縄文人の反乱 日本を大事に

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●倭姫宮(やまとひめのみや) ●倭建命(ヤマトタケル) ●倭 古代日本の呼称

2012年03月15日 16時55分21秒 | 色んな情報
●倭姫宮(やまとひめのみや) ●倭建命(ヤマトタケル) ●倭 古代日本の呼称
長いものには巻かれろ
昔から言われていること。
朝貢(ちょうこう)と称して弱小国から大国に貢ぎ物をしていた。
貢女(朝鮮語: 공녀、コンニョ、コンニイ)とは、一般に女性を朝貢品の1つとして献上することである。
李氏朝鮮時代においても続いていた。http://bit.ly/yRWiUr
日本ではなかったけれども半島では当たり前の習慣であった。
笑 韓 ブログ : 【韓国】「恥辱」http://bit.ly/wiEDwx
【朝鮮新報】朝鮮史を駆け抜けた女性たち http://bit.ly/AeMegX
【韓国】「恥辱」高麗時代から朝鮮王朝時代まで続いた“貢女”の実態 http://bit.ly/z1K6Ji http://bit.ly/AetkQe
などに詳しい。
日本へは来るのが大変なのか 中国から、貢女を選ぶ「採紅使」が訪れることは無かった。
近くないこともあり回数も少ないようだ。
 
倭の呼び方も余り良い意味ではないようだ。
その名前が定着して日本人は今では当たり前のように使用している。
女と言う時が入った居るけれども どうなのかな。
 
★倭姫宮 伊勢神宮 http://bit.ly/yMXdqf
一、宮名とご祭神 倭姫宮(やまとひめのみや) ... 三、ご鎮座の由来と沿革 倭姫命は、第 11代垂仁天皇の皇女です。 ... 倭姫命から後、代々の天皇は未婚の皇女を伊勢に 遣わして皇大御神に奉仕させられましたが、このお方を斎王(いつきのみこ)と申し上げ ます。
 
★倭姫命 Wikipedia http://bit.ly/wFLE5M
記紀に伝える古墳 時代以前の皇族。
第11代垂仁天皇の第4皇女。母は皇后日葉酢媛命。
伊勢の地に天照 大神を祀った(現伊勢神宮)皇女とされ、これが斎宮の直接の起源であるとも伝えられる。
 
★倭姫命世記 http://bit.ly/AgdP8U
倭姫命、飯野高丘宮に入坐して、機屋を作り、大神之御服を織らしめ、高宮よりして礒宮に入坐す。因て其地に社を立て名は服織社と曰ふ。麻続郷と号ふは、郡の北に神在り。此、大宮の神荒衣の衣を奉る、神麻績の氏人等、此村別て居。因て名と為也。
 
★日本武尊 http://bit.ly/yUiG56
倭は 国のまほろば たたなづく 青垣 山こもれる 倭しうるわし ... をさしたところ,弟は自分 たち兄弟より強い者は西方にはいないが倭にはいたんだと知り,自分たちの「建」の名を もらってほしいと願う。 ... 小碓命はこれより倭建命(ヤマトタケル)と名乗ることにした。
 
★倭の五王(わのごおう)http://bit.ly/yv40DM
5世紀に、南朝の東晋や宋に朝貢して「倭国王」などに冊封された倭国の五人の王、すなわち讃、珍、済、興、武をいう。
朝貢の主な目的は、いずれも朝鮮半島での倭国の軍事行動権や経済的利益の国際的承認にあったとされる。
 
★冊封(さくほう)http://bit.ly/yG3jZW
称号・任命書・印章などの授受を媒介として「天子」と近隣の諸国・諸民族の長が取り結ぶ、名目的な君臣関係(宗属関係/「宗主国」と「朝貢国」の関係)をともなう外交関係の一種。
「天子」とは「天命を受けて自国一国のみならず近隣の諸国諸民族を支配・教化する使命を帯びた君主」のこと。
中国の歴代王朝の君主たちや、モンゴル帝国、ダイチン国(清朝)の君主たちが自任した。
冊封が宗主国側からの行為であるのにたいし、「朝貢国」の側は
・「臣」の名義で「方物」(土地の産物)を献上
・「正朔を奉ずる(「天子」の元号と天子の制定した暦を使用すること)
などを行った。
「方物」は元旦に行われる「元会儀礼」において展示され、「天子」の徳の高さと広がり、献上国の「天子」に対する政治的従属を示した。
「方物」の献上を「朝貢」といい、「朝貢」を行う使節を「朝貢使」と称する。朝貢使は指定された間隔(貢期)に指定されたルート(貢道)を通って指定された「方物」を「天子」に献上し、天子の徳をたたえる文章を提出する。これを「職貢」と称する。
宗主国と朝貢国の相互関係はつづめて「封貢」と称された。
 
