復活!やまがたの四季と暮らし

東北地方を転勤し現在は仙台勤務の週末山形県人。
前タイトル名「山形弁で青森暮らし」から継続のブログです。

楽天VSソフトバンク:斉藤隆志引退試合

2015年10月05日 12時51分37秒 | 祭り・イベント



今まで見た引退式では一番良かったかな!

10/4(日)東北楽天VS福岡ソフトバンク

既に優勝が決まっている工藤監督率いるソフトバンクでしたが、もちろん試合内容は

一進一退の真剣勝負でしたから面白かったし。

結果は楽天の1点差負けでしたが。




入場者全員に斉藤隆志引退記念タオル頂きました。
セレモニーの時に掲げます。




この日は楽天応援団に混じって、レフトスタンド指定席で。
内野席とは応援の温度が北極と赤道くらい違います。





引退試合。
9回表の最初の打者1人に斉藤隆志が登板します。






スコアーボードには最後のP斉藤の名前が揚がる。





最後の登板。





斉藤隆志、現役最後の投球フォーム。
投げた後、フォームベース側にに数歩歩き出すのが特徴だったかな。














最後の打者には3球全てストレート、打者は3球全て思い切って空振り三振。
引退試合の空気を読んでます。(ちなみにソフトバンクは5対4の1点リード)
大久保監督が出てきてピッチャー交代。
最後は松井裕樹が後続2人を三振に仕留めた。(1点負けているのが残念)







目の前でレフトを守っているソフトバンクの四番内川。
この日は猛打賞で活躍しすぎ。
いい体してますな。






斉藤隆志引退セレモニーが始る。






相手ソフトバンクもベンチ前に整列してセレモニーに参加。
向かって右端が工藤監督。





場内の照明が消え斉藤が入場してきた。
スタンドからはねぎらいの声援が響く。





スポットライトを浴びる斉藤隆志。





まず内川が花束贈呈。





則本。






胴上げが始る。
残念ながらリーグ優勝の胴上げとはいかなかったが、けっこう感激。





ソフトバンクの選手と握手。
中には泣いてるソフトバンクの選手もいたな。(名前まで確認できなかったけど)





場内一周が始りました。






目の前を通過していって、
花束を手渡すファンが多いです。







フェンス最上部に登ってきた。
この辺は解っているファンが花束渡すために集まってます。
一番時間を掛けた場内一周。







センター~ライト方向。




一塁側方向





ホームベースに戻ってきました。





ここでサプライズの星野元監督の登場。







最後は家族から。
斉藤隆志の挨拶は良かったな~。
小学校から大学までの仲間への思い、家族への感謝。
伝わってきました。
「この体、鍛え上げた先に奇跡があり、苦しい先に栄光があることを学びました。」
結果を残し現役を全うできたプロスポーツ選手が言える言葉でしょうな。



斉藤隆志引退セレモニーのスピーチはこちら


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