毎年5月3日に行われる安久津八幡神社の春の例大祭。
五穀豊穣を願った巫女舞を見てきた。
2年ぶり位の見学でしたが、地元の小中学生で構成末する巫女ですから、
顔ぶれが入れ替わっていたり、ちっちゃかった子が大きくなっていたりして、
子供の成長の早さを感じたりした巫女舞でした。
今年は、巫女舞の後に行われていた流鏑馬が無くなっていたりして残念でしたな。
たしかに馬が疲れてくると走る気しない感じでしたから。
拝殿内でのご祈祷と舞が終わり、白の羽衣を脱いで出てきた巫女。
参道途中にある舞楽殿に向かう。
舞楽殿前では見学者が待ちかまえています。
撒き餅を中心にして豊穣舞がはじまります。
例年三曲は舞っていたが、今年は一曲のみ。
緊張してます。
一曲だけの舞だったので、あっというまに終了。
すぐに餅撒きが始まる。
舞終わり緊張から解放されてやっと表情が緩みました。
今年も豊作の年でありますように、願いが込められます。