![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/83/172455f9a7c7d8ea8f9592b4fdb4aa12.jpg)
東根市の最高峰、白髪山(しらひげやま)1,284m
前回敗退した再挑戦です。
今回はスキー場からすぐに尾根筋に出るようにして
登りのラッセルの負担を少なくルートを取ってみました。
しかし昨日までの雪も思ったほど積ってなくて、快適に登れました。
そして何よりもピーカン天気に無風条件。
難なく山頂に立て、最高の眺望に恵まれました。
ルートはJ*Jのリフト降り場から尾根筋を白髪山までの往復です。
登山道の無いルートなので夏場は歩けません。勿論リフトの利用も無し。
冬だけの限定コースとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/62/0dc7cb9fccb58952614536704898ef50.jpg)
カシミール3D表示。手前が白髪山になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/dc/e63c964bc90d09390014662c0f5ab5b5.jpg)
スキー場からすぐの尾根筋。
雪庇が前より大きく成長してます。
樹木より出ないように左側にルートを取っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ed/dbb6c77aacadc49c9a1fc27585a5feeb.jpg)
最初は山スキーでスタート。ザックにスノーシューを着けて途中で交換してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/93/ba56b7ce05ab06e5df7bdb7209aa1d0e.jpg)
ぶなの木の穴に何かいます。小動物の巣穴のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/23/a858a98711c667c6fd96f42079dc4821.jpg)
何かいますが暗くてよく解りません。
突っつく訳にもいきませんのでそのままにして通過します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/bb/8077291948fc48ceaff1787d9158eb87.jpg)
柴倉山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/2f/2cbb2089589de6c9706ca5fbd69533c3.jpg)
目指す白髪山遠景。快晴の天気で快調です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/68/97c6bd991dd5b20c602ced1e8e413037.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/23/3458d7184826dcbf767f2c22dbab3d4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a8/0ce2c9a332557a3fee14d67d4b139255.jpg)
頭上は雲一つ無い真っ青な空。
標高も1,000mを超えると飛行機も近くに感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d1/62b413938749b6fb85100f6d80d6d27d.jpg)
尾根筋はアップダウンを繰り返します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/f4/ad78e567548f58444a63720f9f781dc0.jpg)
尾根筋は雪庇の連続。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/86/8e18b7904b10481e3012adb5a9c1ada9.jpg)
振り返って黒伏山方面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/83/172455f9a7c7d8ea8f9592b4fdb4aa12.jpg)
船形山がきれいに見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/13/fbc94adb41010d1be5f96c8660e5c148.jpg)
この1,245m地点にスキーをデポしてここからスノーシューに履き替えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/47/5c4019b43880a9a9db3708f5f40b9eb4.jpg)
雪庇が大きく張り出してます。樹林帯内にルートを取り周囲に注意しながら
進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/09/adde2f5bf87a90fc8cf8036af7f76f50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d6/08414728aafba7c378a8647d07ed4ba4.jpg)
振り返って見て
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/89/9d78d3008a84f73ca06fe48d0ec36799.jpg)
11時40分、白髪山山頂到着。
とりあえずバンザーイ! リフト降りてから2時間50分。
山頂はなだらかな広場で、ここまでのやせ尾根と対照的。
視界が悪いと下山方向を見失いやすい地形になってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/78/5aa98d5d31e9c2928ff17a2232d04abe.jpg)
山頂からの景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e1/49dff93711105eef24ed414f0295ac60.jpg)
船形山。手前の仙台カゴの位置が大分左に見えてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d4/6565d3ec583a623a236d30447bf42323.jpg)
せっかくなんで船形山頂のアップ。
山頂小屋と山頂標識が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/68/acef1483c9cb62e15b2c9fabe6ac82e9.jpg)
山頂にも足跡いっぱいあります。
茶色の毛色のウサギも走っていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4c/6744f12687ca3074a9841abc95ef8940.jpg)
満足したらいつまでもいないで、サッサと下山します。
スキーのデポ地点。1,245m地点まで戻ってきました。景色のいい所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/86/dc8e90786f53fdd74b35b2fd913bd729.jpg)
ここで昼飯ターイム。
普段は行動食程度で10分位しか休みませんが、こんなピーカン天気。
もったいないので、ゆっくりします。
スコップでテーブル作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4e/83b8889202040a91fb522dddea82b675.jpg)
無風状態でバーナー使えます。
ここはモチロン、コンビニで買った冷凍うどん。(讃岐うどんです)
沸騰すればすぐ食えます。味のしみ込んだ油揚げがうまい。
ただし、夏は持ってこないほうが良いです。(ザックが大変なことになります)
冬は火力が安定したガソリンバーナーを使用しますが、自宅に置いてきたので
車に積んでいたガスバーナーを使いましたが、寒いと火力が落ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ce/186a7e2fe7101fd34a585cfd0f91becf.jpg)
景色いいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/9a/cb40d9a1becaa49ec824b18cea56fbd1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/5a/699ef1f00e1ff191b44959388977796f.jpg)
下山途中、雪庇が大きく張り出して自重で崩れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c5/2deb0175be6401127d946828bb47c7a0.jpg)
午後からは日差しが強い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0e/7e79d9d153dfd38e53dde44a24766ed4.jpg)
前回も紹介しましたが、ウサギの多い山域です。
スキーの跡以外はすべてウサギの足跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/3b/fda1cc5ffb6a7d8513ff42c49d473680.jpg)
スキーでJ*Jの下まで滑ってきて終了。
2時25分到着で下山時間は約1時間30分。登りの半分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/50/5f09cfd4b9338559fd1ad0f34bc96113.jpg)
