徒然の徒然なるがままに…

最近はバイクネタが多いですが、漫画やアニメは昔から好きだし、美味しいものはもっと好きです。

Simoun(シムーン)最終話

2006-10-04 03:06:02 | 漫画・アニメ
最終回を2度見たけどやっぱり納得できない。
何も解決してないし、謎が増えたような気がする…。

遺跡で見つかった嶺国の巫女アングラスは何故古代シムーンに乗ってた?
それよりも、アルクス・プリーマの爆破で死んだのでは?

ドミヌーラはなぜか金粉(?)を散らしてたし、ユンが泉でボソリと「ドミヌーラ」と言ったけど、「オナシア」イコール「ドミヌーラ」?

ドミヌーラとリモネが居る過去の世界で、シムーンの操作方法やリ・マージョンを教えてるけど、それは将来戦争の原因にならないか?

翠玉のリ・マージョンでネヴィリルとアーエルは「違う世界」に行けたの?

ネヴィリルはあれだけアムリアに固執してたが、最終的にアーエルとパルを組んでからはアムリアの「ア」も言わない。
結局アムリアはどこへ行った?

他にも幾つかあるがキリがないし、他の個人HPサイトやブログを見ても賛否両論。
私は作り手側が問題提起をしたのなら、きちんと解決して終わるのが好きで、見る側の自己判断に任せて余韻を残す終わり方はどうも馴染めない。

色々と不満はあるものの、西田亜沙子さんの素敵なキャラ、印象に残るサウンドトラック、シムーン独特の世界観はかなりお気に入りで、もう一度最初から見てもいいと思うくらいの作品となりました。


Simoun (シムーン) 1

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ガンダムエーススペシャルお笑い特集号

2006-10-01 23:43:20 | 漫画・アニメ
GUNDAMネタで徹底的に笑える一冊。

その中でもやはり大和田秀樹氏の「機動戦士ガンダムさん」は64ページ、トニーたけざき氏の「トニーたけざきのガンダム漫画」は60ページと、全体の1/3以上を二人で占めてる。

赤くツノを付けたMSに固執するシャア。
そのシャアにブチ切れるララァ。
ガンプラを使ってのジオラマ漫画。
自己陶酔するアムロとセイラ。

書き方が上手い。
小ネタも効いてる。
しかも、パロディ雑誌にあの“安彦良和”氏も寄稿。

笑えるネタ満載で価格280円は安い!

パロディではないが、ザビ家が幸せだった頃の、ホンワリした気分にさせる「宇宙島のガルマくん」は気に入った。

web KADOKAWA
http://www.kadokawa.co.jp/


機動戦士ガンダムさん さいしょの巻

角川書店

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トニーたけざきのガンダム漫画

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