★朝貢(ちょうこう)http://bit.ly/wPdWyW
主に前近代の中国を中心とした貿易の形態。中国の皇帝に対して周辺国の君主が貢物を捧げ、これに対して皇帝側が恩賜を与えるという形式を持って成立する。
なお、周辺国が貢物を捧げることを進貢(しんこう)、皇帝がその貢物を受け入れることを入貢(にゅうこう)という。
朝貢それ自体には政治的な臣属という意味はなく、その点で冊封とは区別される。
 
★倭 古代日本の呼称。http://bit.ly/xzCteb
倭人のルーツは土着人・渡来人説があり、韓とも異なる独自の言語・風習を持つ。
三国時代当時、卑弥呼の邪馬台国を中心とした小国家連合と狗奴国他の国があった。
 
★倭 歴史民俗用語辞典
・読み方:ワ(wa)
(1)中国・朝鮮で用いられた古い日本国の呼称。
(2)漢詩に対する和歌・俳諧など。
別名 和

・読み方:ヤマトノクニ(yamatonokuni)
旧国名。現在の奈良県。
別名 大和国、大倭、大養徳
 
★やまと 【大和/倭】
(1)旧国名の一。奈良県全域に相当。五畿内の一。平安遷都以前は歴代の皇居のあった地方。もと「倭」と書いたが、元明天皇の時、「倭」に通じる「和」の字に「大」の字を付けた「大和」を用いることが定められた。
(2)〔(1)に都があったことから〕日本国の別名。やまとの国。おおやまと。和州。
(3)名詞の上に付いて、日本固有のもの、日本的なものである意を表す。
「―言葉」「―なでしこ」
(4)上下に框(かまち)がなく、板を大和打ちにした簡単な戸。
(5)旧日本海軍の戦艦。1941年(昭和16)竣工。戦艦としては世界最大で基準排水量64000トン、主砲四六センチ砲九門を搭載。45年、沖縄へ出撃の途中、アメリカ軍機の雷爆撃により沈没。同型艦に「武蔵」がある。
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・わ 【▼倭/和】
中国・朝鮮で用いられた日本の古称。また、日本の自称。
 
★倭 Wikipedia http://bit.ly/w1mifA
★倭建命(やまと-たけるのみこと) 千人万首 http://bit.ly/y1JI54

★皇大神宮別宮 倭姫宮 http://bit.ly/y6eU6b

★壬辰倭乱 http://bit.ly/zeLcEa
韓国では、豊臣秀吉が引き起こした文禄の役と慶長の役を、それぞれ壬辰倭乱および丁酉再乱と呼んでいる。
(これら二つの戦乱を壬辰倭乱の名で総称する場合もある)
 
★鳥越憲三郎の倭族仮説とはどういう説か http://bit.ly/ytAKnn

★倭の五王の謎 http://bit.ly/yffemL
さて、いよいよ倭の五王の謎に迫りたいと思う。
倭の五王についての記述は『晋書』や『南斉書』といった文献にもあるけど、主に『宋書』と『梁書』に見ることが出来る。
まず『宋 ... 次に『宋書』に名前が見える倭王は「済」で、443年と451年の2回、朝貢している。
 
★倭迹迹日百襲姫(やまと・ととひ・ももそ・ひめ)http://bit.ly/xJiTGS
という不思議な名前に興味を持ち、色々調べてみました。先ず、この姫の出自に関する諸説を記紀に求めておきます。
なお、トトヒは或はトトビ、と濁るのかも知れませんが、煩雑を避ける為に以下、主として清音で表記します。
 