久しぶりに快晴での山行で気分も最高。
前回敗退した再挑戦です。
今回はスキー場からすぐに尾根筋に出るようにして
登りのラッセルの負担を少なくルートを取ってみました。
しかし昨日までの雪も思ったほど積ってなくて、快適に登れました。
そして何よりもピーカン天気に無風条件。
難なく山頂に立て、最高の眺望に恵まれました。
ルートはJ*Jのリフト降り場から尾根筋を白髪山までの往復です。
登山道の無いルートなので夏場は歩けません。勿論リフトの利用も無し。
冬だけの限定コースとなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/62/0dc7cb9fccb58952614536704898ef50.jpg)
カシミール3D表示。手前が白髪山になります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/dc/e63c964bc90d09390014662c0f5ab5b5.jpg)
スキー場からすぐの尾根筋。
雪庇が前より大きく成長してます。
樹木より出ないように左側にルートを取っていきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/ed/dbb6c77aacadc49c9a1fc27585a5feeb.jpg)
最初は山スキーでスタート。ザックにスノーシューを着けて途中で交換してます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/93/ba56b7ce05ab06e5df7bdb7209aa1d0e.jpg)
ぶなの木の穴に何かいます。小動物の巣穴のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/23/a858a98711c667c6fd96f42079dc4821.jpg)
何かいますが暗くてよく解りません。
突っつく訳にもいきませんのでそのままにして通過します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/bb/8077291948fc48ceaff1787d9158eb87.jpg)
柴倉山
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/2f/2cbb2089589de6c9706ca5fbd69533c3.jpg)
目指す白髪山遠景。快晴の天気で快調です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/68/97c6bd991dd5b20c602ced1e8e413037.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/23/3458d7184826dcbf767f2c22dbab3d4c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/a8/0ce2c9a332557a3fee14d67d4b139255.jpg)
頭上は雲一つ無い真っ青な空。
標高も1,000mを超えると飛行機も近くに感じます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/d1/62b413938749b6fb85100f6d80d6d27d.jpg)
尾根筋はアップダウンを繰り返します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/f4/ad78e567548f58444a63720f9f781dc0.jpg)
尾根筋は雪庇の連続。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/86/8e18b7904b10481e3012adb5a9c1ada9.jpg)
振り返って黒伏山方面。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/83/172455f9a7c7d8ea8f9592b4fdb4aa12.jpg)
船形山がきれいに見えてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/13/fbc94adb41010d1be5f96c8660e5c148.jpg)
この1,245m地点にスキーをデポしてここからスノーシューに履き替えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/47/5c4019b43880a9a9db3708f5f40b9eb4.jpg)
雪庇が大きく張り出してます。樹林帯内にルートを取り周囲に注意しながら
進みます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/09/adde2f5bf87a90fc8cf8036af7f76f50.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/d6/08414728aafba7c378a8647d07ed4ba4.jpg)
振り返って見て
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/89/9d78d3008a84f73ca06fe48d0ec36799.jpg)
11時40分、白髪山山頂到着。
とりあえずバンザーイ! リフト降りてから2時間50分。
山頂はなだらかな広場で、ここまでのやせ尾根と対照的。
視界が悪いと下山方向を見失いやすい地形になってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/78/5aa98d5d31e9c2928ff17a2232d04abe.jpg)
山頂からの景色
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/e1/49dff93711105eef24ed414f0295ac60.jpg)
船形山。手前の仙台カゴの位置が大分左に見えてます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/d4/6565d3ec583a623a236d30447bf42323.jpg)
せっかくなんで船形山頂のアップ。
山頂小屋と山頂標識が見えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/68/acef1483c9cb62e15b2c9fabe6ac82e9.jpg)
山頂にも足跡いっぱいあります。
茶色の毛色のウサギも走っていきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/4c/6744f12687ca3074a9841abc95ef8940.jpg)
満足したらいつまでもいないで、サッサと下山します。
スキーのデポ地点。1,245m地点まで戻ってきました。景色のいい所です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/86/dc8e90786f53fdd74b35b2fd913bd729.jpg)
ここで昼飯ターイム。
普段は行動食程度で10分位しか休みませんが、こんなピーカン天気。
もったいないので、ゆっくりします。
スコップでテーブル作ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/4e/83b8889202040a91fb522dddea82b675.jpg)
無風状態でバーナー使えます。
ここはモチロン、コンビニで買った冷凍うどん。(讃岐うどんです)
沸騰すればすぐ食えます。味のしみ込んだ油揚げがうまい。
ただし、夏は持ってこないほうが良いです。(ザックが大変なことになります)
冬は火力が安定したガソリンバーナーを使用しますが、自宅に置いてきたので
車に積んでいたガスバーナーを使いましたが、寒いと火力が落ちます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/ce/186a7e2fe7101fd34a585cfd0f91becf.jpg)
景色いいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/9a/cb40d9a1becaa49ec824b18cea56fbd1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/5a/699ef1f00e1ff191b44959388977796f.jpg)
下山途中、雪庇が大きく張り出して自重で崩れています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/c5/2deb0175be6401127d946828bb47c7a0.jpg)
午後からは日差しが強い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/0e/7e79d9d153dfd38e53dde44a24766ed4.jpg)
前回も紹介しましたが、ウサギの多い山域です。
スキーの跡以外はすべてウサギの足跡。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/3b/fda1cc5ffb6a7d8513ff42c49d473680.jpg)
スキーでJ*Jの下まで滑ってきて終了。
2時25分到着で下山時間は約1時間30分。登りの半分
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/50/5f09cfd4b9338559fd1ad0f34bc96113.jpg)
久しぶりに快晴での山行で気分も最高。