ナショナルチーム研究会＠感想

昨日のナショナルチーム研究会。
朝10時前にパソコンの前に向かったものの、
頭が重いと言うか、もやっとする。

これは、二日酔いというやつでは？
そう言えば昨夜、飲みすぎたかも知れない。
まあ、二日酔いでネット対局しても、バレないだろう。
とりあえず、「幽玄の間」にログインしてみたら、
すぐに対局申し込みがあり、名前を見たら

「井山裕太」

全身の毛穴という毛穴から、
冷や汗が吹き出ましたが、
せっかくなので、有難く対局させて頂きました。





黒１が成立するかが、この碁の明暗を分ける。
白６でピンチに見えますが、際どい勝負。





実戦は、黒１から黒３と動きましたが、
白16までしっかり捕獲されました。

ただ、黒17で左辺の白の大石の眼が無いことに
期待したのですが、白18でしぶとい。
実戦は、白28までコウになりましたが
コウダテが足りず、負けコースに。
黒１で・・・





黒１と打てば、際どいながら生還してた気がする。
一例で、黒９までとなれば、なかなか捕まらない。
黒１とコスミつけるほうが筋なので、
ギリギリまで手（マウス）がいってましたが、
秒に追われて、直前に着手変更したのは、残念の一言。