★韓国古代史の第1級資料が見つかったニダ  題記「倭の属国 新羅」 http://bit.ly/x4PvOD

★倭姫宮御杖代奉賛会 http://www.yamatohime.jp/

★倭城を巡る http://bit.ly/zWuBLq
★韓 国 に 残 る 倭 城 の 一 覧 http://bit.ly/wOxlsL

★* 眼炎(まかかや)く倭 * http://bit.ly/w8ZZ85
古代日本を舞台にした恋愛ファンタジー。
女王日巫女の後継者として育てられていた台与には、彼女以外は誰も知らない絶望的な秘密があった。
だが、秘密を抱えて生きようとする台与が出会った大陸の貴人、そして彼にいつも付き従う謎の青年が、少女とクニの運命を大きく変えてゆく…。

★倭奴国の意味 http://bit.ly/yUjiEP
「倭奴国」という語句の意味を考える上で参考になるのが、古代中国の周辺民族であった「匈奴(きょうど)」である。

●「〼」 ●枡 ●枡記号 ●桝(ます) ●「~ます」の略字

2012年03月15日 14時59分56秒 | 色んな情報
●「〼」 ●枡 ●枡記号 ●桝(ます) ●「~ます」の略字
昔から使われている記号である。
パソコンやブラウザにより表示出来ないかも知れない。
四角に右上角から左下角へ斜めの線を引く。
二つ並べて益々繁盛と読んだり 分の最後の「~ます」のますに当て嵌められることもあった。
日本人の遊び心で使用された。
解説文の中では洒落とも言っている。
今後の我々の生活の中でも この様な洒落として作られていくことは有るかな。
メールなどの絵文字では結構されている部分も有るようだ。
実際には総てが良いモノとは考えにくいモノも有るけれど。
其れも文化の発展で文明の進展になるのだろうけど。
浮かれ過ぎて世の中 ハチャメチャになっている部分も有る。
アニメなどの発展やPOPなどの発展でもリズムが人の体の生活リズムとは全然合わないのでは無いかな。
これは世界的な問題かも知れないけど。
 
 
★枡(ます)Wikipedia http://bit.ly/yNH6zo
 枡(ます)は、体積を計量するための測定器。主として、尺貫法の単位である「合」「升」「斗」を量るために利用される。
なお、「枡」は祝枡など日本酒を飲むための「酒枡」や節分用の豆を入れるための「節分枡」など計量を目的としない四角形の容器を指すこともあるが。
★延(のび)http://bit.ly/wQTTY4 (斗出から転送)
中世日本において枡の大小差から発生する計量上の増加分のこと。
斗出(はかりだし/とだし)とも。
 
★斗上(ますのうえ/とのうえ)http://bit.ly/wDldy3 (升上から転送)
中世後期に見られた付加税の1つ。
本項では同じ「ますのうえ」と呼ばれていた別の付加税である升上(升之上)についても解説する。
 
★延久宣旨枡(えんきゅうせんじます)http://bit.ly/zm0Um7
後三条天皇が延久の荘園整理令など新立荘園整理政策の裏付けとした、1072年(延久4年)に再指定した国家公定枡のことである。単に宣旨枡ともいう。
この枡は、制定後間もなく全国的に流布し、その後は14世紀初頭に至るまで、数多い私枡のなかにあって、一定の権威をもった公定枡として機能した。
しかし、南北朝時代から室町時代を経て私枡がますます隆盛し、宣旨枡も公的な性格を失った。
 
★荘枡(しょうます)http://bit.ly/xGLp9e
荘園領主が自らの荘園より年貢を徴収する際に用いた枡のこと。
「庄納斗」・「庄本斗」とも呼ばれた。
 
★枡記号(ますきごう)「〼」 http://bit.ly/ws1ZKa
四角(正方形・正四角形)に右上の頂点から左下の頂点に向かって線を引いた約物で、枡を記号化した文字である。
また、「ます」と呼ぶことから丁寧の語尾(助動詞)の「ます」の置き換えとしても使用されることが多かった。
(例:豆腐あり〼)この用例は江戸時代にはかなり多かったが現代になってからは使用頻度が少なくなった。
しかし、この記号が2000年に制定されたJIS X 0213で文字コードとして採用されたことから、最近になって使用例が多くなった。この記号はJIS X 0213では「一般記号」ではなく「準仮名・漢字」のグループに定義されている。
 
★こだわりの桧枡・塗枡 http://bit.ly/zPJBAG 今では色んなモノが作られている
★ます学|枡ナビ 大垣「ます」生産者実行委員会 http://bit.ly/wHFcrs
枡は本来体積を計る道具です。
米や麦などの穀類、酒や油などの液類などを量る道具として古くから日本の政治、農業、商業そして人々の生活基準として活躍してきました。形状は方形(四角型)や円筒型がありますが、やはり主流は前者。奈良県平城京周辺にて約1200年前の方形枡が出土しています。
 
