今年の千葉ロッテマリーンズ

プロ野球は、そろそろクライマックスシリーズが
始まりますが、千葉ロッテは脱落したので、今年の総括を。

今年の千葉ロッテマリーンズは、69勝70敗4分で４位。
最終戦まで、３位争いを演じ、よく頑張ったと思います。
でも、あと一歩だと、余計に悔しいですね・・・

かなり善戦したものの、
Ｂクラスで終わった最大の原因は、
リリーフ陣が不安定だったこと。

勝ちパターンでも、出てくる投手の
ほとんどが防御率が４点前後なので、
ハラハラドキドキを通り越し、
点を取られるのが
当たり前と思って見るしかない。

ロッテの総得点は642点（２位）と立派。
失点は611点（４位）と、
それほど酷くもない。

これで、負け越しとは、
いかに接戦に弱かったか。
リリーフが打たれての
逆転負けが多すぎました。

来年の課題としては、リリーフの
外国人ピッチャーを何人か獲得すること。
１人でも当たればＡクラス入りが見えてきます。
２人当たれば、優勝争いも夢ではない。

今シーズンは、若手投手が飛躍し
来シーズンへの期待が大きく膨らみます。
フロントと選手が頑張り、来年こそ
優勝争いを演じて欲しいですね！！！