中国製品の安全性

中国から輸入された「土鍋」から有毒物質が検出されたとの報道があった。本来、安全性が基本である食品の安全性について中国は「儲けさえすれば良い」との発想があるのではないだろうか？
中国製品では、毒入りペットフード、毒入り練は磨き、毒入りかぜ薬、毒入り養殖なまず、ふぐをアンコウと偽っての毒入り偽アンコウ等々・・・
また、中国では、海賊版ＣＤや最近話題の「偽ディズニーランド」等々。この国にモラルや倫理観があるのだろうか？総てが「拝金主義」となってしまったような感じがする。
これに対して、日本政府は微妙な日中間の問題もあり強い抗議はしないであろう・・・日本政府は、国民の安全よりも日中間の問題を重視するであろう。しかし、中国製品ボイコットができるかと言えば、私のように低所得者には難しいであろう。普段着もスーツも電化製品も「ＭＡＤＥ　ＩＮ　ＣＨＮＡ」であるからだ・・・・やはり貧乏人は危険な食料を食べなくてはいけないのか・・・ここでも格差問題。先日、死去された松岡農水大臣のように5000円の安全な「水」が飲みたい・・・