★枡(ます)の製造工程 http://bit.ly/zGN1lv
 
★桝(ます)とは? http://bit.ly/xXTpYK
一般的には建物の周りに排水管を布設し、道路と敷地の境目付近の敷地側に公設桝を設け、道路の下水本管と接続し、汚水や雨水を流すようになるが、その建物の周りに布設した排水管の曲がり角や合流地点、勾配の変わるところに設置するのが桝で、
前述の公設桝も当然桝の一種であります。
 
★ます 国語辞書の検索結果 - 大辞泉(JapanKnowledge)全20件
1.ます【枡/升/桝/斗】
1 液体や穀物などの分量をはかる容器。木製または金属製で、方形や円筒形のものがある。
「―で米をはかる」「一升(しょう)―」「五合―」
2 1ではかった量。ますめ。
「―が足りない」
3 劇場・相撲場などで、方形に仕切った観客席。一枡の定員は四~七人。仕切り枡。枡席。
4 (斗)「枡形(ますがた)2」に同じ。
5 紋所の名。枡1の形を図案化したもの。
◆「枡」「桝」は国字。
2.枡(ます)で量(はか)るほどある
非常に多くの量があることのたとえ。
3.ます‐あみ【枡網/升網】
建て網の一。魚を誘導する垣網、多角形に立て回す身網と、その角に取り付ける袋網からなり、支柱などで固定する。袋網だけ船に引き上げて漁獲物を取り込む。
 
★文章はアタマの1マス空きは何という? http://bit.ly/wrSnIr
★『ます』は漢字ですか?記号ですか?  http://bit.ly/x8OqCj
★教えて!「あります」の「ます」書き方 http://bit.ly/z16c0e
★「○○あります」の「ます」を形で表すとhttp://bit.ly/ywbWi9
★「~ます」の略字 http://bit.ly/w6Uym9

★□に/が入った文字?記号?はどうやって出すんでしょうか?そもそも無理なんでしょうか? http://bit.ly/x6gEU2
★昔は「かき氷あり"マス"」、「冷やし中華あり"マス"」などの"マス"は http://bit.ly/Ar84YE

★絵文字文化 Wikipedia http://bit.ly/z5g9CR
古くから使用されていて有名なものが枡記号(〼)である。これは枡を図式化した絵文字であるが、計量容器としての「枡」の意味と、区画としての「枡」、文字としての「枡」や「升」、丁寧の助動詞の「ます」のまったく異なる用途で使用される。
この用途は現在も同じであり、ほかに副詞の「ますます」を枡記号を利用して表すような用途も増えている。
藤間柳庵は、江戸時代末期に絵文字で書かれた版画を作成していた。
この使用方法は、各漢字をそれぞれ絵文字に対応させて使用している

★家紋038/一つ枡(ひとつます)の作図・描き方 http://bit.ly/y6vx0D

★【雑学】読めそうで読めない特殊記号文字の読み方と意味 http://nl-u-ln.com/?p=952
〼(枡記号)
「ます」と呼ぶことから丁寧の語尾(助動詞)の「ます」の置き換えとしても使用されることが多かった。

★約物に関する覚書 http://bit.ly/ynUxTl

●【侃侃諤諤】(かんかん‐がくがく)

2012年03月15日 10時54分51秒 | 色んな情報
●【侃侃諤諤】(かんかん‐がくがく)
現在の社会で特に国会などでは伺い知ることが出来ない様である。
明治期には幕末も含めて町のアチコチで見られた風景だろう。
国を語る。
こんな言葉を知らない人が大半を占める世の中になっている。
昔は良かった。
そう言いたくも成る。
 
その中でも明治のこの人などは面白い人だったのだろう。
歌舞伎座を創設して今は無きあの建物を造り今は見る影もない某新聞を設立している。
交際範囲も広い人で有った。
人を見目を備えた人が沢山出てきた時代でもあった。
今は良い意味ではなくて 悪い意味での人を見る目の如何に多いことか。
 
