縄文人の反乱 日本を大事に

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台湾は日本の生命線!NHKの大罪

2013年10月23日 21時50分57秒 | 色んな情報

 

中国の軍拡目標はアジア太平洋での覇権確立。そしてその第一段階が台湾併呑。もし我が「不沈空母・台湾」が「中国の空母」と化せば日本は・・・。政府・媒体が敢えて語らぬ生命線防衛の重要性を考えたい。

 

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NHK朝ドラが「台湾抹殺」ー些細なことと言われそうだが

2013/10/18/Fri
何も先頃、NHKスぺシャル「中国激流」が「台湾入り中国地図」を映したからというわけではない。ただ、些細なことだと言われそうだが、どうも気になるのが十月から始まったNHK朝ドラ「ごちそうさん」のOPアニメーションだ。


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朝ドラにふさわしい爽やかなOPだが…

そこでは手書き風のラフなアジアなどの地図が現れるのだが、そこに台湾が入っていないのである。

日本列島が見え、朝鮮半島や中国も描かれ、海南島らしきものもあるのだが(半島状に描かれている)、同島や九州などとほぼ同じ大きさの台湾だけが消えている。

もちろんそれは単なるデザインのセンスの問題であって、製作者が台湾の存在を知らないためとか、政治的理由で故意に描かなかったというわけではないと思う。


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日本のすぐ隣の台湾が描かれていない。些細なことと言われそうだが…

しかし台湾はすぐ隣の国である。もちろん経済面でもきわめて重要なパートナーであるし、国防面でも密接な関係を持つ(たとえばバシー海峡で日本のシーレーンを守るのは台湾軍だ)。かつては日本の領土だったなど歴史的繋がりも深く、両国民の往来はつねに頻繁である。

だからこの国を省くなど、「それで作製者は気にならないのかな」と思うのだ。やはり、まだまだ日本人の多くは台湾への関心が薄いということだろう。

私はすぐに「台湾がない!」と気付いた。それはマスメディアがどう台湾を扱うかを日頃から観察する習慣があるためだけでなく、何よりまず地図のデザインに「何か足りないな」と違和感を抱いたのだ。

しかし一般の視聴者は、そんなことはほとんど気にならずにいると思う。

ただそれに対し、台湾国民は自国の「抹殺」に気付いるはずだ。

「ごちそうさん」は海外向けのNHKワールドでも放送され、親日国である台湾でも大勢の日本ファンが毎日楽しみにしながらそれを見ているのだ。今頃きっと「なぜ日本人は我が国のことを忘れるのだろう」と訝しがり、あるいは落胆しているに違いない。

遺憾なことだ。隣国を意識できない日本人の国際オンチは恥である。

想像してみよう。もし地図の製作者が、デザイン上の理由で朝鮮半島を描かなかったとする。そうなればきっとNHKは慌てて描き直しをさせたはずである。なぜなら、そんなものを放送したら、韓国国民は「我が国を抹殺した!」と激高して反日運動が燃え盛り、外交問題に発展しかねなくなるからだ。

しかし相手が台湾なら平気なのだろう。これまで中国に気兼ねし、さんざん台湾の存在を無視してきても、または中国地図に組み込んでも、台湾はじっと我慢することを、NHKは知っている。

やはり地図では九州の隣あたりにちょっと台湾を付けくわえておけばよかったと思う。何しろその島国には二千三百万人もの人々が生活しているのだから。

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【群馬県高崎市】 第二回 台湾を中国領土とする文科省「社会科教科書検定」 糾弾!街宣・署名活動

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日時 平成25年10月20日(日) 13時30分~16時30分 (13時00分集合)

集合場所 「高崎」駅 西口 交番前

登壇

永山英樹(台湾研究フォーラム会長)
寺林祥雅(頑張れ日本!全国行動委員会・群馬県支部代表)
工藤憲一(頑張れ日本!全国行動委員会・群馬県支部副代表)
松本得斉(頑張れ日本!全国行動委員会・群馬県支部幹事長)
その他、群馬県支部会員

主催 頑張れ日本!全国行動委員会・群馬県支部
http://nippon.daa.jp/gunma/

御連絡先 松本 TEL 090-4701-6511 FC2 Management


 

コメント

 

柳沼善衛です。
柳沼善衛です。
更新お疲れ様です。
ブログを拝見いたしました。
また、拝見させていただきます。



柳沼善衛
2013-10-18

日本人が「日中戦争」について調べる事を極度に警戒していたらしい江沢民
私は90年代半ばに、比較的頻繁に中国を訪れていました。
例えば旅行などの場合、中国国内の移動に関して特に制約される事も無く、飛行機や列車や船やバスやタクシーを利用して自由に移動する事が可能でした。

しかし、当時、自由に移動できない人々もいたようです。
それは、取材や研究目的で中国を訪れた人々です。
『中国魅惑の雲南』という本の著者は、93年、94年、95年と雲南省を訪れ、少数民族の生活や学校教育の現場や日中戦争の激戦地を訪ねて取材を行っていましたが、戦後の節目に当たる95年に中国を訪れた際中々取材許可が下りなかったそうです。
理由は、戦後50周年と言う事で、日本人が当時の資料を集めるなどして、「日中戦争」の実態について取材して回り、その研究成果が中国共産党にとってマイナス面に利用される事を恐れたからだそうです。
2013-10-18


全ては、田中時代から始まった。
当時金余りで企業研修が、あちこちで流行った時があった。
その時のインストラクターなどは他企業出身の組合OBの人間が居たりして、台湾は中国だと思うか否かを問うことも有った。
その当時の朝日情報的常識は、中国領と答える者が全員と言うくらいうわべの常識は機能していた。
私一人が反対に挙手した記憶がある。
インストラクターは、そう言う奴も居るのかと言う目をしていた。
それが、半世紀で様変わりだ。
真実は、曲げられない。
2013-10-19



映像の流れの中にウソを混ぜる、あるべき存在を見せない
これもサブリミナル効果狙い、あるいはステマの基盤つくりですね。
それでなければ、制作者のおぞましい悪意です
消えてほしい存在を常に意識して、消えろ消えろと念じているんだ

2013-10-19 土


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