した」という物だった。
 (「誤認」というのは優しい表現で、実際は「嘘ついて逃げ帰ってきた」という事だ)。
 当時、米軍機の損傷率は4%で、出撃任務は25回。誰もが「いずれ俺も死ぬのでは」と怯えていたのだ。

 で、ブチ切れた、とある将校が
 「今後は、毎回俺が出撃する!最後尾でな・・・」「逃げ帰る機があれば、その場で撃墜する」
 と宣言し、実際、毎回最後尾から無線で「弾は前からだけ飛んで来るわけではないぞ」と脅しまくり、
 ナチスドイツの街を、次々と焼き払う事に成功した。

 この将校の名は、カーチス・ルメイ。
 後に日本人に「鬼畜ルメイ」と呼ばれる人物である。

126 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/13(火) 23:17:11.19 ID:WEtIZQPA0
 東京を焼き尽くした大空襲ではあったが、超低空飛行を実施したため、米軍機の損害も大きかった。
 わずか一晩で12機が撃墜され、42機が被弾するという大損害である。
 多くの戦友を失った米兵たちは、基地に帰投後、拳銃を握ってルメイに詰め寄った。
 「なぜ低空飛行で爆撃するよう指令を出した!何百人の戦友が死んだと思ってるんだ!!」

 ルメイは平然と
 「一晩で大日本帝国の帝都を灰にし、少なくとも10万人は殺した。作戦は大成功だ」
 「明日は名古屋、明後日は大阪、その次は神戸だ。1週間で日本を灰にしろ」
 と答えた。

 そして、その後の6日間で日本中の大都市は焼き尽くされ、ようやくルメイは爆撃停止命令を出した。
 「南太平洋全域に備蓄していた爆弾を全て使い果たしてしまった。現在、爆撃停止中。即刻補給求む」

131 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。[] 投稿日:2007/11/13(火) 23:26:51.22 ID:WEtIZQPA0
 んで、ルメイの話。
 第二次大戦時の鬼畜っぷりで戦果を挙げまくったルメイは、
 キューバ危機のとき、空軍の将軍となっていた。
 当時の国務長官は、かつての部下・マクナマラ。

 ケネディやマクナマラが必死で戦争回避すべくカストロ・フルシチョフと接触している最中、
 ルメイは核を積んだ爆撃機をキューバ領空ギリギリで空中待機させ、
 ホワイトハウスに「90秒でハバナに核を落とせる。さぁ、攻撃指示を!!」と打電しまくった。
 「我が国が動けば、それはソ連との全面核戦争に繋がってしまう」と自制を求めるマクナマラに対し
 「核保有数はアメリカの方が上だ、殺し合いになれば弾の多い方が勝つ!」と断言。
 また、軍情報部からの報告という形で「キューバに核は配備されてない、カストロの猿芝居だ」と上申。

 実際、1990年代になってから判明した資料によると、当時、キューバには160発を超える核弾頭が配備されており、
 カストロもフルシチョフも、アメリカが領空侵犯した瞬間にニューヨーク・ワシントンに核をブチ込む準備をしていた。
 結局、ホワイトハウス側がルメイを抑え、キューバ危機回避。

 あと一歩で地球は滅びてた。