温故知新(おんこちしん)の意味・語源・由来
【意味】温故知新とは、歴史・思想・古典など昔のことをよく調べ研究し、そこから新しい知識や見解を得ること。
【温故知新の語源・由来】
温故知新は、『論語(為政篇)』の出典によるもので、孔子が師となる条件として、先人の思想や学問を研究するよう述べた言葉。
温故知新は、「子曰く、故きを温ねて、新しきを知れば、以って師と為るべし」と訓読され、「温故」は「故きを温ねて(ふるきをたずねて)」と読まれるのが一般的であるが、「故きを温めて(あたためて)」と読むべきとの解釈もある。
 
こういう言葉も身に付けた人は少なくなっている。
タダの観光旅行に終わる人が多いのでは無いかな。
色んなモノを見てモノを見を養わないと行けない。
 
★侃々(かんかん)とは - Weblio辞書
正直で気性が強いさま。剛直。
「―たる議論に満場を驚かす程の運動は/もしや草紙(桜痴)」
★電子化資料 - 福地桜痴(源一郎)著『増訂もしや草紙』
(1)http://bit.ly/xiMEmc(2)http://bit.ly/yZXgzL(3)http://bit.ly/zOfQfV
(4)http://bit.ly/AuEHud(5)http://bit.ly/xsGhr3
★福地源一郎 Wikipedia http://bit.ly/x4smzh
幕末から明治時代にかけての武士(幕臣)・ジャーナリスト・作家・劇作家。
★転身し続けた異彩の人 http://bit.ly/zIwmlq
★福地桜痴(ふくちおうち) http://bit.ly/zuJgdk 歌舞伎座を創立
★福地源一郎 | 近代日本人の肖像 http://bit.ly/AmSiSn

★「侃々」の検索結果 - Yahoo!辞書 http://bit.ly/wvgNaB
1.かん‐かん【侃侃】
[ト・タル][文][形動タリ]気性が強く信念を曲げないさま。剛直なさま。
「―として生民の痛苦を訴え」〈東海散士・佳人之奇遇〉
2.かんかん‐がくがく【侃侃諤諤】
[ト・タル][文][形動タリ]正しいと思うことを堂々と主張するさま。また、盛んに議論するさま。
「―と意見をたたかわす」
 
★諤諤【ガクガク】デジタル大辞泉の解説.
1.正しいと思うことを、はばからずに直言するさま。「侃々(かんかん)―」
2.口やかましく言うさま。
 
★福地桜痴/福地源一郎 http://bit.ly/yQnArq
★2、福地桜痴紀功の碑 http://bit.ly/z824ry

★慶應義塾大学出版会 http://bit.ly/xxhTaf
『東京日日新聞』(『東日』)社主の桜痴福地源一郎(おうち・ふくち・げんいちろう)の筆になる社説は名文の誉れ高く、「吾曹」(ごそう:「われわれ」の意)と自称したことから、福地は「吾曹先生」と呼ばれ、その現実的な漸進論は信望を集めた。
また御用新聞と呼ばれるだけあって太政官の情報を正確に伝える媒体としての信頼度も高かったのである。
 
★東京中央区銀座/歌舞伎座 動画 YouTube
福地源一郎(桜痴)が中心となり明治22(1889)年に開場。
http://www.youtube.com/watch?v=N8prdV-b04k
 
★老兵は黙って去りゆくのみ http://bit.ly/yg63V4
 
★社会(しゃかい)の意味・語源・由来
【意味】社会とは、人間が共同生活を営む際のまとまった組織や、その相互関係。世の中。世間。同類の仲間や集団。
【社会の語源・由来】
社会は、福地源一郎(福地桜痴)による英語「society」の訳語。
明治初期まで「society」に相当する訳語は存在せず、「交際」「仲間」「連中」「組」「俗間」「社中」などが当てられていた。
その中で、明治8年(1875年)、福地源一郎が『東京日日新聞』に「ソサイエチー」のルビ付きで「社會(社会)」の語を使用したことで、「社会」という訳語が定着した。
ただし、当初は「小さな共同体」「会社」など狭い意味で用いられており、明治10年頃から一般にも普及し、現在のように広い意味で用いられるようになっていった。
福澤諭吉が「society」の訳語として「社會(社会)」という語を作ったとする説もあるが、福地源一郎の方が早い。
「社会」という語自体は、中国の宋学の入門書『近思録(1176年刊)』に見られ、日本でも文政9年(1826年)の『輿地誌略』に「教団」「会派」の意味で「社會」が用いられている事からも分かるとおり、福地源一郎による造語という訳ではない。
 
