スマホを紛失

　金曜日、八丁掘の帰り、うたた寝状態で笹塚駅でサッと飛び出した時ポケットの中のスマホをシートの落としたみたい。
紀伊国屋で「酔いどれ　小藤次」を買いポケットの中にスマホがない。
　慌てる。

膝を傷め惨めな夏でした

　思えば、７月の後半に中央アルプスの空木岳で左膝痛で夏山は全てキャンセルになりました。
北アルプスの爺が岳、鹿島槍と、やはり北の剱岳、南アルプスの悪沢、赤石岳、他、大蔵高丸など雨で流れたのもあった。
　今年の夏の思い出は「接骨医」通いです。膝に水が溜まり、炎症ができ、それをかばい左ふくろはぎに肉離れで辛い夏でした。

　後、３か月で７０歳で若くはない。思い食糧は運べない。

爺会を立ち上げる

　５人組の爺会をつくりました。散歩とグルメとかみさんの解放です。
３食３食はかみさんが気の毒です。少しは爺は外に出ろ。

神田で昼ご飯

　近所のラジオ体操と健康クラブの面々　お爺さん５人組で神田「まつや」でビールと焼き鳥、もりそばで盛り上がった。
笹塚の駅から小川町まで都営新宿線で１本、乗り換えなし２０分ぐらいです。全員年金暮らしで、値段もまずまずでした。
Ｍさん以外は老夫婦ですから、かみさんから外に行くことは大歓迎なはずです。うちの中で３食、３食はかみさんは辛いはずで、ウットシイはずです。

　近所の爺さん５人組は次回、浅草の駒形どじょうに行くことに決まりましたが、どんなもんでしょうか。

業

後妻業の女のポスター

朝８時半前のピカデリーの混雑

　２８日月曜日、「後妻業の女」を新宿ピカデリーで観てきた。大竹しのぶ、豊川悦司主演で、高齢化した時代を映した面白い映画に
仕上がっていた。６８点です。週刊新潮の映画紹介欄に６８点と評されていた確かにそんな気がする。
　主役の二人の顔が浮かぶが、何度も観ることはない。
昔の映画で伊丹十三監督、宮本信子主演のバブルの時代を描いた「マルサの女」の路線に繫がる映画でもある。鶴ベイ、津川雅彦等
脇役が素晴らしい。

　映画を観る人、より作ってる人達の方が楽しかったのではと思います。