★社会学の日本はじめて事情(人物編) 1.福地源一郎(福地桜痴) http://bit.ly/zB8oHt
★歴史くらぶ 福地源一郎(桜痴) http://bit.ly/vZqaVE

●呪符●御符●神符●御守り●御札●六芒星●五芒星

2012年03月15日 09時36分31秒 | 色んな情報
●呪符●御符●神符●御守り●御札●六芒星●五芒星
日本でも西洋でも昔から災禍を逃れる為と良くを満たす為に発展してきた。
身近ではおまじない(お呪い)。http://www.omajinaisenka.com/
・お呪い(おまじない)の意味・語源・由来
【意味】おまじないとは、神仏その他神秘的な力をもつものの力を借りて、災いを起こしたり、逃れようとすること。また、その術。呪術。まじない。御呪い。
【おまじないの語源・由来】
おまじないは、動詞「まじなう」の名詞形「まじない」に接頭語「お(御)」が付いた語。
「おまじない(まじなう)」の「まじ」は、「まじもの(蠱物)」「まじこる(蠱る)」などの「まじ(蠱)」と同じく、呪術を意味する。
「まじなう」の「なう」は、「占う」「行う」などと同じく、動詞を作る接尾語である。
なお、おまじないは、災いや病から逃れようとしたり、起こそうとしたりするもので、善悪にかかわらず「呪術」そのものを表す。
 
と言う意味合いで発生したモノ。
魑魅魍魎や他人の思惑に洋の東西を問わず惑わされてきた。
ものの道理が通じない現代には必需品かも知れない。
人の命に関するモノまでは必要ないけれど。
 
★呪符【ジュフ】デジタル大辞泉の解説.
種々の災難をしりぞけ、幸いをもたらすとされる物体。奇石・骨・お札など多様。
護符。お守り。
 
★護符(ごふ) 日本大百科全書(小学館)
ごふうともいう。御符(ごふ)、神符(しんぷ)、御守(おまも)り、御札(おふだ)などという。
多く紙片に神仏の名号や形像、呪文(じゅもん)、経文、密教の種子(しゅじ)、真言、神使(しんし)とされている動物などを書いた御札をいう。
これを所持しておれば神仏の加護が得られ、災禍を避けることができるという。
家の中の神棚に掲げたり、家の入口に貼(は)ったりする。
牛王(ごおう)宝印などのごとくこれを飲んだりもする。
護符は本来神仏に参詣(さんけい)していただいてくるものであるが、だんだんと社人(しゃにん)、御師(おし)、僧侶(そうりょ)などが御札配りといって民家に配布することが行われるようになった。
文字の知識が一般庶民の間に普及しなかった時代には呪文や呪符が、とくにその威力が信じられた。今日では、全国の社寺などで出されている護符は千差万別である。
有名な社寺の護符はあらゆる災難を防止することができると信じられているが、一社寺でいろいろな効能をもった護符を出している例もある。
東京の浅草観音(かんのん)には12通りの守り札があるという。
特別の災難除(よ)けの守り札を若干あげると、遠州秋葉神社の火難除け、讃岐(さぬき)の金毘羅(こんぴら)さんの航海守護、水天宮の水難除け、安産守護等があり、また関東榛名山(はるなさん)の雹(ひょう)除けは、養蚕家の桑の雹害に対する警戒から信じられている。
秩父(ちちぶ)の三峯(みつみね)神社の守り札は、お使いの狼(おおかみ)の絵がよく知られていて、家の戸口に貼る盗難除けの守り札として広く信じられている。
東北地方の北部3県などでは、12月の御大師講(おだいしこう)に、角大師(つのだいし)という角のあるやせた真っ黒な坐像(ざぞう)の絵札を掲げる。農業の神として祀(まつ)られているようである。
護符は本来神仏に対する信仰に基づくものであったろうが、時代が変わるにつれてこの世における災害も新たに発生するようになった。
その代表的なものは交通安全に対する護符である。電車や自動車などに交通安全の護符をみかけるようになった。
また神仏の守護を求める信仰から離れて、鎮西八郎為朝(ちんぜいはちろうためとも)御宿の札を出して風邪(かぜ)の神を退散させようとする呪符(じゅふ)と称すべきものが行われるようになった。
[ 執筆者:大藤時彦 ]
 
★護符の霊符堂 http://bit.ly/zW0i7Z
 
★呪符(じゅふ) 日本大百科全書(小学館)
悪霊、悪神、邪悪な力の攻撃やさまざまな災禍を防いだり、幸運や幸福をもたらすと信じられている物体。
英語では予防的なものをamulet、招福的なものをtalismanとし、両者を区別することもあるが、厳密な区別はできない場合が多い。
予防的なものはとくに護符といわれることもあり、日本の御守(おまも)りはその一つである。
日本の御札(おふだ)は予防的でも招福的でもある。
呪符といえるようなものはほとんどすべての民族にみられ、たとえばヨーロッパではキリスト教によって呪符は迷信とみなされるが、それでも四つ葉のクローバー、ウサギの足、蹄鉄(ていてつ)などが幸福をよぶ呪符として用いられている。
またアメリカのテキサス州の漁師が災難除(よ)けに硬貨を船のマストの先に打ちつけることもよく知られている。
呪符とされるものには、動物(骨、爪(つめ)、皮など)、植物(葉、根など)、貝、石(とくに宝石)などがあり、とくに珍奇なもの、特異なものが尊重される。そのほか聖像や神像、聖地の土や砂、聖句を書いた札(ふだ)などがある。
呪符は、未来の運・不運を予知できない人間にとって、心理的に安心感や希望をもたせる機能を果たし、また未来への願望を表現する意味をもち、交通安全の御札がそうであるように、現代にも根強く残っている。
[ 執筆者:板橋作美 ]
 
★御札(おふだ) 日本大百科全書(小学館)
神社や寺院で頒布する護符(ごふ)の一種で、神棚や仏壇に納めたり、門口や柱などに取り付けて神仏の加護を願うもの。
火難、虫除(よ)けから開運、家内安全を祈るものまで多種にわたる。御札は、祈祷(きとう)のための読経の回数を書き付けた巻数(かんず)が、そのもとであるといわれている。
神に一夜の宿を提供したので、子孫に災いがなかったという神話に由来する、「蘇民(そみん)将来之子孫也」という御札をはる地域も広い。
中世以降、紀伊の熊野神社の御師(おし)をはじめ、有力な社寺の御師や先達(せんだつ)が全国を回って御札を広め、その効用を説いた。ことに神札は、御神体として扱われるほどのものになっている。
節分時によく目にするヤイカガシや竹の先に籠(かご)をつけて立てたメカゴ、村境に注連縄(しめなわ)を張って大草鞋(わらじ)をつるした辻(つじ)切り、玄関口に針千本という棘(とげ)のある魚や蜂(はち)の巣をつけた門守りなどは、悪霊除けとして伝えられた伝統的な風習であるが、しだいにその役目を御札に譲りつつある。
[ 執筆者:佐々木勝 ]
 
★御守り(おまもり) 日本大百科全書(小学館)
社寺の護符(ごふ)や呪符(じゅふ)を身につけて、悪霊を防ぐもの。紙、布、木の葉、木片、貝、金属などに神仏の名や経典の呪文が記されている。
虫除(よ)け、火難水難除け、厄病除けから家内安全、商売繁昌(はんじょう)まで、その目的は多方面にわたる。護符や呪符が御守りとして使われる以前のものと思われるものが、まだ各地に名残(なごり)をとどめている。桑や南天、椿(つばき)などでこしらえた小さな槌(つち)や臼(うす)などを腰につけて、災難除けとしたことなどがこれである。
旅に出るときに、氏神の境内の石や砂を一つかみ持参するということも多い。沖縄地方、ことに八重山(やえやま)列島には、古く、男が旅に出るとき姉妹から髪の毛や手拭(てぬぐい)などをもらって、御守りにするという風習があった。
こうしたことから、御守りの根底に、一定の条件を備えた物質を神聖視する呪物崇拝を認めることができる。時代の流れとともに、従来の悪霊から身を守るというようなものから、安産祈願や合格祈願など積極的に働きかけるものまで、その範囲を広めてきている。御守りは社寺で頒布するもののほかに、祈祷師(きとうし)や巫者(ふしゃ)がつくるものや、民間で伝統として伝えられているものなど、きわめて種類が多い。
[ 執筆者:佐々木勝 ]
 
★呪文(じゅもん) 日本大百科全書(小学館)http://bit.ly/z9GTls
神秘的、呪術的な効果をもつと信じられていることば。
たいてい定型化されており、これを唱えることによって幸運、幸福を招いたり、災禍を防ぐことができると考えられている。
ときには敵に病気や死などの不幸を与えるために使われる。
一般に呪文を唱えることは呪術的行為の一部であり、呪文は単独では効果がなく、呪的儀礼全体のなかで、ときには呪具を併用することによって、効力を生じると考えられている。
呪文に対する信仰は、ことばのもつ力に対する信仰に基づいている。
また呪文は、神秘的であればあるほど効力をもつと考えられるので、呪文を秘密にしたり、呪文のことばも、日常では使わない古いことばであったり、難解なことばであったりする。
日本の民間信仰でしばしば使われる呪文の「アビラウンケンソワカ」は本来仏教のことば「阿卑羅吽欠莎婆訶」であるが、ほとんどの人はその意味を知らずに使っているのであり、むしろ「ちちんぷいぷい」と同じように、ことばの意味が不明であるということが、このことばに神秘性を与え、効力があると考えるのである。
[ 執筆者:板橋作美 ]
 
★『新撰咒咀調法記大全』に見える御符守作成法 http://bit.ly/A5H5N0
★霊府(札?)の作り方 http://bit.ly/yju5PR BIGLOBEなんでも相談室
★INTRPG @ ウィキ 呪符魔術・呪符 http://bit.ly/xyu7QI


★基礎知識 http://bit.ly/z8N7AB
次に説明する六芒星が天空=「大宇宙」を意味するのにたいして、五芒星は「人間」という小宇宙を意味する。
 
★西欧神秘伝統において覚えておくべき基礎知識 http://bit.ly/z58WQ8
 
★五芒星(ごぼうせい)http://bit.ly/wiwGGj ペンタクル(pentacle)
 五芒星(ごぼうせい、英:ペンタグラム Pentagram)または五芒星形・五角星形・五線星型・星型五角形・正5/2角形は、互いに交差する、長さの等しい5本の線分から構成される図形で星型正多角形の一種である。正五角形に内接し、対称的である。
一筆書きが可能。
五紡星と誤記されることがある。
5つの要素を並列的に図案化できる図形として、洋の東西を問わず使われてきた。世界中で魔術の記号とされ守護に用いることもあれば、上下を逆向きにして悪魔の象徴になることもある。
悪魔の象徴としてとらえる際には、デビルスターと呼ばれることもある。
また、外側の5つの三角形が星の光彩を連想させることから、星を表す記号としてよく用いられる。
内側に生じる小さな正五角形を取り除いた形(☆:五光星)もしばしば五芒星と呼ばれることがある。
また、この「五光星」には「五稜星」(ごりょうせい)という別名もある。
 
★畿内の五芒星 http://bit.ly/yTjmUm http://bit.ly/AtnhTv http://bit.ly/zQHLCo
http://bit.ly/xAojla http://bit.ly/zu6eMf
 
★Pentacle(五芒星形) http://bit.ly/ypY5Iw
★カゴメのマークとしての五芒星 http://bit.ly/zKpi7p
★五芒星の儀式 http://bit.ly/xUA6e5
★金星が描くペンタクル http://bit.ly/wcYEv0
 
 
★六芒星(ダビデの星)について http://bit.ly/yVUeVf
★六芒星/hexagram http://bit.ly/ApY23z
★歌 「かごめかごめ」と六芒星ユダヤの謎。http://bit.ly/ydY3Nt
★六芒星の画像集 http://bit.ly/zH8Qc5
★六芒星と螺旋と宇宙について http://bit.ly/zZIOZT
★知っとうや? 六芒星と水星 http://bit.ly/xWvVVF
★六芒星について http://bit.ly/w8LJG4 内宮と外宮と伊澤宮を結ぶ夥しい石灯篭に六芒星が刻印されている謎。
★五芒星 と 六芒星 の違い(オカルト的に) http://bit.ly/wxf1R6
★「龍」とは「六芒星」と見つけたり! http://bit.ly/yIvRYW
★AREA51周辺に不可解な地上絵を発見 http://bit.ly/wBEpw0 六芒星
★「六芒星の正体」<前編> http://bit.ly/Ay6Wui 六芒星の私的考察(中編) http://bit.ly/zYQvOu